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2日にブログ久々に更新して、あれから2日経ちました。ブルーな気持ちでどうにもならなかった自分の気持ちをこのブログにかくことで、何がしたかったのか、そんなことは何も考えてはいませんでしたが、ただ自分の心に詰まった苦しい気持ちをココに記しただけでした。2日に書いた日記に、コメントを頂いたのを見つけて、それを読んで、本当に安心したというか、、、どう伝えていいのかわからないのですが、同じ思いで過ごされてる方々がいらっしゃって、私と同じように、亡くなった小さな二人の子供の冥福を心から祈っておられることを知り、救われた気持ちになりました。我が子を愛して大切に育てることが、あの二人の死を無駄にしない、ということもコメント頂き、そうだな、それしか出来ないけどきっとそれでいいよね?と自分の気持ちがおさまった気がしました。ニュースで、部屋から出れないように外から戸をガムテープで貼っていたと言ってました。自分が出かけるとき、日常的にやっていたと。オムツだってきっとしょっちゅう替えてあげたり、拭いてあげたり、そんな育児でさえやっていなかったでしょうね。日常的にお風呂も入れてあげてなかったようです。可哀想で仕方がないです。でもそれでもこの子達にとっては、『母親』だからずっと帰るの待ってたんですよね。だから悔しいです。だから苦しいんですよね。未だにどれだけ寂しく不安で、お腹を空かせ、喉が渇き、狂うほど泣いて母親を呼んだだろうかと考えるだけで涙が止まりません。現場のマンション前にはたくさんの人がジュースやお菓子やお花を供えて、手を合わせておられると知り、安堵したというか、同じように子供たちの冥福を祈っておられると知り、ただただ救われた私です。その母親や子供のことはニュースの写真で見ただけで、ただの他人だけど、我が子と重なって悲しみを押さえきれない人がたくさんおられるのですね。あとはただただ、この母親が更生し、亡くした子供に対して悔やみきちんと供養してあげられるような人間になり、一生償い続けてくれることを祈ります。一体どのくらいの刑なんでしょうか。子供達が亡くなるまでの苦しみと、同じ苦しみを味わせたってまだりないって、そう思ってしまいます。コメントを下さった方々、ほんとうにありがとうございます。我が子を愛し、育てていきましょうね。
2010年08月04日
コメント(7)
本当に久しぶりの更新で・・・・なんだか最近本当につらい気持ちになっていて、どうしてもココでその気持ちを書きたかったので・・・・大阪であった2児遺棄事件。コレが私の心をずっとブルーにしています。23歳の母親が2歳と3歳の子供を置き去りにして、ホストクラブだの自分の時間が欲しいだのと・・・・子供たちは、水もご飯ももらうことなくずっとふたりぼっちで家の中でお母さんを待っていたんです。無邪気な小さな子供が。。。そして、衰弱して餓死してしまったのだそうです。きっとどれだけ「ママ、ママ」って待っていただろうって考えるだけで、仕事中もふと涙が出そうになります。さびしかっただろうな。暑かったかな。喉がかわいて仕方がなかったかね。お腹が空いたよね。って考えれば考えるほど苦しくて可愛そうで涙がとまりません。2歳、3歳なんて、ママを頼るしかないじゃないですか。他にそこから逃げ出す知恵もない、助けを呼ぶことさえ知らない。だからママを待つしかないじゃないですか。そのママが自分の楽しみだけを求めて、子供たちを捨てたんです。こんな事件があっていいでしょうか。わが家には2歳と4歳と6歳の子供が居ます。だから子供の可愛さも、子育ての大変さも多少なりともわかります。だからこそ悔しいです。悔しくてつらくて仕方がないです。どうしてこんな子供たちが、たった一人しかいない自分の母親に殺されなくてはいけなかったのでしょうか。幼い子供にとって、どんな親でも、親というのを一番信頼しているでしょ。その親が、一人で生きていけない子供を育てるのをやめてしまったら、これは殺人でしかない。この母親は、未だに反省の言葉もないのだそうです。どうか、どうか、この子供たちの冥福を心より祈るばかりです。そして幼い子供がこんなに苦しい目にあってしまう事件が決して起こらないことをいのるばかりです。それくらいしか出来ないけど、悔しい気持ちと、子供たちのさびしくて苦しかった最後を少しでも天国で楽になってねと、人の親として、祈ってあげたいのです。
2010年08月02日
コメント(9)
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