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結論から言いますと独立した旦那の事業がうまくいかず持ち家不動産を売却しました。
うちは「共有名義」にしていましたが実はこれで助かったんです。
旦那は事業がうまくいかず生活費もままならない中、銀行から借り入れだの
補助金だのでお金をいたるところから借りていたようです。
後から分かったことですが、 不動産を担保にしてお金を借りようとしていた
こともわかりました。
もし旦那の名義だったらそれが出来てたみたいです。
勝手に担保に入れて、そのうち持ち家は差し押さえになっていたかも。
担保に入れてお金を借りる際に共有名義人である私の許諾が必要だったため
旦那は諦めたようで…。
結局ローンの返済ができないので”売ったお金は折半する約束”で手放しましたが
旦那名義だったら勝手に色々されていたかと思うと、つくづく共有名義にしておいて
良かったと思いました。
ただし、円満な家庭なら共有名義にするとデメリットの方が大きい場合もあります。
あくまで、うちのケースです。人生色々ありますね。
頑張りましょう。
共有名義不動産 トラブルになったら一番最初に読む本 [ 大江 剛 ]