2013年07月の記事
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レオパルディの家
レオパルディさん、よく知らないけど、伯爵家のご長男でおうちが立派ってことで見に行くことにしたの。イタリア人には人気なのね。ガイド付きで見学。レオパルディさん、お父さんがすっごく厳しくって猛勉強させられちゃったんだって。部屋中本だらけなのは、地元の人に読んでもらうためにお父さんが集めたかららしいけど、レオパルディも子どものころから読んでたってこと。今の図書館でやってるみたいに、テーマ別に本整理したのは、ここが最初だってガイドのお姉さんが言ってたわ。次が待ってるから、きっちり時間通りに終わらなくっちゃいけないのはわかるわよ。だけど、覚えたことただそのまま言ってるだけの説明だったら、テープでもいいわよね、お姉さん。
Jul 31, 2013
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なめらかだから、何？
いただいた、なめらかプリン。名前聞いたことあるわ。 有名なのね。あのね～、いただきもので悪いけど、プリンの食感なし。プリン・プリンだからプリンでしょ。
Jul 30, 2013
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カメラ目線で
広場の隣のサン・ドメニコ。レースの飾りがかわい☆ここも素通りしちゃったけど、ここにもロットさんの傑作があったみたい。サン・ヴィンチェンツォの栄光。どこが栄光なのかは不明。そして、やっぱりもう１回この街に来たい理由はこれ。こんな受胎告知、見たことある？空手チョップな神様に、ボーリングしてるガブリエーレ。極めつけは、カメラ目線のマリア様。直接見たいわ～
Jul 29, 2013
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レカナーティの真ん中
市庁舎前の広場は、バールでもらった地図の表紙にもなってるジャコモ・レオパルディ広場。ここが街の真ん中ね。真ん中の真ん中の像は、ジャコモ・レオパルディさん。ぜ～んぜん知らなかったけど、イタリアの有名な詩人だって。ギベリン狭間の塔は、ネットで調べても、12世紀にできて高さが40mだってことしかわからなかったわ。
Jul 28, 2013
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マルケの丘
レカナーティの市庁舎。ポルティコが吹き抜けで、なぜか大混雑。人ごみの向こうは、マルケの丘。イタ友が急いでたのは、これか。天気がよかったら、もっときれいなのに～って悲しそうなイタ友。また来るから～マルケは靴も有名なのよ
Jul 27, 2013
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もうひとつのサンタ・カーザ
雨に濡れた石畳。目をひく教会があるのに、通り過ぎようとするイタ友。いやいや、せっかく来たんだから入りましょうよ～偶然入ったのはサンタ・アンナ。あらあら、ここでも受胎告知。何でも、ロレートのサンタ・カーザ、火事になって、今あるのは新しく作られたもの。ここのは、前のデザインそのまんまに作ってあるんだそう。裏にまわったら、やっぱりマリア様。天使が香炉もって飛び回ってる天井。いい香りがしてきそう。
Jul 26, 2013
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ごちそうさまでした☆
ドアと窓の上の、一回り大きいアーチが、昔の入口。大きすぎて使いにくいから、レンガで埋めて、リフォームしてあるらしいわ。そんな話イタ友に聞きながら建物見てたら、通りがかりのおじさんが仲間入りして、お国自慢ホントに素敵なところですね～なんて話から、なぜか超コーヒーうまい店があるから行こうってことになって、イタ友ノリノリでやってきたバール。砂糖、山盛り。クリーミーな泡に、香りの高いコーヒー。 うまっバールのお兄さんと話してるあいだに、いつの間にか消えてたおじさん。コーヒーのお代もお支払い済み。 粋ね～
Jul 25, 2013
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マルケ名物
なんだか安っぽい外観だけど、大丈夫？チーズとサラミと生ハム。 思わず笑顔マルケの名物、スペルト小麦のミネストローネ。スペルト小麦なんて、スポレート以来。ムチムチとプチプチで大好きなのに、忘れてた。それから鹿肉のサラミ。こんなにいっぱい食べられる自分が怖いわよ。お店の人一押しのティラミス。日本でフランチャイズのお店ださない？って勧誘されたけど、この甘さは日本じゃ受け入れられないわね。口直しのエスプレッソ。香りがいいから入れてみてって持ってきてくれた、どこかから輸入した特別なお砂糖。確かに香りはいいけど、コーヒーの香りが消えちゃう気がしない？
Jul 22, 2013
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マルケの黄色い街
黄色いレンガの建物が続く細い道。ぜったい、街中みんなが知りあいなはず。そそる脇道だけど、おなかすいてるから、レストランに一直線。
Jul 21, 2013
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レカナーティ
豊満な聖堂、もう１回じっくり見て、ロレートにさようなら。この辺でご飯なのかと思ったら、また車に乗って、オリーヴの間抜けて、城壁に囲まれた街に到着。
Jul 20, 2013
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ロレートのクッキー
メインストリートのお菓子屋さん。手作りっぽい、クッキー。ナッツと干しブドウがいっぱいで、素朴な味♪だけど、わざわざロレートで買わなくってもよかったかも(笑)
Jul 19, 2013
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イタリアンロール Rotolo italiano
イタリアンロール！？Rotolo italiano? L'ho sentito prima volta .スイスロールも意味不明だけど、もっと不思議なイタリアンロール。どこがイタリアなの？C'e un dolce che nominato rotolo svizzero , non so perche' si chiama cosi .スイスとの違いは、まわりにクレープみたいな生地がくっついてることかしら。Ma da dove e' venuta ltalia ? おいしいけど、食べてもどこがイタリアかは謎。。。E' buono . Ma non so ancora che c'entra Italia ...
Jul 18, 2013
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マリア様のご利益
サンタ・カーザの表参道。絵葉書うってるお土産屋さんの名前は江戸(笑)ライターにも、黒いマリア様。このライターなら、たばこ吸っても病気にならないのかも～
Jul 17, 2013
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ロレート土産
広場の一角には、お土産屋さんがいっぱい。日本だったら、マリア饅頭とか、サンタ・カーザ煎餅とかが並んでるはず。ここでの人気者は、黒いマリア様の写真。このフリッフリのドレスの人形は、誰が買うのかしら？
Jul 16, 2013
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マドンナ広場
聖堂の前は、マドンナ広場。広場を飾ってるのは、大きい噴水。観光客の休憩所。水はいてるのは、ドラゴンとイルカ。ほらほら、水はけ～鷲も水はいてるし。広場を眺めてるのは、シスト５世。聖堂建てさせたのは、パオロ２世なんだけど。。。
Jul 15, 2013
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ロレンツォ・ロットの赤
聖堂の中には、まだまだ礼拝堂とかいっぱいあるけど、またこんど。聖堂の横の、マルケらしい黄色い建物は、アポストリコ宮。アーチの並んだ宮殿は、ブラマンテさんの作品で、今は美術館。目を惹くのは、ヴェネツィア出身でマルケに住んでた、ロレンツォ・ロットさんの絵。すっごくきれいな赤。青い服はマリア様？ いないいないバア！川渡ってるのは、サン・クリストフォロ。肩にのっかってるのは、子泣き爺じゃなくてジェズ様。いつでも、誰が描いてもイケメンの、サン・セバスティアーノ。サン・ミケーレと堕天使のルシファー。悪者退治っていうより、弱いものいじめに見えるわね。
Jul 14, 2013
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お宝の部屋
金ピカの天井の、お宝の部屋。正面は、受胎告知。フレスコ画は、マリア様の生涯ね。天井の絵は、聖母の戴冠。厩で子ども産んだり、ロバでエジプト行ったり、大変な人生よね。
Jul 13, 2013
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さっぱりポン酢で Al Ponzu
今からこんなに暑くって、８月になったらどうなっちゃうんだろって心配。疲れたときは、やっぱりブタ肉。おろしいっぱいで、さっぱりポン酢。Quando sono stanca , mangio carne di maiale .La carne bolito con il Daikon grattugiato al Ponzu .元気でた～Mi sono rinfrescata !
Jul 12, 2013
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スペイン礼拝堂
礼拝堂に、一番乗りでお金だしたのはスペイン。ブルーの天井が映える、エトロ色の壁。大理石の祭壇。見ざる、聞かざる、言わざる？
Jul 11, 2013
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純白のマリア様
イタリアなのにスイス礼拝堂。どうして？礼拝堂に絵描いたりするお金を出した国の名前なんだって。なんだか、天使の寄り合いがあるみたい。ちょっとしたもの持って、大集合。このほっかむりのおばさんは、サンタ・アンナなはず。ってことは、隣はジュゼッペさんで、この白い服のお嬢さんは、マリア様ってこと？マリア様にも、こんな時代があったのね。
Jul 10, 2013
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くまもんパリへ行く A Parigi
毎年人気のジャパン・エキスポ。今年はくまもんも参加したって、ニュースで見たの。Kumamon ha participato al Japan Expo a Parigi .シャンゼリゼでお茶して、Prende un caffe' all'Avenue des Champs-Elysees,疲れたら、芝生でお昼寝。fa il pisolino davanti alla Torre Eiffel,アレクサンドル３世橋でたそがれて。guarda il corre della Senna dal Ponte Alessandro III .くまもんがうらやましい！灼熱だと思うけど。Beato lui .
Jul 8, 2013
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サン・ジョヴァンニの聖具室
カラフルなフレスコ画。ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂にも絵を描いてるルカ・シニョレッリさんの作品。宴たけなわな天使の足元で、福音書家は読書に夢中。サン・ピエトロが福音書家のジョヴァンニさんとお話してたり、トンマーゾさんがジェズ様の穴に指突っ込んでたり。フレスコ画ばっかり見てたけど、この箱根細工みたいなところも大切らしいわよ。何が入ってるかわかるように、扉のデザインは、棚の中身。そんなめんどくさいことしなくってもいいと思うけど。他にアイディアがなかったのかも。
Jul 6, 2013
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サンタ・カーザの聖具室
ここで見なくっちゃいけないのは、これみたい。メロッツォ・ダ・フォルリのフレスコ画。聖具室の扉は半開き。縄張ってあって、狭いところから人の合間ぬって一生懸命撮ったけど、中途半端天使たちが持ってるのは、ジェズ様の受難の象徴だって。十字架はわかるけど、この紐はなに？そして、これは何かもわからないわ～
Jul 5, 2013
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カラフルな天使
サンタ・カーザのクーポラ。金と青が鮮やか。どんな場面なのかが知りたいけど、ネットで検索しても、誰が描いたとか、そんな情報しかないのよ。赤、紫、白、いろんな色の天使。天使の服も、法衣みたいにランクによって色が変わるのかしらね。
Jul 4, 2013
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フライング・ハウス
サンタ・カーザの裏側の礼拝堂。おうちが飛んでるわ～４人で運んだって聞いてるけど、７人いるわ。分身の術？天井には、天使から冠もらうマリア様。天使が黒い服なのは、イヤだと思わない？
Jul 3, 2013
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サンタ・カーザ
駐車場は結構すいてたし、広場に人も少ないけど、中に入ったら、かなりの人。突当たりが、サンタ・カーザ。もちろんこれを天使が運んで来たわけじゃなくって、この大理石の箱も、この聖堂自体もサンタ・カーザのために建てられた豪華な入れ物。中に入るのにも並ぶのね。暗くって、人いっぱいで、写真禁止だったから、絵葉書。ダ・ヴィンチなんかの絵だと、受胎告知の場所は外だけど、実際はこんなところだったのね。薄暗いけど、ガブリエル様がいれば電気なんていらなかったのかも。ヨーロッパでも、結構黒いマリア様が多いのはどうして？
Jul 2, 2013
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聖家の礼拝堂
通りの向こうに見えてきたドーム、あれがきっと聖家の礼拝堂。きちんとお手入れされて、真っ白ね。マリア様の聖堂が、薄汚れてたらイヤよね。
Jul 1, 2013
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