tetywestさん、再び中国へ...!ですね。

最近は本当に中国の野菜や果物が増えましたね。
しかも何でも値段の差がすごくって、同じネギでも国産の方が中国産より100円くらい高かったりして(汗)
『中国のはどんな農薬使ってるか分からないから怖い』という母親の教えのもと、なるべく国産の野菜を買うようにはしているけれど....あの値段の安さは貧乏主婦には魅力的だったり(笑)
このまま皆が中国産ばかり買うようになって、国産の野菜や果物が減っていったら...と思うと、すごーく心配な気がします~(ー_ー; (2003年01月14日 09時50分24秒)
2003年01月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昔、筒井康孝が書いた小説に「農協月へ行く」というのがあった。70年代に土地を売ってにわか成金になった農家のオッサン連中が、金に糸目をつけずに海外旅行をしまくり、大いにひんしゅくを買った時代を風刺したものだったような気がする。

そして時は流れて21世紀・・・

去年書いた「農協さんの旅」に引き続き、tetywestがHPに掲載する農協旅行シリーズ第2弾の題名はズバリ!「果樹部会、中国へ行く」である。しかし今の農村は、長引く不況の影響をもろにかぶり、農家の収入はさっぱりで、後継者もいない老齢化社会となっている。嗚呼、祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり・・・

ただ、この旅行はまだ実施されていない。これから行われる予定なのである。

「ルーヂャ第3号」で誤魔化していたtetywestの日記も昨日で終わり、もう次の企画を考えなくてはならなくなった。そんなときにJA果樹部会の役員による中国研修旅行の話がタイミングよく沸いてきたのだ。これをネタにしない手はない。「どうせ書くなら、計画段階から書いてしまえ」というわけである。

平成15年1月10日(金)午後6:00~

新しい年が始まって最初のJA果樹部会が開かれた。ミカンの価格は期待していたほど上がらず、重苦しい雰囲気の役員会だった。販売情勢報告と結果、袋かけミカンの集荷についての検討が終わったあとで、部会長が次のように切り出した。

「我々役員も、今年度で3年の任期を終了することになります。来年度からは新体制での果樹部会の一段の飛躍を期待するわけでありますが、ミカンを取り巻く情勢はかつてないほど厳しくなったなあと感じています。国内の産地間競争だけでなく、特にこれからは中国からの輸入も視野に入れた産地の対応が必要ではないかと思います。実際、野菜やイチゴは中国や韓国との競争になっているのが現状なのです」

「そこで、我々役員の最後の研修旅行として中国のミカンの現状を視察に行くことを提案したいと思います」



さて、会議が終わったあと残ったのは、部会長、販売課長、営農課長、tetywestである。このメンバーは「市場回り」でも一緒に行動している。そのときに部会長から内々にこの話を聞かされていたのだ。
部会長:「ワシは中国のことはさっぱりわからんきん、後の計画はA藤君、おまえがやってくれよ」
営農課長:「まず問題は、いつ行くかじゃわなぁ」
部会長:「一番ええのは2月の下旬じゃ」
営農課長:「そうすると、(販売)課長はいつが都合悪い言いよったんかいな?」
販売課長:「ちょっと待ってよ・・・(手帳を取り出して)・・・21日から23日は外してよ」
ここにいる全員が、販売課長はその期間に中国の青島へ行くのを知っている。それは果樹部会とは別のグループの旅行なのだが、そちらもどうしても抜けることができない販売課長は1ヶ月に2回も中国へ行くことになる。そのことも考慮して、出発は次の週、つまり2月28日からにしようと決まった。

次に研修場所を含む現地での日程だが、これはtetywestに任された。
tetywest:「産地視察に丸1日必要なことを考えると、2泊3日ではちょっときついと思います。3泊4日は欲しいわなぁ」
部会長:「よっしゃ、ほんだらそれで行こう。A藤君は旅行会社とツアーの交渉を、tetywest君は中国での研修日程をそれぞれ頼むぜ」

帰宅すると早速中国の友人にメールを書くtetywestだった。






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最終更新日  2003年01月13日 12時31分39秒
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Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
cjj さん
泉州市は「海のシルクロード」の起点です。泉州市にも「少林寺」があり、南少林です。泉州市の下に4区、3市、5県があり、総人口654万人。
アモイ市は7区、127万人。別称は鷺島です。鼓浪嶼は一番有名な観光地です。
(2003年01月13日 15時37分59秒)

Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
shilfy1 さん
動き出しましたねー。
ま、あと1ヵ月半だから急がないとね!

農協月へ行くはねー、好きだったんだよ。
かなりブラックだけど、中学校の頃初めて読んだの。
でもうちも農協入ってたけどあんないい目はあったことないよね(当然だ!!)。
あの頃はまだスペースシャトルもなかったのに、あれってシャトルの話だよね(笑)。 (2003年01月13日 17時58分36秒)

Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
cherry-kuro  さん
農協月へ行く、、、懐かしいなぁ~
筒井康孝の小説って どれもみんな毒を含んでいて
面白いけど これは時代を映してる内容でしたね。

ところで 中国への視察がミカンの値段下降に
歯止めをかける事に繋がるんでしょうか?
今の中国の現状を知るって意味で?
うちの弟は 安くても中国産の野菜や果物は
絶対に買わないそうです。
それは テレビで中国産の野菜に使う農薬の状況を見たからだそうで
あんな汚染しまくりの野菜なんか食えるか、と言ってました(笑)。
確かにね~ 香港で売ってる野菜もそのほとんどが
中国産なんですが 前にも言ったように「毒菜」と
いう 農薬の強く残っている野菜が本当に多いです。
よく洗わないで食べて 腹痛をおこしたり気分が悪くなる人が
多いらしいですよ。(幸い私は被害にあった事はない)
やはり 日本産の農産物に関しては安さだけを売りにするのではなく
(って 安さではかなわないだろうし)
安全性をアピールしたらどうですか?って 素人の考えですけど。 (2003年01月13日 21時47分44秒)

Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  

Re:Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
tetywest  さん
cjjさん
>泉州市は「海のシルクロード」の起点です。泉州市にも「少林寺」があり、南少林です。

確か河南省でしたよね。映画で有名になった少林寺は・・・やっぱり金が来たときに南へ移動してきたんでしょうか?

>泉州市の下に4区、3市、5県があり、総人口654万人。

おお、これは大阪並の人口です。やっぱり中国のスケールは一ケタ違います。

>アモイ市は7区、127万人。別称は鷺島です。鼓浪嶼は一番有名な観光地です。

tetywestはこのくらいの規模の街に行くのが好みです。自分の足で歩けそうですもの・・・ホテルは鼓浪嶼島に近いところにする予定です。
(2003年01月14日 20時23分44秒)

Re:Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
tetywest  さん
shilfy1さん
>動き出しましたねー。
ま、あと1ヵ月半だから急がないとね!

そうそう、今日の日記はこのコメントをヒントにさせていただきました(笑)

農協月へ行くはねー、好きだったんだよ。
かなりブラックだけど、中学校の頃初めて読んだの。
でもうちも農協入ってたけどあんないい目はあったことないよね(当然だ!!)。

tetywestはもうミカンを作ってました(中学生な訳はないって・・・汗)あの頃、「農家は農業をしている間は貧乏で、農業を辞めれば土地を売ってお金持ちになる仕事かな」と自分を慰めてたんですが、いや~、見事に外れました。今では農家を辞めても貧乏なままでしょう(笑)

>あの頃はまだスペースシャトルもなかったのに、あれってシャトルの話だよね(笑)。
-----
シャトル構想は70年代初期からありました。その想像図を見たこともあります。しかし、tetywest思うんですが、宇宙旅行が始まってどんどん地球から物質が地球外へ出て行くと地球の質量はどんどん小さくなるでしょう。そうすると、今までのバランスが崩れるんじゃないかと・・・たとえば月がだんだん遠くなるとか、逆に太陽がだんだん近くなるとか・・・まあ、tetywestの一生にはあまり影響がないですけど(爆)

(2003年01月14日 20時32分39秒)

Re:Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
tetywest  さん
cherry-kuroさん
>ところで 中国への視察がミカンの値段下降に
歯止めをかける事に繋がるんでしょうか?
今の中国の現状を知るって意味で?

値段の下降に歯止めをかけるのは無理です。国産でも今の価格があたりまえになるでしょうし、中国からの輸入品はそれより100円安い価格設定になるでしょうね。でも、今のところ中国からの柑橘類の輸入はゼロです。これは植物防疫上の理由で日本が許可していないからですが、そんなのは国と国の交渉でどうにでもなることはもう常識になってます(汗)
そんな中で、日本のミカン農家は「中国産なんてどうせたいした品質じゃないさ」と思ってる人が結構多いんです。さあ、ホントはどうなんでしょうかね(笑)

うちの弟は 安くても中国産の野菜や果物は
絶対に買わないそうです。
それは テレビで中国産の野菜に使う農薬の状況を見たからだそうで
あんな汚染しまくりの野菜なんか食えるか、と言ってました(笑)。

ところが、自給率40%の日本では、国民に腹いっぱい食物を供給するためには絶対輸入が必要なんです。今は腹いっぱいどころか肥満になるくらい食べ物があふれていますが、いつまで続くことやら・・・農業の現場から見るとお寒い限りです。

>やはり 日本産の農産物に関しては安さだけを売りにするのではなく
(って 安さではかなわないだろうし)
安全性をアピールしたらどうですか?って 素人の考えですけど。
-----
あと20年くらいすると、日本では農家の数が極端に減って、国産と輸入農産物の価格差はどんどん広がって、庶民は国産の農産物を食べれなくなるでしょうね。tetywestは、「貧乏人は輸入品を食え」という時代になると予言します(笑)
(2003年01月14日 20時53分11秒)

Re:Re:果樹部会、中国へ行く(1)(1/13)  
tetywest  さん
エプロン2号さん
>tetywestさん、再び中国へ...!ですね。

ええ♪♪♪楽しみです♪♪♪

>最近は本当に中国の野菜や果物が増えましたね。
しかも何でも値段の差がすごくって、同じネギでも国産の方が中国産より100円くらい高かったりして(汗)
『中国のはどんな農薬使ってるか分からないから怖い』という母親の教えのもと、なるべく国産の野菜を買うようにはしているけれど....あの値段の安さは貧乏主婦には魅力的だったり(笑)
このまま皆が中国産ばかり買うようになって、国産の野菜や果物が減っていったら...と思うと、すごーく心配な気がします~(ー_ー;

誰だって「安さ」は魅力ですよ。ただ、日本人は「安全と水はただ」と言う感覚がありますが、あれは日本の特殊な事情でしょう。それと同じで、「安い」食べ物は危険「かもしれない」と言うことです。
自分を守るのはあくまで自分の責任ですから、国民が健康面でもある程度のコストが発生するのは仕方がないという意識をもてれば日本農業も未来はあるのですが・・・・無理か(涙)

(2003年01月14日 21時00分07秒)

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