2004年01月24日
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テーマ: 中国&台湾(3344)
カテゴリ: カテゴリ未分類
午後8時10分、サンタナはようやく昆明の繁華街に到着した。大理を出発してから実に6時間半以上走り続けていたのだ。さすがにtetywestはくたくただった。しかし、それより大変だったのは家内なのだ。今朝ホテルを出て以来、まったくトイレに行ってなかったのだから。

tetywestたちは最初の渋滞の時に草むらで済ませたし、hxyさんは峠越えの渋滞(その3)の時に近くの農家のトイレを借りたのだが、家内は我慢していた。
「なぜ昼食の時に行かなかったの?」
「だって、どこにあるかわからなかったし、その時は大丈夫と思ったんだもの」
と言ってみたところで何の役にも立たない。最後の1時間は一刻も早く到着することをひたすら祈っていたのだそうだ。車を降りると真っ先にトイレへ駆け込んだのは言うまでもない。

昆明の市内は小雨が降ったり止んだりの天気だった。サンタナはレストラン街に路上駐車する。幅5m以上ある歩道と2車線の車道は植え込みで仕切られていて、歩道にはテーブルと椅子が一杯並んでいる。小雨にもかかわらず、4~5人の若者が路上のテーブルを囲んで何やら楽しそうに話し込んでいる。もし雨が降っていなかったら、tetywestもちょっとオシャレに戸外で食事をしてみたいところだ。

tetywestたちが店に入ったとき、店内はかなり混雑していた。サンタナの運転手が交渉して2階に席を準備してくれることになり。我々はしばらく待たされる。
「あれ!このお店『地球村』じゃないの」
と、家内が店の外の看板を指差す。

と、tetywestもびっくりした。

昆明へ到着した初日、まだ右も左もわからない昆明市内で最初に印象に残った看板が「地球村」だったのだ。(ずいぶん昔に書いた話なので、おそらくすっかり忘れていることでしょう。 「雲南銀婚旅行(9)」 です・・・笑)


レストラン「地球村」


2階に上がると、他の客は誰もいなかった。大きなテーブルが4つあり、我々は一番奥の窓際のテーブルに案内される。「地球村」はおそらく若者層をターゲットにした店なのだろう。インテリアがすっきりとしていて、壁には現代的な絵が架かっている。昆明は地元なので勝手がわかっているからか、メニューの注文をしたはサンタナの運転手だった。


レストラン「地球村」


お茶を飲みながら、お互いに無事昆明に到着したことを喜び合っていると、やがてサンタナの運転手の友人2人が同席した。中国ではよくあるパターンだ。実際のところ、食事は人数が多いほど料理の品数が多くなり、それだけ美味しいのだ。自家用車を持っているくらいなのだから、サンタナの運転手は名士でお金持ちに違いない。地元の昆明では知人に夕食を振舞う機会も多いのだろう。

やがて運ばれてきた料理は、

レンコンのスープ
豆腐と野菜のスープ
百合根とセロリと赤ピーマンのあっさり炒め
キウリのトウガラシ炒め
きのことシシトウ

カニの甘辛煮
セロリとピーマンとイノシシの肉
青蛙
ご飯


「地球村」の夕食


と、それこそ盛りだくさんだった。しかし、みんなの食欲は凄い。これほどの料理を約1時間で全部たいらげてしまったのだ。大理や麗江の食事もそれぞれに美味しかったのだが、昆明の料理はまたちょっと印象が違う。「地球村」がわざわざそうしているのかもしれないが、味付けが都会的で洗練されているのだ。今回はtetywestも家内もしっかり食べた。


と、whさんが教えてくれたキノコは、コリコリとした歯ざわりで日本では食べたことがない種類だった。(写真では手前左側で緑色に見える皿です)
何というキノコなのか知りたかったのだが、whさんは日本名を知らなかったし、tetywestも疲れていた。
「まあ美味しければ何でもいいか・・・」
と、手帳に書いてもらわなかったことを今は後悔している。






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最終更新日  2004年01月24日 12時22分02秒
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