イマ解きの眼

イマ解きの眼

2013年10月06日
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文献資料は2点しかない。(絵画資料は数点ある)ちなみにその一点は国宝だ。 黒田官兵衛が最初に仕えた御着城主小寺家の本家筋とも言われるの遠祖赤松円心(則村)の勃興からその終焉までのその拠点の各城址と播磨や但馬に侵入してきた勢力の残した遺物と黒田官兵衛の主君の小寺政職の御着城の址から発掘された官兵衛と同時代の遺物をして歴史を語らしめる手法は兵庫県立考古博物館ならではと言えるだろう。 先年の但馬の戦国大名の先駆であり11カ国を領し、「六分の一殿」と呼ばれた山名氏の展覧会で好評を博した経験のなせる技かも知れない。





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最終更新日  2013年10月06日 08時22分51秒
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