イマ解きの眼

イマ解きの眼

2013年10月11日
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そうそう来場者のどなただっただろうか、かって播磨国等4カ国を支配した栄光を持つ大赤松家とその幕下に入ったであろう黒田官兵衛の知謀の発揮する時期が重なっていれば信長、秀吉の時代はなく、無論、徳川幕府もなく、播磨を地盤とした全国政権がその後の封建時代を支配したであろうと夢想するのも楽しいと思う。もちろん歴史には”もしも...”はないのであるが。と言っていた。 
 なお、同じ兵庫県の施設である旧姫路城趾にある県立歴史博物館で当館の展覧会に引き続き大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送がある明年にそれに関する展覧会を企画していると仄聞している。その性格上、文献をフルに使った展覧会になることは予想するとは容易である。 そんなことを想像しながらそれを待つのもワクワクする思いである。





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最終更新日  2013年10月11日 04時44分52秒
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