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ちゃーしゅーこりき
～毎日ワインを飲んで皆様にご報告いたしまする～ ～毎日飲めたらいいな～ ～毎日飲めるわけねーだろ、低所得オヤジなんだから～ ～毎日飲みたい～
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2008.11.16
カテゴリ： 競馬
秋のＧ１七連戦ということで、第一弾は牝馬限定秋の女王決定戦のエリザベス女王杯です。ウオッカ・ダスカともに天皇賞で力を出し切り、世紀の大接戦を演じたわけですが中一週では厳しいため、若干メンバーの質は落ちます。小粒感たっぷりの豪華メンバーで競われることになりますが、それでもこの本命は不動のものといってよいでしょう。
レーシングダイアリー分析から。「真の女王として凛と立つ、強さと美しさを極める舞台がある。」全体を通してみると幻の女王に勝ってもらいたいようなイメージを持ちますが、強さと美しさはベッラレイアにもあるから、どうなんでしょうか？勝つならどちらかでしょうね。
のど自慢は森進一「波止場」と香西かおり「風恋歌」。森進一といえばおふくろさん騒動が和解し今年の紅白でオリジナルのおふくろさんが復活するということで。紅白の紅（赤）におふくろさん（エアグルーブ）を称えるポルトフィーノがいますが、気になっちゃう感じですかね。白い枠には魅力的なのが入ってませんが、人気はカワカミやベッラにも集まるので「紅白」馬券も話の種に買ってみるのも悪くありません。香西かおりはなんのサインなんですかね。西だから関西馬か？この２人の共通のサインは見出せなかった。
結論
◎カワカミプリンセス
２年まえの雪辱を果たすべく、年齢的にも今年で最後になるかもしれません。２年まえの膠着以来勝ち星から遠ざかっていますが、競馬にドラマを見出すならこの馬が勝つ以外に考えられません。鞍上も横山典弘、Ｇ１ではお立ち台が少ないような気がしますが競争終了後には屈託のないノリさんスマイルでインタビューに答えているような気がします。期待を込めて１着固定で。
○ムードインディゴ
世代レベルを問われる３歳世代、この中間口内炎でカイ食いが減ったため調教後馬体重が増えていない、馬場が渋れば切れ味が鈍る、重賞勝ちのない本馬がなぜ対抗評価なのか？といわれるだろうがデータ的に残った馬なので。福永Ｊはカワカミプリンセスが膠着したときに繰り上がり１着になったフサイチパンドラに乗っていたのも何かの因縁かもしれません。不安も多い本馬ですが、カワカミを直線では苦しめる一頭になりそうです。
△リトルアマポーラ
△ベッラレイア
最強牝馬世代といわれる４歳からダスカやウオッカと上位争いをしていたベッラレイアが復調というので買い目に入れないわけにはいけません。ただ本馬は切れる末脚が最大のセールスポイントだけに雨が降ってしまってどうなのか？という疑問が残るのでほんの抑え程度にしましょう。
良血エアグルーブの娘ポルトフィーノも出走にこぎつけましたが、マイルしか経験がない、データ上も強調できる点がなく、鞍上がこりきと相性の悪いあの人ということで切ります。来てしまったら交通事故にあったぐらいの気持ちで諦めます。アドマイヤグルーブの妹というのは応援してあげたいけどね。
あとなんで重賞も勝っていない海外馬はあんなにレーティングが高いのでしょうかね？ちっとも参考にならないですよね。今回の海外馬は重賞を勝っていないということで軽視しましたが。
レーシングダイアリー分析から。「真の女王として凛と立つ、強さと美しさを極める舞台がある。」全体を通してみると幻の女王に勝ってもらいたいようなイメージを持ちますが、強さと美しさはベッラレイアにもあるから、どうなんでしょうか？勝つならどちらかでしょうね。
のど自慢は森進一「波止場」と香西かおり「風恋歌」。森進一といえばおふくろさん騒動が和解し今年の紅白でオリジナルのおふくろさんが復活するということで。紅白の紅（赤）におふくろさん（エアグルーブ）を称えるポルトフィーノがいますが、気になっちゃう感じですかね。白い枠には魅力的なのが入ってませんが、人気はカワカミやベッラにも集まるので「紅白」馬券も話の種に買ってみるのも悪くありません。香西かおりはなんのサインなんですかね。西だから関西馬か？この２人の共通のサインは見出せなかった。
結論
◎カワカミプリンセス
２年まえの雪辱を果たすべく、年齢的にも今年で最後になるかもしれません。２年まえの膠着以来勝ち星から遠ざかっていますが、競馬にドラマを見出すならこの馬が勝つ以外に考えられません。鞍上も横山典弘、Ｇ１ではお立ち台が少ないような気がしますが競争終了後には屈託のないノリさんスマイルでインタビューに答えているような気がします。期待を込めて１着固定で。
○ムードインディゴ
世代レベルを問われる３歳世代、この中間口内炎でカイ食いが減ったため調教後馬体重が増えていない、馬場が渋れば切れ味が鈍る、重賞勝ちのない本馬がなぜ対抗評価なのか？といわれるだろうがデータ的に残った馬なので。福永Ｊはカワカミプリンセスが膠着したときに繰り上がり１着になったフサイチパンドラに乗っていたのも何かの因縁かもしれません。不安も多い本馬ですが、カワカミを直線では苦しめる一頭になりそうです。
△リトルアマポーラ
△ベッラレイア
最強牝馬世代といわれる４歳からダスカやウオッカと上位争いをしていたベッラレイアが復調というので買い目に入れないわけにはいけません。ただ本馬は切れる末脚が最大のセールスポイントだけに雨が降ってしまってどうなのか？という疑問が残るのでほんの抑え程度にしましょう。
良血エアグルーブの娘ポルトフィーノも出走にこぎつけましたが、マイルしか経験がない、データ上も強調できる点がなく、鞍上がこりきと相性の悪いあの人ということで切ります。来てしまったら交通事故にあったぐらいの気持ちで諦めます。アドマイヤグルーブの妹というのは応援してあげたいけどね。
あとなんで重賞も勝っていない海外馬はあんなにレーティングが高いのでしょうかね？ちっとも参考にならないですよね。今回の海外馬は重賞を勝っていないということで軽視しましたが。
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