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昨年の様々な食の偽装問題から、
最近の、海外依存型の食糧事情による安全性の崩壊など、
社会の問題はこれだけではなく、多岐に渡って不安なことだらけ。
それぞれの問題の解決は、そう簡単ではないけれど、
一番身近な食の問題は、生きていくうえで毎日のことでもあり、
自分たちが、もう1歩踏み込んで気を付ければ、
かなり見通しが明るくなる部分でもあると思います。
先日の、食育の会で教えていただいた本を、
早速買ってきて読み始めました。

「食べ物次第で、脳がよみがえり、ココロの病気も治ってしまう!?
キレない子どもに育てるには、何を食べさせれば良いのか。
ボケないための食生活、やる気のでてくるレシピなど、
最先端の研究から見えてくる、脳と食事の意外な関係。」
私達の脳は、食べた物が姿を変えたもの。
そして脳の働きによって心が発生する。
だから、食べるものによって心も変わる・・・
う~ん、なるほどおっしゃる通り
良い人生を送るには、
良い脳をつくり、きたえ、育てることに尽きるそうです
世界には、食べる物も無く、飢餓にひんしている所もあれば、
一方で、飽食の時代の副産物とも言える生活習慣病などが増え、
不健康な心身が原因と思える事件が多発。
食べる物は、体だけでなく心もつくる・・・ほんとうにその通りですね。
この時期は、受験シーズンでもあり、
頭が柔らかく活発に働くように食べるものは重要ですね。
また、受験はもう過去の話しと思っている私達も、
日々の暮らしを活き活きと輝いて過ごす為に、
食べるものに、もう少し気を付けていかなくては。

炬燵でまったり、「雨読」な一日・・・ 2009年02月27日 コメント(10)
忙しくても読みたい本 2008年12月20日 コメント(10)