脳の行方



昨日の日記に書いた、私の脳みその件。
本日は、CTR(?)のみ。

結果は、一応、気質的な障害に繋がる画像は、確認できなかった。

脳みそは、ぎっしり詰まっていて、空洞は無かった。
出血痕も無かった。

御無事で何より! (*^_^*)

次回は12日、MRに挑戦だ(?)


本日の先生は、とっても気に入ってしまった。

診察室に入った最初に、こちらを見て、零れるような笑みを浮かべられた。
この時の安心感は、10点満点!

脳神経外科ではあるけれど、精神科医でもないのに、あほらしい話にも、ゆったりと耳を傾けてくださり、とても嬉しかった。

普通のお医者さんは、具合が悪いからと言って病院に来ても、こちらが出した指示を守らなければ見放すぞ!といった感じがする。
走りたいから、サポートして欲しくて来るのに、ただ走ってはいけないと言われたら、生きていないような気がする。
走っても、見放さないでいてくれそうで嬉しいです。

と、言って帰ってきてしまった。


感覚を理解しようとしてくれる先生に出会って嬉しかった。





映画 「グッバイ・レーニン」

グッバイ・レーニン公式サイト


監督、脚本:ヴォルフガング・ベッカー

あらすじ:


美しいお話でした。
美しい心のお話でした。

最初は、息子の母を想う、「マザコン状態のもの」かと思って観ていましたが、それを超えたものでした。

登場人物たちが、互いを心やりながら動くと云う、人間の心のやさしさや、美しさが素直に描かれていて、とても共感しました。

こんな風にお互いを認め合って動けたら、争いごとなど本当に減るのだろうと思います。


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