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段位検定が終了しました。暗算段位を受験した多くの生徒から『問題が簡単だった』『調子良かった』という声が聞かれました。ふだんの練習は、検定より少しレベルの高い問題で練習しています。(独自に問題を作成)それゆえ、検定試験の問題が、やさしく感じたのでしょう。練習時間が思うように取れなくなっていることから、練習内容や問題を工夫する必要があります。生徒の成長は、私たち指導者の大きな喜びです。十段めざして、練習していきましょう。
2013年01月27日
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今年、最初の段位検定です。暗算段位検定では、十段3名、九段4名、八段5名を含め多くの生徒が受験します。『段』は、他の生徒の模範です。しっかりとした態度で受験に臨んでください。
2013年01月27日
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当教室には PC ルームがある。生徒が自由に使えるよう21台のコンピュータを置いてある。 ↓コンピュータで授業をするわけではないが、コンピュータの良いところは積極的に取り入れたいと思う。フラッシュ暗算は、コンピュータでなければできない練習といえる。ただ、フラッシュ暗算だけで暗算ができるわけではない。コンピュータを使った練習は、平均して一日5分程度だと思う。フラッシュ暗算に入る前に、暗算が入る『脳』を作らなければならない。この『脳』を作ることのできる教室からだけ、暗算の上手な生徒がでる。当教室は横浜にある。年々、中学受験が激化する。小学3~4年生くらいから練習量が減りだし、小学5年生では、週2日通うのが難しくなる生徒も多い。練習の少なさを授業内容・指導力で補わなければならない。当教室がめざすのは『すべての生徒を暗算の達人に』指導力に磨きをかけていきたいと思う。
2013年01月21日
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当教室には、電車や自家用車で通う生徒も多い。我が子の可能性に期待する、親御さんたちの想いがひしひしと伝わってくる。圧倒的な暗算力を身に付けることが、当教室の大きな目標だ。より良い状態で練習ができるように、できるだけ良い環境を作りたいと思う。その一つが、待合室だ。 ↓授業前、授業後、子どもたちのコミニュケーションの場である。今の時期、外は非常に冷え込む。寒い中、外で子どもを待たせることは、マイナスの要素が大きい。狭いながら、保護者の方の待合室もある。授業内容はもちろん、環境作りにも力を入れていきたい。
2013年01月21日
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大学受験をする生徒に、メールに今日の日の出の写真を添付しました。 ↓毎年、大学受験をする生徒に、受験当日の日の出の写真を送ります。横浜は天候に恵まれ、穏やかな一日でした。あと一日ですね。受験生のみなさん、頑張ってください。受験は、学力の向上のほかに、『物事をしっかりやり抜く力』を養う期間でもあります。万全の体調で、この期間を乗り切ってください。頑張れ!!
2013年01月19日
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当教室の生徒の中に、この春、大学受験・高校受験・中学受験に臨む生徒がいる。粘り強い性格の生徒が多いので、しっかり結果を出すことだろう。(暗算十段が2名・九段が1名含まれる)実力で合格を勝ち取ることと思うが、『神だのみ』ではないが、お守りを渡しました。(郵送した生徒もいます。)↓受験は、学力だけでなく、どんな苦境にも立ち向かっていける力を身に付ける期間だと思います。持てる力を100%出せるよう、体調をしっかり整え、受験に臨んでください。受験が終わったら、おもいっきり練習しましょう。
2013年01月17日
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全豪オープンで、クルム伊達選手が、世界ランク12位の選手を破り2回戦へ進んだ。1996年のフェドカップで、伊達vsグラフの対戦を記憶している人も多いと思う。当時世界ランク1位のグラフに対し、第3セット第12ゲームのマッチポイントをしのぐと、第21ゲーム、グラフのサービスをブレイク、第22ゲームをキープして、12-10でこのセットを取り勝利した。当時、冬のスキーの下半身強化のため、テニスをしていた私にとって、衝撃的な出来事だった。横浜FCのキングカズ選手が契約更新(2年)、今年46歳だ。ヤンキースのイチロー選手も、今年40歳になる。体力は確実に下がっているはずである。それでも第一線で戦えるのは、精神力の強さと体調管理にあるのであろう。また、公開される練習から、自分に妥協しない姿勢が、うかがえる。超一流の選手には到底及ばないが、私たちの仕事も体力勝負である。より良い授業をするために、万全の準備をする。若い頃は『気が付くと朝だった。』ということが多かった。年齢的に無理ができなくなってはいるが、朝起きる時間は早くなった。(朝5時から6時には授業の準備ができるようになった。)今、仕事ができることに喜びを感じる。この環境に感謝し、生徒全員を上手にさせたいと心から思う。その気持ちは、決して、若い頃の自分に負けない。今日も、しっかり準備をして授業に臨みたい。
2013年01月16日
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今、横浜は大雪です。家の前の国道に出てみました。ふだんは大変交通量が多いのですが、さすがに今日は、交通量は少ないです。ただ、走っている車を見ると、ノーマルタイヤの車が多いのに驚かされます。私は、二十代後半から三十代半ばまで、スキーにのめり込みました。スキー場までの移動は四輪駆動で、スタッドレスタイヤを装着していました。万全を期すために、チェーンも携帯していました。幸いにも、怖い目に遭うことも無く、スキーを楽しむことができました。雪道をノーマルタイヤで走るということは、自分だけでなく、周りの人たちも危険な目に遭わせる可能性があります。安易にハンドルを握るのではなく、雪道の運転は、命に係わることと認識しなければなりません。今日は、幸いにも授業がありません。先生は、教室でプリントの作成と、取得段位の『札』を作っています。 ↓現在まで、暗算十段14名・九段9名・八段に18名が合格しています。今回も多くの生徒が暗算段位に挑戦します。前回同様、初受験者は全員が合格できるよう万全の準備をしたいと思います。
2013年01月14日
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ゴースト暗算という計算方法を見た。その開発者と言われる彼は、小学生時代、当教室に通い、珠算式暗算を習得(3桁×2桁くらいは暗算でできるように思う)した。今回、ゴースト暗算?の 2桁×1桁、2桁×2桁 の解説を見た。計算方法は、珠算式暗算そのもの。ただ、おさかなプレートという発想は今までに無く、関心させられた。ただ時間と手間がかかるというのが私の感想だ。珠算式暗算なら、2桁×2桁なら一瞬で答えが出る。当教室の十段クラスで1秒以内、暗算段位を受験する生徒なら2~3秒で答えを出すことができる。今回、あらためて感じたことは、彼が東大医学部の学生だということで、大きな話題になったのだろう。一つ心配なのは、これ以上の大きな桁では計算ができないだろうということ。また、体験者からの声だ。その点、筆算は、計算方法を習得できれば、ある程度大きな桁の計算もできる。非常に優れた計算方法だと思う。一瞬で答えを出すことができる珠算式暗算の習得は、指導者の指導力に大きく左右される。私を含め、珠算に携わる者すべてが、誰でも珠算式暗算を習得できるように、日々、指導力に磨きをかける努力をしなければならないように思う。
2013年01月13日
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米国の母親が息子のクリスマスプレゼントにスマートフォンを贈る際、独自に作成した「使用契約書」が話題になっている。そもそも、子どもたちにスマートホン・携帯電話が必要か?以前は、そもそも持たせるべきか?という議論があったが、親御さんとの連絡や、安全管理のため、持たせることに反対という声は少なくなっているように感じる。(当教室には、横浜市内はもとより市外や他県から通う生徒もおり、携帯電話は必需品になっている。)18の約束のいくつかを抜粋してみると…○友達の親が直接出る固定電話にかけられないような友達なら、メールも電話もしてはいけません。○テクノロジーを他の人に嘘をつくために使わないこと。○ほかの人を傷つけるような会話には関わらないこと○面と向かって言えないようなことは携帯電話を通してメールを送らないこと○時々家に携帯を置いていきなさい。携帯電話は生き物ではないしあなたの一部でもありません。携帯電話なしでも暮らしていけることを覚えてください私たちが携帯を持ち出したころは、あくまでも電話として利用するものであった。その後、メール機能が追加され、多くの若者に普及していった。現在は、ネットにつなげることにより、多くの可能性が広がったが、そこに潜む危険性の認識が薄いような気がする。匿名で他人を非難中傷するようなことは、言論の自由という範囲を逸脱しているように思う。現在の若者は、スマホ・携帯無しでは生活できないくらい、大きな部分をしめているような気がする。いつでも、どこでもつながる。安心感はあるが、電話は無断で相手の時間に割り込むということも肝に銘ずることが必要ではないか。スマホ18の約束は、人として大切なものを失うことのないように、ということを伝えているように思う。テクノロジーの進化により人間性が失われていくような気がするのは、私だけであろうか。
2013年01月10日
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先生大好き!毎日会いたい!と言われる先生が目標です!『日本一の先生』になれるよう指導力を磨きます!!あけましておめでとうございます。神林そろあん教室の 菅原未央 です。この写真は、少し恥ずかしいのですが、毎年、1月の最初の授業で生徒全員に渡すカードの表です。(なぜか表が私の写真です。)裏は、漢字を使ったクロスワードなどになります。生徒を上手にさせることは、最低条件です。この条件がクリアされなければ、そろばん教室が存在する意味がありません。ただ、それだけではないと思っています。これだけ多くの異なる学校の子どもたちとふれあえる場は、なかなか無いと思います。学校とは違い『学年に関係なく仲間ができる』一生関わりを持つ友もできることでしょう。私がそうだったように、生徒たちにとっても、この教室がそんな『場所』であってほしい(したい)と思います。私もまだ現役です。暗算10段の生徒も多く(9段・8段の人も多い)子どもたちはもの凄い勢いで上達します。まだまだ負けません。暗算の技術はもちろん、人としても目標(憧れの存在)になれるようがんばっていきたいと思います。憧れの存在…先生によく言われます。
2013年01月08日
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今日、一輪車で行われるミュージカルを見てきました。国内で予選を行い、選ばれた人によるミュージカルは、想像をはるかに超えたもので、個々の技術はもちろん、約80名からなる調和は、見るものを感動させた。想像の域を出ないが、この日のための全体練習は凄まじいものがあると思う。この中に、当教室に通う姉妹がいる。姉は(数年前に当教室を卒業しているが)アバカス300点、一輪車の大会では、全日本チャンピヨンで、(世界大会でも部門別で優勝した経験を持っている)妹も298点も出す実力を持っている。(ちなみに姉妹の間の男の子もアバカス300点を出している。アバカス300点は、暗算10段に相当。)この3人に共通することは、物事をやり抜く力を持っていること。子どもの能力を最大限に引き出し、その思いを実現させることが、私たち大人(指導者)の役割である。よって、全力で指導にあたらなければならない。キラキラ輝いている子どもたちを見て、その想いを強く強く感じた。指導者として一流は、教室に通ってくれる生徒に対して、最低条件かもしれない。
2013年01月06日
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両手を使い、かけざん九九の答えを導きます。主に、6の段以上の九九に使います。『ルール』折り曲げた指は『10』立っている指は、かけざんします。手のひらが見えるように両手を広げます。 (この状態が5×5になります。)6…親指を折り曲げた状態 (残りの指は立っています。)7…親指と人差し指を折り曲げた状態8…親指・人差し指・中指を折り曲げた状態9…親指・人差し指・中指・薬指を折り曲げた状態 (小指だけが立っている状態)○7×7の場合両手の親指・人差し指 を折り曲げます折り曲げた指は『10』と考え…『40』(折り曲げた指が4本)立っている指は かけ算 … 『3×3=9』よって 7×7=49○8×6の場合左手 親指・人差し指・中指 を折り曲げます右手 親指 を折り曲げます折り曲げた指は『10』と考え…『40』(折り曲げた指が4本)立っている指は かけ算 … 『2×4=8』よって 8×6=489×8の場合左手 親指・人差し指・中指・薬指 を折り曲げます右手 親指・人差し指・中指 を折り曲げます折り曲げた指は『10』と考え…『70』(折り曲げた指が7本)立っている指は かけ算 … 『1×2=2』よって 9×8=72かけ算九九は、瞬時に答えられるように繰り返し繰り返しトレーニングしなければなりません。上記の方法で、答えを導くようではいけないのかもしれません。ただ、このような方法でも答えを導くことができることは、知識として知っておくことは有効で、将来『どうしてこのような方法で答えがでるのだろう?』と疑問に思い、考えることで、数学的な思考を深めることができると思います。小学校の先生方へ・・・授業参観なので利用されてみてはいかがでしょう。 授業が盛り上がるのでは・・・子どもたちの理解力は一人一人異なります。ゴールは一つでも、指導者は、そこにたどり着く方法を多く持ち、その子に合った教え方ができる、真の指導者とはそういうものだと思います。 冬の特別練習は、5日(土)・7日(月)で終了です。通常授業は、8日(火)からです。今年もよろしくお願いします。
2013年01月04日
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