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2025年11月28日
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●フラッシュ暗算検定施行塾

​九九ってこんなにおもしろい !​ ​​​

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かけ算九九・・どのように覚えさせていますか?
ただひたすら暗記、歌って覚える・・かけ算九九は
「数」に興味をもたせるのに格好の教材といえます。
2の段    4の段     2のだんの答えの
2×1= 2  4×1= 4  1の位」に注目す
2×2= 4  4×2= 8   ると、2・4・6・8・0
2×3= 6  4×3= 12   の繰り返しになってい
2×4= 8  4×4= 16   ます。4の段は、4・8・
2×5= 10  4×5= 20   2・6・0の繰り返しで
2×6= 12  4×6= 24   す。2の段の答えが2・
2×7= 14  4×7= 28   4・6・8となっている
2×8= 16  4×8= 32   ことから、4の段・6の
2×9= 18  4×9= 36   段・8の段は共通の性質
2×10=20  4×10=40 があることがわかります。
             これらの段の答えはすべ
て偶数です。
よって、奇数の答えにはなりません。ここから考え方
を発展させて、 かけられる数、かける数のどちらかが
偶数 の場合、 答えは偶数 になります。子どもがよく間
違える7×6(よく49と覚えている場合がある)のよう
な問題も×6なので、答えは偶数で49のような答えに
はなりません。
また、上の表から、 2の段+2の段=4の段 ということ
がわかります。
 4×7=28 → 2×7=14 → 14+14=28
        2×7=14

この関係は、すべての段で使えるので、 子どもが苦手
とする7の段は、2の段+5の段=7の段 で導くことが
できます。
 7×7=49 → 2×7=14 → 14+35=49
        5×7=35
8の段の答えがわからなくても、4の段+4の段(3の段
+5の段、2の段+6の段 等)で導くことができます。

3の段        3の段は、答えの位数をばらば
3×1= 3       らにたすと、(12の場合→
3×2= 6       1+2=3のよに考える)3-6-
3×3= 9       9の繰り返しになります。3-
3×4= 12(1+2=3) 6-9にならない場合は、3の
3×5= 15(1+5=6) 段の答えではないことがわか
3×6= 18(1+8=9) ります。よって16のような
3×7= 21(2+1=3) 答えは違うと判断できます。
3×8= 24(2+4=6) (16→1+6=7)私の教室で
3×9= 27(2+7=9) は少し発展させ、「124は3
3×10=30(3+0=3)   の段かな?」と問いかけます。
生徒は「違うよ!だって7になる」といいます。1+2
+4=7「じゃあ126は?」「3の段だ、9になるから」
1+2+6=9なので126は3の段だとわかります。
「ちょっと難しいかもしれないけど126は3×42だよ」
と黒板に書きます。
また、3の段の答えが3・6・9となっていることか
ら、3の段・6の段・9の段は共通の性質があること
がわかります。
6の段は、2の段・3の段どちらの性質もあることか
ら、答えの位数をばらばらにたして(6・3・9の繰
り返しなる)3・6・9になり、かつ偶数であること
が条件になります。よって24は6の段ですが、15は
6の段ではないことがわかります。(24も15も位数
をばらばらにたすと6になるが、15は奇数なので6の
段の答えではないことがわかる)
9の段は答えの位数をばらばらにたすと「9」になる。
みなさんご存知ですよね。
これらを経験することにより、これから先の分数で
の約分や、公倍数や公約数などで役立つことは勿論、
『数』に対する感覚が磨かれていきます。
最終的には暗記しなければならない、かけざん九九
ですが、興味を持たせながら楽しく学んでいければ、
算数が大好きな子どもになると思います。





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最終更新日  2025年11月28日 08時37分24秒
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