「わたし、生まれてきたみたい
生きてるってことは.生まれたってことやわ。
ここにあるってことやわ。
わたしになるってことやわ。
光の中にいるってことやわ。
・・中略・・
『すべての生き物には、いつか終わりがやってくる。
どれだけ長く生きるか、それはだれにもわからない。
はじめがあって、終わりがあって、
その間に”いのちの時間”がみちている。』っていうの。
わたし保育士になろうと思うの。
お母さんみたいに。
お母さんは、わたしたちをかわいがってくれた。
保育園の子もかわいがっていた。
お母さんは死んだけど、
お母さんはいのちの時間を、
すきまがないほどいっぱい生きたと思う。
そしてすてきやった。
だから、わたしも、お母さんみたいに
生きることにした。」
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