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2008/08/17
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カテゴリ: 爽快ヨガ
「紫外線は皮膚がんになる。」
太陽の光は、こういうと悪者みたいになりますね。
僕も最近はこういう考えの元
日焼けしないように、していたんですが、
免疫学の阿保徹先生の本を読んで考えをちょっと変えてみました。

日光は体に悪いという学説は
日光に弱い白人に当てはめて展開されたものだそうです。

人類は、住むところにより
日光に強い人たち、アフリカやアーストラリア、アメリカのネィテイブの


学問の世界で主流の白人さんたちは、
本来日光の弱い地球の地方に住んでいたものが、
地球全体に進出して、
強い日光が降り注ぐ、アメリカのカリフォルニアとかに
住むようになったので、日光による障害が出ているようです。

そして私たち日本人(黄色人種)は日光に強い人種(黒人)と
日光に弱い人種(白人)の中間の日光に対する適応性をもっている。

だから白人の理論がそのまま当てはまるものではない。

こういうことらしいです。

「太陽を充分に当たることが日本人の健康法といえるでしょう。」


 病気は自分で治す 免疫学101の処方箋



副交感神経は、リラックスや消化のとき働く自律神経ですが
子供などは、その働きが 優位になりすぎる
アトピーなどの皮膚免疫疾患や気管支ぜんそくなどを起こすようです。
こういう子供は日光を浴びて遊ぶのが良いそうです。


免疫でも精神的にでも、


心にでるとうつ病や引きこもり


これらが副交感神経が優位になりすぎたときの弊害で、
そのときの対処が交感神経刺激の日光を浴びることらしいです。

これをヨガのスタイルに当てはめてみてみます。
(*以下は自分の考察です。)

鬱の人が室内でリラックス系のヨガばかりやると、その症状を更進
させてしまう可能性があります。

アレルギー疾患の人もそうです。

ゆったりヨガで鼻が詰まる人!や
気分が落ち込む方!は考えたほうがいいですね。

こういう人は朝の日の光を浴びてリズミカルに動く
ラジオ体操や、リズミカルなヨガ体操のラジヨガ。

そのものずばり”太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)” をメインとした
ヴィンヤーサ系のヨガがいいんではないでしょうか。

適度な交感神経系の刺激のヨガ(*注)です。
自分も花粉症で春になるとつらかったんですが
アシュタンガヨガをやるようになってそれが改善されてきました。


  *注 すべての体にいいものでも過剰は害になります。








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最終更新日  2008/08/17 09:09:12 AM


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