うーーーーん。私はnoboさんの考えに反対ではないのですが、
地球上の生き物(我々人間を含め)の生き様が波動となって大気を震わせて天変地異が起こることもあるのかも、と思う部分があるのです。
実際、昔から日本でも米どころでは「田楽」すなわちお祭りでお囃子をしてその年の豊作を祈ったりしてきたわけです。お囃子と言うと、
太鼓や笛を鳴らすこと。そしてその意味は、
科学的且つ実践的なプログラムとも言えるのです。
そう、その意味は「雨乞い」。大気に振動を及ぼすことで、気圧に変化を与えていく。
そのことで雨が降りやすくなる。
これは現代科学の視点からも有効な取り組みであることがいわれています。
昔の人の自然観察力は実に科学的というわけです。
現代ではなかなかそんな風に自然を観察もしなければましてや感謝することもなくなってしまっています。不安を煽る人達がいるのはどうかと思いますが、
自分の住む地球、子供達孫たちが暮らしていく地球ですから、
謙虚に受け止めていかなければなりませんね。
(2008年09月03日 14時28分41秒)
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