01.Paul Weller マリオットの縮小版なのは認める。だけどね、理屈抜きでこの人が好きなのよ、俺は。ぶっちゃけた話思い入れではビートルズ余裕で超えてますから。シンガー云々、ってレベルだけでは語れねえや。存在が好き。 →From The Floorboards Up / Paul Weller 02.Steve Marriott 結局、声なんですよ。シンガーはもう素質が凄い人が圧倒的に偉い。この人は引き出し少ないけどその引き出しの中でやってれば何やっても最高。もうね、キャーッ!!って感じよ。 →I Believe To My Soul / Humble Pie 03.John Lennon 声良すぎる。特に若い頃は、同時代に並ぶものが全く存在しない恐ろしさ。 →All I've Got To Do / The Beatles 04.Carl Willson このランキングに関しては同じことしか言えないなあ(笑)。何にせよ、俺はブライアンが歌うGod Only KnowsやGood Vibrationなんか認めません。
05.David Bowie 出た(笑)。シンガーとしては太い歌い方しない時期が好き。繊細なんだけど芯が通ってる、と言うかね。 →Rock'n Roll Suicide / David Bowie 06.Roger Daltrey いや、誰がなんと言おうとも。ロジャーじゃなければ歌えない曲に関してはロジャー以上のシンガーは存在しない!あとLove Reign O'er Meで妥協しない姿勢も好き。 →I Can't Explain (Live) / The Who 07.Phil May やさぐれてるかと思えば繊細だったり、結構幅広いシンガー。ハードにロックしながらも微妙に情けないシンガーって好きみたい(ジョンも、ボウイも、ロジャーもそうでしょ)。 →Love Is Good / The Pretty Things 08.Elvis Costello この人がバラード歌うのはやっぱり絶品。ロックに偏っていた俺がバラードを好きと思えるようになった原因かもしれない。 →Almost Blue / Elvis Costello & the Attractions 09.Robert Plant いちいち言うコトはないかな。「なんでこんな下?」って思う人もいるでしょう。俺もそう思う。 →Black Dog / Led Zeppelin 10.Midge Ure 例によって声。ライヴエイドでUltravoxの何が良かったってこの人の歌なんだから。伸びは最高です。