801 / 801 Live ちょっと前に紙ジャケを見かけたので(輸入だったかな?)聴いてみたいと思っていたら、近くの中古屋に(旧規格の)プラケがあったので買ってみた。フィル・マンザネラとイーノを擁したプロジェクトのライヴ盤。ロキシーみたいな音は期待していなかったが、思った以上にフュージョンノリ。あんまり素直に入って来ないのはサイモン・フィリップスが嫌いだからではない筈だ(ここでは決して嫌なドラミングにはなっていない)。わざわざTomorrow Never Knowsを素材に選んだ理由もよく解らない。ヴォーカルもショボいし。楽しみどころを見つけるのにはもうちょっとかかるかもしれない。(嫌いってワケではないんだしね)