Stoned Woman / Mother Earth デビュー作でのマザーアースはまさに「アシッドジャズ」という感じだ。まだマット・デイトンは単にギタリストで、女性ヴォーカリストとプログラマーを含む編成。しかもジェイムズ・テイラー(言うまでもないがアメリカ人ではない。JTQの方)が参加する曲もある。コレはコレで全然良いが、俺はファンキーでソウルフルな「ロック」になったマザーアースの方が好きだ。
Status Quo / Never Too Late 明日か明後日頃にはQuoのリイシューシリーズ第2弾が届く予定だ。そこで、「その一個前のアルバム」を聴いて備える事にする。明日のこの欄には
Status Quo / 1+9+8+4
とか記されまくる事であろう。マザーアースによってもたらされたファンキーな波は残念ながら早々に去る事になる。明日からはブギーだ。
Godiego / Intermission Godiego Final Live +2 Ko-Ryuに借りたCD。先日見たビデオとは選曲も少し違う(というか、CD/レコードの方が曲が少ない)し、ミックスも少し違う様だ。こっちの方がギターが前面に出ている気がする。おかげでDead Endが更に格好良い!ってーか、レコードの方は(ビデオもかもしれないが)多分ヴォーカルとかオーバーダブがあるんだろうね。