Push / People Pink Floyd / A Momentary Lapse of Reason セレクトに特に意味はない。プライマルが来なかったので目についたモノを聴いている感じだ。Pushは完全にレッチリの陰に隠れていたのでこういう谷間に聴いておかないと忘れてしまいそうな予感がしたというのもある(笑)。フロイドは・・・全然気分じゃないみたいだなあ。
The Pretty Things / Singles As & Bs(disc 2) 続き。コレは大好きなコンピレーションで、プリティーズの全シングルを年代順に聴くと、ガレージファンの愛する初期プリティズは歴史のごく一部であること、そしてそこからサイケ~ハードロック~何とも形容不可能なCloss Talk期~ガレージ回帰の再編成期、という流れがシームレスであることがよく解る。一貫してるのだ。そう、こいつらも「何をやってもプリティーズ」なのだよ。