ライヴ自体は昨年末の演奏。先日の大興奮来日公演を思い起こさせるかと言うと微妙で、セットリストもかなり異なっている。やっぱりThe Weaver~Out of Sinkingという流れよりPaper Smile(またはBlink and You'll Miss It)から始まる方が「熱い今ッ!」って言う気分が高まる。折角披露された新曲が出て来ないのは残念だし・・・。
ってのは聴く前の感想で、聴いてしまえば先生の熱いライヴに文句なんか一個も無いッス!!ってな具合で、ってーかね、オープニングからBlink、Paper smile、いきなりPeacock suitに超名曲From The Floorboards Up、更にChanging Man畳みかけるのって飛ばし過ぎじゃないですか先生。その後一休み的な曲を挟むもすぐにまた来日公演同様のインプロビりまくりPorcelain~Gildedだし。ディスク2に行ったら行ったでまたIn The Croud、9分(ドラムソロ含む!)やらFoot of the Mountain8分やらやってるし。アコースティックセットにピアノコーナー挟んでTown Called Maliceでシメッ!だけど、どこが本編ラストでどれがアンコール?構成いじってんのか?