しかしそれ以上に嬉しいのはやっぱり動くボンゾズ。この回ではMonster MashとSound of Musicが披露されているが、後者はおそらくリアルライヴ(口パクじゃ再現不可能だろう)なのが嬉しい。ヴィヴは勿論、ロジャーも存在感でかいな。前者もヴォーカルは生かもしれない(ロドニーのサックスは明らかに違うのでバックは録音だと思う)。ロジャー演奏さえしてないし。 他にも音楽ネタがあって、前述のスコットランド人もそうだけど楽しいのは「楽器と違う音が出ちゃう室内楽団」で、おそらくここでの演奏はボンゾズ(勿論画面で演奏するのはアイドルやペリンをはじめとするスケッチ陣だ)。他にも画面転換のジングル等もボンゾズとおぼしきものがあって、そっちのマニアにもこたえられない。1948ショウ以上に今後見て行くのが楽しみだな・・・。