iPodから4枚目(3)の曲が流れてきて、タイトルをチェックするまで「キンクスにこんな曲無かった気がするなあ」と思いながら聴いていた。エイドリアン・ガーヴィッツはやっぱりポップ体質の人で、ハードロック的なプレイもするけど結局メロディアスな音楽が好きだし、得意なんだと思う。Race With The Devilみたいなリフナンバーの方がむしろ彼の本質じゃないんだろうね。 エイドリアンは結局後にAORの人になっちゃうらしいけど、それも納得がいく。ハードなギターに対する拘りは無いんだ、多分。
余談:2ndは本来Three Man Armyというタイトルだが、US盤はMaheshaというタイトル、別ジャケで出ていて、どうもそっちしかCDになっていないらしい。ネットで探しても本来の2ndのジャケ見つからないんだよ。どーいうコトだ。