NASAの「はやぶさ」プロジェクトのマネージャーを務める、 NASAジェット推進研究所の Tommy Thompson氏は「『はやぶさ』は、物理的に小惑星との接触を果たし、さらに地球への帰還を果たす世界初の探査機となります。『はやぶさ』を運用するチームは、この7年間にさまざまな困難を乗り越えてきました。この旅は、宇宙開発における大きな功績であり、NASAがその一部を担ったことを誇りを感じています」と話している。
NASAでは、日本国内にある地上追跡局 と連絡を密にとりながら、 NASA ジェット推進研究所の深宇宙ネットワーク(DSN)の3か所のアンテナ(アメリカ合衆国のカリフォルニア州、スペインのマドリッド、オーストラリアのキャンベラ)を利用するなどして、地球帰還に向けた「はやぶさ」の軌道修正に必要なデータを収集、また探査機の状態に関する情報も提供し続けてきた。