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2016.09.25
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カテゴリ: 健康管理
季節性がある花粉症として、秋はブタクサなどによる花粉症があります。スギ花粉症より症状は軽いとされていますが、食物アレルギー、ウリ科のスイカ、メロン、キュウリやカボチャなどの口腔アレルギーを合わせ持つことがあります。

秋の花粉・飛散時期のピーク
8~10月頃に花粉が飛ぶキク科。代表的なキク科には、ブタクサ、ヨモギ、オオブタクサなどがあります。北米ではブタクサの花粉症が多く、日本でのスギと同じように問題になっています。
キク科の植物は、小花(しょうか)という小さな花が集まって1個の花のように見えるのが特徴。多くは多年草と言い、一度きりではなく、何年も続けて花を咲かせます。いずれも背が低く、川沿い、堤防、畑などに生育していることが多く、背が低いため、飛散する距離がスギより短い傾向があります。イネ科と同様、広く飛ぶ事はありません。キク科以外の秋の花粉症の原因植物は、クワ科であるカナムグラ、タデ科であるヒメスイバ、ギシギシ、イラクサ科であるカラムシなどです。秋の花粉は、早い場合は8月から飛散し始め、9~10月に本格的に飛散します。

キク科の花粉症の症状
キク科の花粉症の症状は、代表的なスギ花粉症の症状と同じです。くしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみ・充血など。主に眼の症状と鼻の症状です。

秋の花粉症の予防法・治療法
夏から秋にかけて花粉症の症状が出た場合、血液検査をし、キク科花粉症と確認する必要があります。この時期に多いのはキク科なので、まずはキク科の花粉で陽性になるかどうか調べましょう。ブタクサ、ヨモギが代表格です。

キク科花粉症の予防と治療は、基本的には花粉症対策と治療と同じ。 外出時にはマスクや眼鏡をする、家が畑、堤防が近い場合は、窓を開けるとキク科花粉が入ってくるので、窓を閉めておく、畑、堤防が近くない場合は、イネ科の飛散距離は短いので、衣服についた花粉が家に侵入します。侵入した花粉を除くために家を換気したり、家に入る時に服をはらう、堤防・畑などをあまり通らないようにする。






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Last updated  2016.09.28 10:45:07
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