エロい作者の笑えるバリュー投資
1
以前の日記の続きです。 私は今、バンコクの南部、バンコクのバスターミナルから高速バスで3時間半の距離にある、フアヒンという王室貴族のリゾート地に来ている。 フアヒンとは、パタヤーなどのリゾート地に比べ、タイでもそれ程有名な場所では無いのだが、タイの国王のリゾート地という名目があるため、意外な発展を見せるビーチのある市街地である。 昨日、ヨッシさんと食事をした後、やることも無いので、タイのいったことない都市でもいってみるか。という、思いつきで、夕方5時くらいのバスを予約してぷらっといってみることにしたのだ。 実際に行ってみて判ったのだが、ここフアヒンは私の予想以上の大リゾート地であった。ヒルトンなどの高級ホテルから1泊500円くらいの安宿まで幅広く宿泊施設が立ち並び、歓楽街に、レストラン、路面店に、洋服屋さん、その全てがあり、リゾート地が必要とするもので無いものは無い。この辺の感覚は、「大都市にあるべきもので、無いものは無い」といわせしめたイゼルローン要塞と一緒なのである。 実際、予想外に大人気のこのリゾート地は、安宿もほとんどいっぱいであり、泊まる場所を探すだけで2時間以上さ迷うことになった程である。新宿に例えるなら、金曜と土曜の夜23時以降の歌舞伎町のシティーホテル(ということにしておきたい)「Stela」と同じような混み具合である。「この、みだらなカップルどもめがぁ!!オレの休憩する部屋だけでも、空けておけよな!!オレはなぁ、割引券とポイントカードも持っている優良顧客なんだぞ!!」(←はてさて、何のことでしょうか?) やっとみつけた、床に穴があきまくりでボロボロの海に浮かぶ水上コテージ宿を拠点に1泊し、私はこの町を早朝から楽しむことにして繰り出した。 お腹も空いたので、フアヒンの高いレストランは避け、地元民で賑わう店を探すこと、1時間。(どんだけさ迷うねん!)ある一軒のドアというものの存在がない、屋台と料理屋の中間の様な店に入った。この店、地元タイ人でぎゅうぎゅうである。朝8時の丸の内線内状態である。近くに、カワイイOLさんがいれば、悪くないが、そうでない場合は非常に悪い状態だ。痴漢もできないぎゅうぎゅうの満員電車なんて、河合伊代奈のいないマジカルタルルート君のように味気なくつまらないじゃないか!!・・あ、嘘だよ。私、痴漢とかしたことないから。本気にしないでね。 私は、タイの汁面が好きであるので、フアヒンは海が近いということもあり、シーフード汁面を1つ注文してみることにした。値段は60円程度である。いつものように、汁面を口に運び、何度かかみ締めた瞬間である私「うめぇ~~~!!! なんじゃこりゃ。 ミスター味っこでもこんな味だせねぇ!! 本~~~当に旨いぃぃレロレロレロ」おっと、ジョジョの花教院がチェリーをなめる的な表現が入ってしまったが、これが本当に旨い!この日から私は合計4杯のシーフード汁面をこの店でいただくことになったのだ。 さて、フアヒンビーチである。フアヒンのビーチというのは、白砂で覆われた綺麗なビーチに、海にはところどころにごつごつした岩がとびでている、ちょっと変わった面白いリゾート地である。砂浜には、タイ人が馬を何頭か飼っており、その馬にのって、フアヒンビーチの白砂の上をゆったりと見物することができる。これが、フアヒン名物、ビーチ乗馬体験である。 乗馬といえば、まあ、私以外の男性、誰しもが、「騎乗位」を思いうかべるだろうが、「あれって大して気持ちよくないよねぇ~」(心の叫び(point:私の叫びでは無い))・・・さて、下品な小ネタも披露したところで・・ 私は、現地タイ人と交渉し、30分乗馬体験をすることにした。ず~っと向こうの方まで続く白砂のビーチをキュッキュと踏みしめながら馬は歩く。吹き抜ける潮風が髪をすりぬけ、ビーチで遊ぶ少年、日光浴をする白人、パイナップルを売る現地人、そんな人達を見ていると、この馬に永遠にのりながらビーチを散歩したいと思ってしまう。それほどに優雅な遊びなのだ。 時を忘れるとはこのことだろう。 ・・・ が、しかし、ここで私にちょっとした事件が起こったのである。私は、このビーチでの乗馬という至高の遊びを中断せずを得ない事態に陥ってしまった。 私は、しぶしぶ、この馬から降り、馬の持ち主の現地タイ人に、乗馬料金を支払い、乗馬した場所から大分遠い砂浜で、一人たたずむことになってしまった。 私が馬を下りると、馬の所有者は、馬を引き、元いた場所へ引き返していった。まあ、それもいた仕方ないことだ。 ・・・ トップレスの白人のおねぇさんが、日光浴していたのだから、馬などにのっている場合ではない。馬などにのっていたら、遠くからしか、人体のなんたるか、ミトコンドリアのマトリクス・・αグルコシターゼの働きのなんたるか、を勉強をすることができないではないか! ですから、勉強熱心な私は、仕方なく馬を下りビーチで30分ほど、乗馬の100倍は至福の時をすごしたのであった。 「フアヒン最高!!」(←ビーチがね♪)
2009.02.03
閲覧総数 8