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便サン!@ Re:「CROCKS」と「便所サンダル」(02/04) こんにちは! 記事読ませていただきました…
M.Turnerfield@ Re:四季報に掲載されるには?(11/26) 気になったのでググってたどり着きました…
マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) ふむふむ!と私にもあるある!と感じてし…

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2014.09.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんワンこ♪




女の子とのトークの時はなるべく小声で「ささやくように」話します。


そんで、「何?何?」っと女の子が耳をオレの口許に近づけて来たら、

耳に軽くキスをします。




はい、訴えられるのも時間の問題とウワサされる

セクハラ男。



それが、オレ。

MGT☆LOVEです。



ども~♪







今日は、優位性の欠落について。

***


優待投資の優位性の欠落は徐々に進行している。




優待投資というのは、見やすい形で、投資の果実を得られるため、

ミキマルさんをはじめ、nonnonさん、桐谷さんなどのブロガー・有名人、が存在するようにみんなに憧れられ、真似しやすい。


ミキマルさん:http://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/
nonnonさん:http://plaza.rakuten.co.jp/nonnon159/
桐谷さん:http://www.matsui.co.jp/event/yutai_interview/


したがって、これらは多くの個人投資家を引き付けることになる。


これが、小型銘柄(時価500億以下銘柄)の高配当(2.0%以上とする)のパフォーマンスが同じ環境の銘柄(優待無し)のパフォーマンスを+0.59%上回る結果をこの5年間もたらした。


**




検証方法:四季報CDより500億以下100億以上銘柄+配当2.0%以上の時価上位銘柄を配当有り群と無し群をそれぞれ25銘柄づつ抜粋。
5年前の株価と比較した結果の結論。

25銘柄の根拠は、グリーンブラッドより、上位8銘柄で構成されたインデックスはマーケットの70%程度を反映。
20銘柄で90%程度を反映とある。

そこで、一応、20より少し多い25銘柄に銘柄数を置いた。


マイクロキャップ(100億以下)銘柄は、取引の少なさでリターンに変動を与えそうなので避けた。

**




以前の四季報CDには、優待を金額換算して総合利回りを求めるスクリーニング機能は今まで存在しなかった。

それが何年か前の四季報からこの機能が追加されていることからも、多くの投資家からの要望が高かったことの裏返しだろう。


そういうわけで、一応、今まで通じてきた、この優位な投資法のさやも、どんどん少なくなっていくと思われる。




2年後、あるいはもっと早くかもしれない、には、この投資法の優位性は消えている(というか高配当の優位性に収束している)と予想する。




***


次に、斎藤さんのシステムトレード逆張り投資の優位性の欠落でも書いておく。



この欠落が起こったのは、もう何年か前からになっている。

完全に機能しないわけではないけれど、10%鞘をとることは、もはや幻想とよべる世界に来ている。



自分で条件を工夫しなければならない。



この現象、四季報CDに5%移動平均スクリーニングが登場して人気が爆発したことからもわかる。



この辺りは、優待投資の総合利回りスクリーニング機能の登場と似ている。



以前は、5%スクリーニングは、四季報CDにはなかった。

投資の達人(四季報CDの上位バージョンで現在は無い)を買っても確か、5%スクリーニングはなかった気がする。



例えば、斎藤さんの著書を2~3冊読めばわかるけど、


斎藤さんもこのことには気づいていて、指標が現れた銘柄の前場成り行き売りからの引け成ゆき買戻し、っという日ばかりをいれていることからもわかる。


また、買いについては、寄り付き成り行きでなく、後場寄り付き成り行きや、引け前成ゆきを推奨している。



このことからも、斎藤さんシステムトレードも、構想としては全く素晴らしいことに変わりはないけれど、

自分なりのアイデアを盛り込まないことには優位性が欠落してきているということだ。



***


まあ、そういうわけで、優位性の欠落について今日は書いといたよ~☆



んでは~♪





じゃね~☆





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Last updated  2014.09.27 17:38:44
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