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2011.02.05
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テーマ: 児童虐待(214)
カテゴリ: カテゴリ未分類
母親の精神的な不安定と
父親の非協力的な態度が問題視され、
一時児童養護施設に預けられていた
1年生のA子とY男が自宅に戻った。

A子は通常学級になじみ、
まずまず安定した学校生活を送っているが、
情緒学級に通うY男は毎朝母親と別れるときに
大声で泣き叫ぶことが続いている。

情緒障害児の診察や治療に評判の高い医師と連携し、

根底にある「不安」を取り除くことができず、
苦慮している。

朝泣き叫ぶのは、
二度と母親が迎えに来てくれないのではないかという
強い不安。

これは、彼自身が幼いころから、母親の気分や都合で
何度も私的、公的施設に預けられていたことによる。
「言うこと聞かなかったら、また預けるよ!」
という脅し文句で従わせてきたことが傷となっている。

情緒が特に不安定になる寝起きに、
すさまじいきょうだい喧嘩が始まり、

満足に朝食をとってきたことがない。

お腹が空くと誰しもイライラするだろう、
そう思った校長が、
泣き叫ぶ彼を校長室に招き入れ、
温かいミルクを与え始めた。


医師の指導の下、
「誤学習しないよう、適切に対応する」ことを
決めていた。

朝泣き叫んでも、
しばらくそっとしておいて、
落ち着くのを待つ、というのが当面の方針であった。

しかし校長にはそれが耐えられなかった。

「愛情が不足しているのだから、
誰かが愛で包み込んでやらなければ・・」
というのだ。

確かにそうだが、その結果、
彼の要求は変わっていった。

「家に帰せ!!」が続いた後、
「校長室に行かせろ!」「牛乳飲ませろ!」
と言い始めたのだ。

そして体育。
寒い時期でもあり、
体操服に着替えるのを嫌がった。
しかし、「体育はしない」という要求を
そのまま認めるわけにはいかない。

着替えさせた上で、体育館に連れて行く。
「離せや!」「死ね!」「殺すぞ!」
どこで覚えたのか、
1年生とは思えぬ悪口雑言を浴びながら、
でもここで引いてはだめだろうと耐え、
しばらくすると落ち着いてきて、
縄跳びでも始めるということが繰り返されていた。

しかしこのことについては教頭が異論。
「あそこまで嫌がる子を
無理やり着替えさせ、連れて行くというのは
どうなんだろう・・」

担任としては、長い付き合いの中で、
彼がかなり賢く、周りの状況を見ながら
自分に都合よく要求を通そうとしている、
ととらえていた。

だから、校長や教頭の方針の揺らぎが
辛かった。

給食当番を嫌がり、
させようとすると「もう給食食べん!!」と
つっぱったことがあった。

見かねた校長が校長室に招き、
当番をしないまま食べさせた。

案の定、それ以来交流教室には行かなくなり、
当番をするよう指示すると
「うるせえっちゃ!校長室に行かせろや!」
と泣き叫ぶ。

算数がいやだということになると、
「校長室に行かせろや!」
と泣き叫ぶようになってしまった。


担任は鬼ではない。
しかし時に鬼となり、
要求をはね除け、
学校とは学ぶところであって、
子守する場所ではない、
ということをわからせようとしてきた。

しかしここにきて、
管理職の方針の揺らぎで、
担任のいうことを聞かなくなってしまった。

そもそも朝、登校班で歩いてくることができなくなってしまい、
母親が一緒に歩いてきていたが、
今は車で送ることになっている。
これも彼の要求に負けたものである。

そして放課後も、双子のA子は歩いて帰っているのに、
彼だけは母親の車の迎えを待つことになった。
要求が通らなければ何時間でも泣き叫ぶ。
だから要求を呑む。

しかし母親も仕事があるため、
迎えの時間はまちまち。
放課後といえども担任にはさまざまな仕事があり、
研修もある。出張もある。
そのまちまちの時間まで誰かが見守らなければならない。

学校中が、彼の都合に振り回されているのだ。

いったいわれわれはどう対応すべきなのか。
一貫性はどう保てるのか。
彼の要求はわがままによるものなのか、
障害によるものなのか、
受け入れることは本当に誤学習となるのか、
それとも精一杯「愛」で受け止めればいいのか・・。

今回のケースは母親の精神的不安定さも絡み、
児童虐待のトラウマや、今後の実際の虐待の恐れもあり、
「はれものにさわる」ような感覚で接しているのが現実である。

ぜひどなたか、助言いただければと思う。





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最終更新日  2011.02.05 06:32:32
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