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すーちー24
２児のパパ suechie の日記です。大好きな車の話や趣味のゴルフ、マラソン、トライアスロン、カヌーの話など、なんでも紹介していきます。
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2005年12月11日
カテゴリ： カテゴリ未分類
夜勤に出かける前、階下のトイレで嫁が吐いている音が聞こえてきました。
嫁が便器に向かって吐いてました。（でも、吐こうとしても何も出ないようでした）
吐けないまま、今度は便器に座り大をきばっておりました。
そうすると、スッと意識がなくなり前に倒れ頭を壁に強打し床に這いつくばるように倒れました。
人が意識を失い倒れるのを初めて見ました。
目はうつろで、全身がピクピクと痙攣しており、これはヤバイと思い救急車を呼びました。
救急車が来るまでの間は気が気ではなく、目を閉じている嫁のほっぺたをしばいたり、脈拍を調べたりしていました。
救急車は５分ぐらいで到着し、すぐに担架に嫁をのせて出発のはずが・・・、受け入れ先の病院がなかなか見つからず結局自宅前で１０分ほど
救急隊員の方達が命に別状はないと判断されたからだと思うのですが、もし１分１秒を争うような危険な状態でも、受け入れ先の病院が・・・というようなボケたことを抜かすのでしょうか？
すごく対応に不信感を抱きましたし、少々ムカつきました。
患者がいてから病院を探すんじゃなく、前もって受け入れ先の病院の情報を把握しておくことぐらい何も難しいことじゃないと思うのですが・・・。
結局、僕はカゼの子らをおいて、救急車に乗ることはできず、実家に連絡し家に来てもらいました。
実家→我が家の途中に病院があったため、寄って状態を見てきてくれました。
点滴をうけているようでして、２時間もすれば帰れるということでした。
おかんと姉が来てくれて、それから病院に向かいました。
病院に着いたら、顔色の悪い嫁がベッドに横たわり点滴を受けておりました。
救急隊員の余裕をかました態度とは裏腹に僕は心配で心配でなりませんでした。愛する嫁にもしものことがあったら・・・。あかんとはわかっていても悪いことを連想してしまっていました。
病院に着いて、意識のある嫁を見て本当にホッとしました。
点滴が終わり、嫁がトイレに行きたいと言うのでついて行きました。
夕方に食べたモスバーガーらしいものが滝のように噴射されました。
点滴後の血圧は上が８８下が６０ 体温３５度という低っ！という数値のオンパレードでした。
後から嫁から聞いた話ですが、病院の先生にも看護婦さんにもめっちゃめんどくさそうに対応されたそうです。
本当に嘆かわしいことです。
帰宅して、嫁はすぐに寝かせましたが、僕はどうしても仕事に行かなくてはならなかったので姉に我が家に泊まってもらいました。
昼過ぎに家に帰って嫁の容態を見ましたが、歩くのすらしんどそうで常に床にへばりついているので、夕方近所の内科に行くことにしました。
昨日救急車で運ばれたことや吐き気がすることなど伝えました。
２０分ほど点滴をしてもらい、インフルエンザの検査もしてもらいましたが
インフルエンザではないようで、ウィルス性の腸炎と診断されました。
本当に大事に至らなくてよかったです。
ただ、一つ怖いのは、僕が仕事に行ってから嫁が倒れたら・・・と思うとゾッとします。
いろいろな悪いことが重なって今回の事態に発展したのだと思いますが、夜家を空けることが多い僕にとって家族にもしものことがあれば・・・と不安に思います。
何かあった時にすぐに連絡できるようにセキュリティー面の強化を検討中です。
この物語はパート３で終わるはずでしたが、意外な最終局面に・・・。
ということでパート４に続きます。
嫁が便器に向かって吐いてました。（でも、吐こうとしても何も出ないようでした）
吐けないまま、今度は便器に座り大をきばっておりました。
そうすると、スッと意識がなくなり前に倒れ頭を壁に強打し床に這いつくばるように倒れました。
人が意識を失い倒れるのを初めて見ました。
目はうつろで、全身がピクピクと痙攣しており、これはヤバイと思い救急車を呼びました。
救急車が来るまでの間は気が気ではなく、目を閉じている嫁のほっぺたをしばいたり、脈拍を調べたりしていました。
救急車は５分ぐらいで到着し、すぐに担架に嫁をのせて出発のはずが・・・、受け入れ先の病院がなかなか見つからず結局自宅前で１０分ほど
救急隊員の方達が命に別状はないと判断されたからだと思うのですが、もし１分１秒を争うような危険な状態でも、受け入れ先の病院が・・・というようなボケたことを抜かすのでしょうか？
すごく対応に不信感を抱きましたし、少々ムカつきました。
患者がいてから病院を探すんじゃなく、前もって受け入れ先の病院の情報を把握しておくことぐらい何も難しいことじゃないと思うのですが・・・。
結局、僕はカゼの子らをおいて、救急車に乗ることはできず、実家に連絡し家に来てもらいました。
実家→我が家の途中に病院があったため、寄って状態を見てきてくれました。
点滴をうけているようでして、２時間もすれば帰れるということでした。
おかんと姉が来てくれて、それから病院に向かいました。
病院に着いたら、顔色の悪い嫁がベッドに横たわり点滴を受けておりました。
救急隊員の余裕をかました態度とは裏腹に僕は心配で心配でなりませんでした。愛する嫁にもしものことがあったら・・・。あかんとはわかっていても悪いことを連想してしまっていました。
病院に着いて、意識のある嫁を見て本当にホッとしました。
点滴が終わり、嫁がトイレに行きたいと言うのでついて行きました。
夕方に食べたモスバーガーらしいものが滝のように噴射されました。
点滴後の血圧は上が８８下が６０ 体温３５度という低っ！という数値のオンパレードでした。
後から嫁から聞いた話ですが、病院の先生にも看護婦さんにもめっちゃめんどくさそうに対応されたそうです。
本当に嘆かわしいことです。
帰宅して、嫁はすぐに寝かせましたが、僕はどうしても仕事に行かなくてはならなかったので姉に我が家に泊まってもらいました。
昼過ぎに家に帰って嫁の容態を見ましたが、歩くのすらしんどそうで常に床にへばりついているので、夕方近所の内科に行くことにしました。
昨日救急車で運ばれたことや吐き気がすることなど伝えました。
２０分ほど点滴をしてもらい、インフルエンザの検査もしてもらいましたが
インフルエンザではないようで、ウィルス性の腸炎と診断されました。
本当に大事に至らなくてよかったです。
ただ、一つ怖いのは、僕が仕事に行ってから嫁が倒れたら・・・と思うとゾッとします。
いろいろな悪いことが重なって今回の事態に発展したのだと思いますが、夜家を空けることが多い僕にとって家族にもしものことがあれば・・・と不安に思います。
何かあった時にすぐに連絡できるようにセキュリティー面の強化を検討中です。
この物語はパート３で終わるはずでしたが、意外な最終局面に・・・。
ということでパート４に続きます。
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