御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2013/09/12
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ニューロンは増える




今月号(10月号)のプレジデントファミリーに、ハーバード大学レイティ博士の

研究が載っています。

それによれば、「運動すると、脳由来神経栄養因子・・が分泌され・・、

(これが)、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の

形成を促す・・・」とあります(同P30)。

そこにはまとめが書いてあり、

1 心拍数を上げる
2 普段使わない筋肉を使う


心拍数の具体的数値も書いてありますが、個人差があり、危険も伴いますので、

ここでは具体的数値は挙げないでおきます。

また、とくに心肺機能が学業成績と強い関係がある様です。

さらに、体を動かしながら頭も使う様な運動は、より効果的だそうです。

例として、ヨガやバレエのポーズ、空手の形などが書いてありました。

本人が好きで楽しいと感じることをやらせて下さい、とも書いてあります。

詳しくは、同誌をお読み下さい。


また、同誌に、美木良介さんのロングブレスも載っています。

先の研究と直接関係するものではありませんが、深い呼吸によって体幹が

鍛えられ、集中して机に向かう時間が長くなる、とあります。

これも、先の研究から説明できるものかも知れません。





行います。

「丹田」は、へその少し下のところで、下腹の内部あたりですね(大体ですが)。

ここを中心に腹式呼吸をすると、落ち着き、同時に脳が活性化すると思っています。

ある種の有酸素運動だと思います。

丁寧にやると、1回でも落ち着きますが、1回で難しい場合は、何回か深い呼吸を



しっかりやると、汗をかきます。

心拍数も、上げようと思えば、上がります。

ただ、私は、普段問題を解く前、模試、入試前にやることを勧めているので、

汗をかくほどにはやりませんが。


丹田を中心とする呼吸法は、簡単な「運動」と言えるかも知れせん。






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Last updated  2013/09/13 12:44:59 AM


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