2007年06月10日
カテゴリ： 思い出
建物の外の駐車場の花壇に咲いてたパンジー。
写真撮ろうと立ち止まったら、
「なんでこんなトコで撮ってるの？
中で撮れば良かったのに」
と言われて初めて、
そう言えば、中の方が立派な花壇があったなぁ…と思い当たりました。
大好きな人と一緒に歩いてるのが嬉しくて、
大好きな人の側で話すのが楽しくて、
博物館には入らなかったのですが、
ガラスの城という建物があって、
鏡の迷路があるというのに興味を惹かれ、入ってみました。
壁が鏡でできていて、通路が狭いので
一瞬「あれ？」って思います。
…が。
彼はまったく迷わず、行き止まりにもぶつからず、
私の手を引いて、どんどん歩いて簡単に抜け出てしまいました。
あとで迷路の全体像を見て、
「ホントはこんなに広かったんだ」
ガラスの城に入る前に、コンピュータ占いをやりました。
真実の口の形をしたくぼみに左手を入れておくだけ。
たったこれだけなのに不思議と当たってる気がしたのですが、
彼の方はそうでもなかったみたい。
興味なさげで、私の結果をからかって笑ってばかりでした。
今が一番幸せなのかも…って、いつも思います。
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