2008年01月04日
カテゴリ： 思い出
愛媛県今治市大三島町の大山祇神社に行って来ました。
大山祇神（おおやまづみのかみ）とは全国の山を管理する神様で
日本神話に出てくる木花咲耶姫（このはなさくやひめ）のお父さんです。
夏に彼とドライブしたときには、あまりの暑さにロクロク見ずに帰りました。
だから今回こそはゆっくりと…って思っていたのですが、
結構遠いので、やっぱり早めに引き上げました。
神社と言えば、おみくじですよね？
おみくじを開いていたら
「末吉だろ」
と彼にからかわれました。
「そんなことないもんね」
と言いつつ、開いてみたら『半吉』…
考えすぎるとうまく行かないらしいです。
万事、即断即決できるよう頑張ろうっと。
ちなみに彼は『凶』
「お正月は、縁起が悪いから『凶』は抜いてあるのよ」
と亡くなった祖母が言っていたので
そうなんだ、と思いこんでまして…ビックリしました。
「『大吉』が出るまで引く」
と言ってましたが、もう１枚引いて諦めたみたいでした。
でも、よく神社で一緒におみくじ引いてたんですが
彼が大吉じゃないのは、珍しいかも。
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