2008年01月21日
テーマ： 愛犬のいる生活(79487)
カテゴリ： 猫と犬たち
先日、頭がガンガンするので、こたつでうたた寝をしていたときのこと。
ランがやってきて、ペロペロ顔を舐めるんです。
顔まで布団をかぶったら、布団の上からペシペシ前足で叩くんです。
ランに背中を向けたら、肩の上に座り込み、また前足でペシペシ。
「もう
うるさくて寝られないじゃん」
ランがいなくなったので、安心して眠ろうとすると
またやって来て、同じことを繰り返します。
うたた寝は、完全阻止されました。
「なんてうるさい犬なんだ…」
と思ってましたが、よく考えて見れば、うたた寝をしていて
これまでランに起こされたことはありません。
起こすのは、もっぱらアイリスの仕事でした。
アイリスは、私の世話を焼くのが好きでした。
少しでも夜更かし（と言っても22時～23時）してると、
私の読んでいる本やパソコンの上に寝るという暴挙に出て私を寝かせ、
早朝（アイリスの目が覚めた時間。午前３時とか４時とか結構適当）から
恐ろしく健康的な生活を営むことが出来ました。
私のことが気がかりだったアイリスは何か遺言を残したのかもしれません…。
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