2008年02月14日
テーマ： 恋愛について(2554)
カテゴリ： 思い出
トラブル続きで、落ち込みがちな彼。
微妙にすれ違って来たり
噛み合わなくなって来たような気がしていたのですが、
「大丈夫。歯車みたいに噛み合ってるよ」
と彼は笑うばかり。
「歯車はね、何かを間に挟むことによって
よりピッタリ噛み合うこともあるんだよ」
と嘘かホントかわからないことを言うので
と聞き返したら
「牡蠣」
「は？」
「牡蠣を挟んだら、よりしっくり来ると思う。
牡蠣のおいしい店探そうぜ」
思わず笑ってしまいました。
確かに、おいしいモノ食べたら、
多少機嫌わるくても、吹き飛ばしちゃいますよね
実際に牡蠣を食べに行くかどうかはともかく、
私は、彼のこういうところが好きなんだなぁ…って
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