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FIBA(国際バスケットボール連盟)のカテゴリーでいうミニバスケットボールは、11歳以下で、男女混合ということになっています。アメリカでも、年齢にもよりますが、男女混合も多いです。うちも、3年前には、女子チーム(女子13人)と混合チーム(男子6人+女子4人)がありました。近隣にも混合チームがあり{京都府のYUUYUUミニバスさん(男子2人+女子10人)や大阪府の樟葉キッズさん(男子10人+女子4人)}、交流していました。大会となると、男子チームの扱いになるので、奈良県ミニバス交歓大会に出場して、0-229の日本記録で大敗したりしていました。京都ミニバス連盟では、10人に足りないチームや混合チーム(男子扱い)をB登録として、大会ごとに交歓試合を組んでいます。混合チームも、試合をできる場が確保できるなら、いいんじゃないかなと思います。うちの場合は、2009年度は、男子チームは、登録できるだけの人数(10人)がいます。混合チームという選択肢はないようです。
2009/01/05
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奈良県の上牧ミニバス出身の谷口大智君(京都洛南高バスケ部)が「スラムダンク奨学金」に合格しました。NBAへ挑戦するそうです。洛南高・谷口、NBAへ挑戦 「スラムダンク奨学金」に合格ー京都新聞2008年6月19日洛南高バスケットボール部の大型センター、谷口大智(3年)がこのほど、人気バスケット漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏らが若手選手の米国プロバスケ・NBA挑戦を支援するために創設した奨学金制度に合格した。来年4月から14カ月間、ニューヨーク郊外の学校に留学しながらNBAや有力大学に進む機会を探す。「NBAは小学生からの目標。必ずチャンスを生かす」と強く意気込む。 奈良県出身の谷口は、小学6年で身長190センチを超えた体格を生かし、洛南高でも1年からレギュラーになった。18歳以下の日本代表でも国際舞台を経験してきた。 同奨学金は井上氏らが留学費用を負担し、米国の大学進学希望者が進むプレップスクールに有望選手を派遣する制度。今春に第1期生を派遣した。書類やビデオ選考を経て4月に現地で最終テストを受験し、谷口を含む2人が合格した。 199センチの身長でゴール下では外国人留学生にも負けない強さが武器。今季からは、世界レベルを視野に入れて機動力が必要なガードやフォワードにも取り組んでいる。18歳以下日本代表ヘッドコーチでもある洛南高の吉田裕司コーチは「あの体でも米国ではフォワード。厳しい世界だが心から挑戦を応援したい」とエールを送る。 日本人のNBA選手は、2004年にフェニックス・サンズで公式戦に出場した田臥勇太だけ。谷口は「将来はNBA挑戦を続けながら、日本代表にも選ばれたい」。愛称「ダイチ」の挑戦に注目が集まる。
2008/06/19
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生駒北ガールズが練習試合に行きました男子と別行動で試合に行ったのは休部復活後初めてのことです木津ミニバスケットボールクラブさんと、梅美台小学校体育館で、練習試合をしました第1試合:木津ミニバス女子 74-10 生駒北ミニバス女子(7人)1q2-4 2q32-0 3q22-2 4q18-4第3試合:木津ミニバス男子 37-16 生駒北ミニバス女子(7人)1q6-2 2q23-0 3q0-8 4q8-6第4試合でははじめて単独でテーブルオフィシャルズを担当しました梅美台小学校体育館は広くてきれいでした今までおじゃましたことがある小学校体育館の中では、三本の指に入りますね1位 四条畷市田原小体育館 1990年新築ながら2面とれてちゃんと試合ができる 2位 伊丹市天神川小体育館 1987年新築で1面だが、コートサイドがとても広い 3位 木津川市梅美台小体育館 1997年新築で1面だが、更衣室など付属設備 があたらしくてきれい ちなみに、生駒北小体育館は、1979年新築で、リングが305センチから可動しません。鹿ノ台小体育館も、1979年新築で、リングが305センチから可動しません。木津ミニバスのみなさんありがとうございました
2010/09/19
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それ行けパワーズ(埼玉県羽生市) の 田舎狂師さんが、中山MBC小鷹勝義監督の技術講習を受けたという記事を書いてはります。今回は、実践練習 (1対1)(パス&ラン)(トランジション ダブルチーム)です。ひ孫引きですから、オジリナルからは似て非なる引用になっているかもしれません (-_-;)1対1 2組同時実施 オフェンスは、コート縦半分を使って、ディフェンスを抜いて、ゴール真下までドリブルして、シュートを決めるディフェンスは、抜かれないように頑張り、ボールを奪うオフェンスが成功したら、戻ってもう一度始めるコート縦半分で、もう1組が同時に1対1を行うもう1組の動きをよく見ないとゴール下付近でぶつかるオフェンスは、自分のディフェンスの動きを見るとともに、ゴール下のスペースも見つつ、抜くタイミングを計ることになるオールコート ボール2個 3対31対1 2組同時実施(4人)していたところに、2人を加わえるボールを保持するオフェンスが2人、ボールを保持しないオフェンスが1人それぞれに、ディフェンスが付き、計6人ボールを保持しないオフェンス(オフボールマン)は、どちらかのボールを保持するオフェンス(ボールマン)へミートしに行くミートしてきたオフボールマンにパスをしたオフェンスは、すぐ逆のボールマンへミートに行くボールが、コート縦半分を移動するように、これを繰り返す素早いパス&ランができないと成り立たないオールコート 3対3対33対3のラリーをするが、フリースローラインからフリースローラインまでをディフェンスだけする3人を加える素早いトランジション(攻撃防御の切り替え)をするとともに、ダブルチームに対応する練習となる
2009/12/02
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スポーツ指導員(バスケットボール)養成講座専門科目2日目その4講師は庄野拓氏(奈良女子高校監督)コンビネーションプレイ合わせ1、2人トップの合わせ(同じ方向にドリフトする)左トップが、ゴールに向かってドライブ(ゴールを狙う)を開始したら右トップは、右45度へドリフト(漂う)する左トップが、45度にドリフトした右トップにパスを出し、3Pシュートを打つドライブ(Drive)という1つのDに合わせて残りの4人もそれぞれDを遂行するドリフト(Drift)「漂うとか、押し流される」という意味。アウトサイドプレーヤーの合わせの動きです。自分のサイドにドライブが行われたとき、パスを出しやすいようにドライブから離れる動きします。例えば、トップの選手が右ドライブをした場合、右ウィングの選手がコーナーに合わせるような動きです。右ウィングの選手がベースライン側へ右ドライブをした場合、左ウィングの選手が左コーナーへ合わせる動きもドリフトと呼ぶようです。2、トップとウイングの合わせ(同じ方向にドリフトする)トップが、ゴールに向かってドライブ(ゴールを狙う)を開始したらウイングは、1回目のドリブルで、0度へドリフト(漂う)するトップが、2回目のドリブルで0度にドリフトしたウイングにパスを出し、3Pシュートを打つ3、トップとウイング2人の合わせ(同じ方向にドリフトする+ドライブのあとを埋める)トップが、右ウイングにパスを出す右ウイングが、ゴールに向かってドライブ(ゴールを狙う)を開始したら左ウイングは、左0度へドリフト(漂う)する同時に、トップは、右ウイングが抜けたあとのスペースへ移動する右ウイングが、ドライブから、逆サイド0度の左ウイングのパスを出し、3Pシュートを打つか反転して、右45度に移動したトップにパスを出し、3Pシュートを打つドラッグ(Drag)「引っ張る」という意味。ドライブに対して引っ張られるように、ドライブマンが居た場所の穴を埋める動きです。例えば、ウィングからベースライン側へのドライブを考えると、ガードポジションの選手はドライブが止められた後ストップ&ターンでパスを後ろに戻すために、ドライブが始まったウィングポジションに動く。このような動きがドラッグです4、トップとウイング2人とローポストの合わせ(同じ方向にドリフトする+ドライブのあとを埋める+ポストはドライブと反対方向へ動く)トップが、右ウイングにパスを出す右ウイングが、ゴールに向かってドライブ(ゴールを狙う)を開始したら左ウイングは、左0度へドリフト(漂う)する同時に、トップは、右ウイングが抜けたあとのスペースへ移動する同時に、ローポストは、ハイポストへ移動する(ドライブコースとは逆回りする)右ウイングが、ドライブから、逆サイド0度の左ウイングのパスを出し、3Pシュートを打つか反転して、右45度に移動したトップにパスを出し、3Pシュートを打つか、バックパスをハイポストの出し、ポストがシュートを打つ5、2人トップとウイング2人とローポストの合わせ(同じ方向にドリフトする+ドライブのあとを埋める+ポストはドライブと反対方向へ動く)この場合、ウイングの2人は、通例の45度よりもさらにゴール側に位置する右サイドが3人で、左サイドが2人となる2人サイドから広くドライブを展開することになる右トップが、左トップにパスを出す左トップが、ゴールに向かってドライブ(ゴールを狙う)を開始したら左ウイングは、左0度へドリフト(漂う)する同時に、右ウイングは、右0度へドリフト(漂う)する同時に、ローポストは、ハイポストへ移動する(ドライブコースとは逆回りする)同時に、右トップは、左トップが抜けたあとのスペースへ移動する左トップが、ドライブから、逆サイド0度の右ウイングのパスを出し、3Pシュートを打つか反転して、左45度に移動した右トップにパスを出し、3Pシュートを打つか、左0度に移動した左ウイングにパスを出し、3Pシュートを打つか、バックパスをハイポストの出し、ポストがシュートを打つチームオフェンスモーションオフェンストップと2人ウイングでの練習(約束事の繰り返しで、シュートを狙う)1、トップが右ウイングにパスを出すと、トップはバスケットカットする トップが抜けたあとは左ウイングが埋める 右ウイングからトップに移動した左ウイングにパスを戻す トップから左ウイングにパスを出すと、トップはバスケットカットする カットを5回繰り返しシュートへ2、トップが右ウイングにパスを出すと、トップはゴールに向かった走ってからL字型に、左ウイングにスクリーンをセットする(スクリーンアウェイ:ボールマンがパスした後逆サイドのオフェンスにスクリーンをセットすること) トップが抜けたあとは左ウイングが埋める 右ウイングからトップに移動した左ウイングにパスを戻す トップから右ウイングにパスを出すと、トップはスクリーンアウェイ スクリーンアウェイを5回繰り返しシュートへ2人トップとウイング2人での動きトップからウイングへ縦パスをしたら、トップはバスケットカットするトップからトップへ横パスをしたら、トップはウイングへダウンスクリーンするこれを5回繰り返しシュートへ2人トップとウイング2人での動き+ローポストローポストは、ボールと逆に動いて、スペースを空けるという風に行くかボールに向かって動いて、ポストアップするという風に行くかどちらもあるポストの能力に応じて決めるスクリーンスクリーナーは、対象者の肩と直角(90度)に立つ腕の長さだけ離れて立つスクリーナーは、両足を床に着けた状態を維持しなければならないディフェンスに合わせて動くとイリーガルスクリーン(ファウル)となるスクリーナーの横をディフェンスがすり抜けるとき、腕や肘をよけないで、じゃましたときはブロッキングとなるユーザーは、逆方向に動いてから、スクリーナーをブラッシングするスクリーンに対するディフェンスディフェンスの側から考えると、ファイトオーバー(スクリナーの前に出て、ボールマンとのわずかなスペースを割り込む)スライドスルー(スクリナーの後ろを迂回して、ボールマンに再び近づくこと)が基本となる
2012/11/18
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JBA公認C-2級コーチ養成講座 DVD自主研修5大阪バスケットボール協会主催指導者講習会ドリルクリニック DVD第5回 2012年1月29日(日) 会場:東大阪市立成和小学校講師:山下 正治 氏 (成和ミニバスケットボールクラブ監督)内容:基礎の部分をしっかり観よう!フットワークスタート&ストップたて足で重心移動でスタートし、ワンカウントストップするスタートのためのムダ足を踏まない低く拇指球に体重を乗せて、ストップするストップ&ターンストップはツーカウントストップターンはフロントターンとリバースターンターンはまずしっかりストップして行うストップもしないで体位を変更してもターンとはいえないサイドステップリードフットがなくなったかのように身体の重心が横にコケルと同時にトレールフットで床を低く蹴って、横に移動するリードフットを横に大きく開いて引っ張ることで移動するのではないつま先と膝は、トレールフットもリードフットも、前向き(進行方向に90度)である1歩の移動の早さだけを要求する3歩も進むことを要求しないつま先と膝の関係ニュートラル・ポジション膝を曲げた状態で、つま先の向いている方向と膝の向いている方向が一致している状態膝にとって「捻り」を伴わないストレスの少ないポジションニーイン・トーアウトつま先の向いている方向に対して膝が内側を向くことを「ニーイン」膝の向いている方向に対してつま先が外側に向くことを「トーアウト」この二つの関係性から「ニーイン・トーアウト」というニーイン・トーアウトは、膝に大きな「捻り」のストレスが加わることになり、外傷、障害を問わず、膝だけにとどまらず下肢全体におけるケガの大きな原因の一つと考えられているバスケにおいては、ジャンプの着地やサイドステップ、ターン(特にリバースターン)などの際に、こうした「ニーイン・トーアウト」が起こり易いと考えられている比較的筋力の弱い低年齢層や関節の柔らかい女性では、よりこうした傾向が強く見られるボールの保持ヘルドボールを少なくするためのボールの保持ターンした途端に、ヘルドボールになることがミニバスでは多いフロントターン身体の前面でターンするので、ボールは身体の前面を移動して横でトリプルスレットに構えるリバースターン身体の背中でターンするので、まず顔を左右に振って、左右のどちら側にディフェンスがついているか観察するボールは、ディフェンスから遠い側に保持するディフェンスのいる側の足を軸足にしてリバースターンするが、ボールは動かさないターンしたとき、ボールはディフェンスから遠い側に保持されたままになる1対11対1の抜く練習オフェンスは、オープンにステップを出し、ディフェンスの反応がなければオープンで低く突き出しぬくディフェンスが反応してサイドステップしたら、クロスで低く突き出しぬくワンカウントストップして、リバースターンして、チェストパスをして、クローズアウトする次に攻守交代して1対1クローズアウト相手の近く1メートル~1メートル50センチまでダッシュ、最後の50センチはハーキーステップをしながら近付く。この動きは練習が必要。ダッシュを緩めずハーキーに繋げる技術、ハーキー中の姿勢、ハーキー後の1歩目の反応、精度を高めていく必要があるパスチェストパス対面パス-近い距離で、素早いい、床に平行な強いパスを練習するキャッチの練習でもあり、強いパスをキャッチできるようにする三角パスワンカウントストップでミートしてキャッチ、逆方向へ素早く強く平行なチェストパス内足片足ストップでミートしてキャッチ、逆方向へ素早く強く平行なチェストパスきちんとミートしストップすることが大切リードパス(1つ飛ばし)シュート3人半面でパス&ランでシュート三角パス(リードパスの応用)バンクショット(bank shot)バックボードに当てて狙うシュートのことバンク(bank)は銀行という意味で、「銀行にお金を預けておくくらい確実」に決められるというのが由来ゴール下や45度からのシュートには有効力加減に融通がきく。ちょっと強く打っても入るバンクシュートをするときはバックボードのどこを狙うのか-「小さい四角の角にぶつければ絶対に入る45度、90度、135度の三方向から、縦足で構えて、突き出しワンドリブルして、ジャンプしてワンハンドシュート3メンパス3回リバウンド→アウトレットパス→ミドルレーン→サイドレーン早く強く床に平行なチェストパスを使うリバウンドは反対サイドが行く、ミドルレーンはセーフティとなるパス4回リバウンド→アウトレットパス→ミドルレーン→サイドレーン→ミドルレーンがカットインリバウンドはサイドレーンが行く、反対サイドはミドルレーンに上がってセーフティとなる縦パス2メンレシーバは、しっかり縦にミートするこのときのステップをしっかりする3対23人はオフェンスではドリブルなし3メンの形を作るようにする、ディフェンスではボール保持者にダブルチームする2人はオフェンスではドリブルあり、ディフェンスでは1人は前でボールに当たり、もう1人は後でパスカットを狙い、相互にチェンジはしない3対3コーチからガードへの強いパスから始める、強いパスをミートしてキャッチできないならガードの役目を果たせないリバウンドは意欲である意欲を育てるために、オフェンスは打ったら終わりでなく、リバウンドを取って攻めるシュートが入っても、リングを通過したボールを取ればスローインから攻められるという方式をとっている
2012/11/29
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生駒北小中学校体育館で合同練習しましたチームの16人が出場しました雨の中 参加の田原アクロバットスターズのみなさんありがとうございましたクールビー 7-33 田原アクロバットスターズクールビー 18-20 田原アクロバットスターズクールビージュニア 6-34 田原アクロバットジュニア
2022/11/23
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