全201件 (201件中 1-50件目)
いつも『炭日和ブログ』にご訪問いただき、ありがとうございます。本日 この『炭日和ブログ』、引っ越しいたします。URLは変わりますが、引き続き“和みの空気”をお届けしていこうと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します^^ ☆引っ越し先 新『炭日和ブログ』はこちらからお願いいたします。
2009.10.26
コメント(6)
記憶の中、どこか遠くで眠っていた感覚。この空気、この香り、久しぶりに味わいました。というのも、先日 都内の中学校にて、数寄炭講習会を開きました。でも。。お教えするのは生徒ではなくご父兄のみなさま^^PTAの方からの依頼です。まだ始まる前の風景。。炭に添える草花や実も。。そして、先生の授業が始まりました(笑)ディスプレイデザインのスクールでは講義をしていますが、中学校は初めて。真剣な眼差しに、こちらも力が入ります。先生の教え方がいいせいか、皆さんなかなかの出来でした(笑)最初は慎重に作業していましたが、だんだん肩の力もとれて楽しんでくれたようです。ああ~、良かった^^窓の外を見ると。。誰もいない校庭。ちょっとだけ懐かしい感覚に包まれた、ある土曜日の午後でした^^
2009.10.23
コメント(8)
昨日、日比谷パティオでの展示が終了しました。期間中は 本当にたくさんの方たちが訪れてくれて、感激しました。日曜日ごとに開催したワークショップには、小さいお子さんからお年寄りの方まで 幅広い年代の方が参加してくれて、おまけにたくさん笑顔をプレゼントしてくれて。。 言葉にはなりません。そして、ノートにも温かいメッセージが。。 嬉しい限りです。昼間の表情と、夜の表情。また違った雰囲気を醸し出していて、僕自身も楽しむことができました^^日比谷パティオでの3週間は、僕の中に ふわふわ と心地良い記憶となって残ることでしょう。実際に会場に来て頂いたみなさん、 メッセージを残して頂いたみなさん、そして。。このブログを通じて応援して頂いたみなさん。本当にありがとうございました^^日比谷での展示は終了しましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。追記)実は。。日比谷パティオでの展示と入れ替わりで、別の場所でのイベントに参加しています。また後日、ご報告させていただきたいと思います v (^^)
2009.10.19
コメント(8)
数寄炭の展示をしていて思うこと。。それは、そこに人の心が集まってくる ということ。微笑んだ心が集まると、その場の空気はさらに穏やかになるんです^^なんだろ~、これ?^^おっ!そっちのがいいなあ。。(笑)僕の自信作です!! バブ~~~~っ(笑)ほらね、空気がだんだん変わってきたでしょ^^ちなみにこの自信作を作った彼の名は卓男くん。今回、数寄炭展のために、とってもナチュラルで心地良いBGMを作ってくれました^^ありがとう。そして 香り。。やっと出会えた 日本の懐かしい香りです^^その名は “kohaku 琥珀”。まるで秋が琥珀色に移りゆくように、時が経つにつれて香りも変化していきます。ふわ~っと心地いい気分にさせてくれるやさしい香りは、まるで遠い記憶を静かに思い起こさせてくれるようです^^そして、僕のお気に入りの1枚は。。これ。そこには、小さな笑顔がありました^^きっと 笑顔になってくれた人たちの心が集まり、この空間をもっと豊かにしてくれることでしょう。嬉しいですね。 ありがとっ^^書籍『炭を飾る』
2009.10.13
コメント(12)
台風が過ぎ すっかり秋色になった空の下、日比谷パティオでの展示は続きます^^窓外には都会の風景が。。自作の苔は?。。 炭球との相性もいいようです^^秋風にのって落ち葉が舞い込んできたので、これもなにかの縁。一緒に飾りましょう^^さあ連休、この広場にもたくさんの人たちが訪れることでしょう^^さて、この炭日和ブログ、いよいよ写真の容量がマックスに近づいているようです。もしかしたら、そろそろ引っ越し?。。な~んてことになるかも^^
2009.10.10
コメント(10)
昨日より、日比谷パティオでの展示が始まりました^^前日に準備をしたのですが、今日はその設置風景を。。展示をするのは本物のコンテナ。会場に着いたら「おお~~っ!」すでに名前が。。さっそく準備に取りかかります!ん?誰?いつも仕事を通じて、いろいろと手伝ってくれるアサジくん^^そういえば。。 今までにやった個展の時も、雑誌の撮影の時も、なぜか関わっている。特別炭に興味があるわけでもなく、ましてや弟子なんてこともない(笑)なぜ、いつもいるの?(笑)ちょっと ぶっきらぼうのところはありますが、とてもよく働いてくれる いいヤツです(ヨイショ!)そして。。出番を待つ主役たち^^あたりが暗くなってきた頃に、やっと完成!!では、すこしだけお披露目です^^暗い中に ぽっかりと数寄炭の空間が浮かび上がります。反対側にある窓の外からの風景。。照明の影もいい感じに出ています^^そして中央に配置した畳の台の上には、それぞれ違った表情の数寄炭たち^^ここはちょっとだけ ホッとできる都会の中の広場。期間中たくさんの人にこの空気を感じてもらえれば嬉しいです。そして、少しゆったりした気持ちになってくれれば。。ね^^書籍『炭を飾る』
2009.10.02
コメント(10)
僕がいつも炭を飾る時に使っている 苔 は、プリザーブド加工がされているものです。目が細かくきれいな部分もあれば、粗くて使えない部分もあります。その苔なんですが、最近手に入りづらくなってきているんです。作っているメーカーさんは日本に1ヶ所?だけ。多分。仕方ないですね。でも、ど~しよ~。。。あっ!そうか。ないなら自分で作ってみよ~っ!!と いうことで、作っちゃいました^^どれどれ、初めてのプリザーブド苔作り。。出来はどうかな(笑)おっ! なかなかいい感じ?もちょっと、近くで。。いいよ~。 うん、 いい^^生の苔は状態のいいものが手に入るし、これはいける!!で、この中に作りかけの数寄炭を。。なんだか、チビの苔庭みたいだ^^このプリザーブドの苔を作るのに要した時間は、ほぼ5日。。ものを作るには、やっぱり時間が必要ですね。でも 楽しかったから、いっか^^追記)10月1日から始まる日比谷パティオでの展示ですが、会場の都合により18日までとなりました。3週間弱ですが、お近くに起こしの際はぜひお立ち寄りくださいね^^書籍『炭を飾る』
2009.09.28
コメント(8)
和風ではない炭の飾りをご紹介するのは、初めてかもしれません。先日、広尾に開院される小児科のディスプレイをさせていただきました^^『フローイーストクリニック』というオシャレなデザインのクリニックです。今回の飾りは。。 いつもとは違った趣。ほらね^^受付のすぐ後ろにもディスプレイスペースがあり。。こんな風にデザインしました。(一応、ディスプレイデザイナーなので。。笑)近くで見ると、照明に照らされたツヤツヤの光沢がきれいです^^こちらの患者さんは半数近くが外国の方ということもあり、和風の飾りにはでなりませんでした^^これは炭を使ったディスプレイ。。ですね^^数寄炭 とはちょっと違いますが、いかがでしょう~?こちらのクリニックの先生はとても優秀な経歴をお持ちですが、気さくで楽しい方ですよ^^これからこどもたちのために、尽力されることでしょう。僕も影ながら応援したいと思います^^
2009.09.24
コメント(10)
だいぶ秋らしくなってきましたね~。気持ちのいいこの季節に、イベントのご報告です^^10月1日より約1ヶ月間、日比谷パティオにて数寄炭の展示をすることになりました。ここは都会の中にある、ちょっとした広場です。平日はオフィスに勤めるの方たちが息抜きをしたり、休日は銀座で買い物を楽しんだ後、ぶら~っと散歩をしたり。。アートや音楽、またワークショップなど、人々を楽しませるためのスペースです。この場所で 和 の空気を、た~くさん漂わせます^^おなじみ 炭球も あるかな?身近な 自然 を感じられるかも。。見て楽しむだけではなく、心地いい空気を感じてもらいたいと企み中です!(笑)お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄り。。。いえいえ、この空気を感じるために ぜひ東京ツアーを計画しましょう~!!(笑)と まずは、ご報告まで^^
2009.09.18
コメント(10)
そう、静かな 佇まい。。。 好きなんですよね^^寂しいような、でも落ち着くような、そのあたりの微妙な空気。悠久の時を経て、今に続いている。。 なんとなくそんな香りを感じます。 僕はここにいるよ。。 ただ そっと ここから見ているだけなんだけど ね^^そんな 穏やかな 香り かな。3回にわたってご紹介した、六本木農園さんでの 数寄炭 でした^^
2009.09.15
コメント(10)
まあるい、まあるい 器です^^ by これも信楽焼。。1階の個室の壁は白。ディスプレイされた野菜ともぴったりの明るい雰囲気です^^さてさて、まあるい器の全貌は?えへへ、 こんな感じです^^そして。。やわらかい陽の差す ちいさなスペースには、最近お気に入りの四角い ちびガラスを。これなら簡単^^オーガニックの食材を使った料理は、きっとやさしい味なんだろうなあ。。な~んてことを考えながら、仕事に勤しむ今日この頃 です(笑)
2009.09.10
コメント(8)
このところ、いろいろな場所に数寄炭を飾らせてもらってます^^お医者さんやレストランなど。。昨日は六本木にあるレストランに飾りに行ってきました。その名も 『六本木農園』。このお店、全国の農家・こせがれが作る農業実験レストランというコンセプトなんです。コンセプトもユニークで興味深いのですが、店内のデザインもすご~く素敵です^^そして、この素敵なお店に数寄炭を飾らせていただきました。こちらのお店の最大の特徴でもある土壁。。1Fはレストラン、B1Fではお酒を飲むことができます。その地下への階段を下りて、一番いい場所に飾らせてもらった信楽焼の飾り。。土壁との相性は抜群!こちらはお手洗いの中。。先日のやんちゃブログに登場した数寄炭は壁飾り用でした^^ちょっと照明を落とした雰囲気のある個室にも。いつもよりも ひとまわり大きい炭球は、段差のある壁に ポン ポン ポン とね。本当はもっとあるのですが、今日のところはこのへんで。。本当に人も雰囲気も温かい、素敵なレストランでした。でも、実はまだお料理を頂いておりません。。近いうちに行ってみよ~っと。オーガニックのお料理に舌鼓を打ちながら、初秋の夜を楽しみたいですね^^みなさんもお近くにお越しの際は ぜひ!
2009.09.07
コメント(10)
大人は子供を育てるもの。。ということはわかっていますが、大人も子供に育てられる と 思います^^「○○しなさいっ!」と言い続けると、反発するのは当たり前。「○○しようぜっ!」と言うと、意外とやったりする^^それにしても、子供の悪巧みや やんちゃ加減には参ります(汗)大人として 正しい教えを説くことは大切です。。 が、自分はそんなに偉い人だったっけ???ならば、その やんちゃ精神 に乗らない手はない ムフフ 笑。大人だって時々 やんちゃ になれば、かなり楽しかったりするのです。そんなことを考えつつ 仕事がかなり忙しいので、ブログも更新できない日々(泣)もちろん数寄炭は作ってます^^今は、都内にあるオシャレなレストランに飾る 数寄炭 を製作中^^店内の壁はすべて土壁。著名な左官職人さんと200名の希望者が一緒に塗った壁だそうです^^では、製作途中の様子を少しだけ。。いい案配の艶加減^^なんだ? うしろにぼんやりと白い物体が。。って、これは果たして やんちゃ というのでしょうか?(笑)ま、いっか、楽しいし^^とても素敵なレストランなので、飾ったらまたご紹介しますね~^^
2009.08.28
コメント(8)
空気、 音、 香り、 そして 思い 。。目には見えないけれど、どれも人にとって大切なものばかり。「本当に大切なものは、目には見えないんだよ」と、あのサン=テグジュペリも言っています^^人や物のまわりには、目には見えない何かが存在していると思います。心の優しい人のまわりには やさしい空気が、みずみずしい木々のまわりには、みずみずしく爽やかな空気が。。そして僕は、 炭のまわりには 穏やかな空気が漂っていると感じるんです。 あたたかい温もりのような、でもさわやかで心地良い風にも似たなにか。静かに ひっそりと、そのまわりをやさしく包み込むように漂っている。。「本当に大切なものは、目には見えないんだよ」世界中の人たちが 一斉に、「自然と仲良しになろう!」って思ったら、地球の温度が1度くらい下がるかもしれない ね。そんなことを思いながら、数寄炭とともに 夏の夜は更けていくのでした^^
2009.08.18
コメント(10)
やっと日本の夏らしい天気になってきました。蝉しぐれが音のシャワーみたいで心地いいです^^そういえば、以前ご紹介したちび炭?を欲しいと仰る方がいらっしゃるとか。実はあのちび、スロウさんになんとなく置かれていました。なんとなく置かれている。。というのもなんですが(汗)でも、それを欲しがっている方がいると連絡をもらったので。。さっそく苔を張り替え、きれいに ね^^苔の下には、粒状の炭が。。 右の片隅にちょっとだけ見えるでしょ^^そしてこちらは、シースルー(笑)ガラスの中の炭を楽しんでください^^蝉しぐれの音色に包まれて、このちびを眺めていたらボーッとしてきて、懐かしい記憶が蘇ってきたような気がしました。。では、ご一緒にボーッとしましょう^^ クリック → → → 蝉。
2009.08.14
コメント(8)
昨日、書道家 武田双雲さんのイベントにお伺いしました。以前から双雲さんの活動に興味はあったのですが、実際にお話を聴くのは初めてでした。思っていたよりもすごくパワフルな方だったのにはビックリ!!トークもすごく楽しい内容で、とてもHappyな気分になり嬉しくなりました^^直接お話しすることもでき、珍しく緊張?してたような。。(笑)特に 志 の話は興味深く、僕も心を動かされました。ちなみに双雲さんの 志 は、「人類を進化させること」だそうです^^壮大な 志 に脱帽(笑)さて、では僕の 志 は、というと。。。そうです!数寄炭という文化を創り、世界中の人たちの心を穏やかにすること。。です^^双雲さんに負けじと、対抗している訳ではありません(笑)本気も本気、大まじめです^^だから、焦らずゆっくりと 一歩一歩を大切に歩いて行きましょう~^^
2009.08.08
コメント(6)
灰がついたままの炭を飾ってみたくなりました。なぜかというと、この器を連れて帰ってきたから^^せともの市で目が合ったこの子は 備前焼。色と風合い、そして かたち。。すべてが僕の感覚にフィットしたような気がしました^^数寄炭を創るには口が少し小さいので、どうかな?と思ったけど、気が付いたら、代金を支払っていました(笑)そして。。自然と動く手が創り出した数寄炭は、こんな表情です。短い時間で創りましたが、 すご~く楽しかった~^^
2009.08.05
コメント(8)
仕事場の横にあるネコの通り道。最近は雑草が茂っていて、ネコも通りづらそうです。向かいの日陰でゴロゴロしている姿が多くなったのは、そのせいかな?ちょっとお近づきになろうと思ったのですが。。う~ん、やっぱりまだ警戒してるみたい。なので、こんなに遠いツーショット、いやスリーショットになってしまいました(笑)彼らの姿、見えますか~?なんとも のんきな仕草に、ふ~っと力が抜けたひとときでした^^
2009.07.29
コメント(8)
先日、少し変わった器を見つけました。品品と瓦展を見て以来、ずっといいなあ。。と思っていたので、本物ではありませんが、まずは購入してみました^^え~っと、これ。瓦をモチーフにした器です。最初は濃いグレーで、文様の部分は金色に塗られていましたが、自分で少し手を入れ、いぶし銀風に^^できれば淡路島産のいぶし瓦を使ってみたいのですが、それは、何れ時期が来た時のお楽しみに とっておきましょう^^今回は 涼しげに 瓦風の器で楽しむことにします。求めていたものに少し近づいたようで、ちょっと嬉しくなりました^^
2009.07.22
コメント(8)
昨日は久しぶりに朝から 雨。。こんな日は、木々の葉が潤って心地良い香りがしてきます。そんな空気に包まれたくて、ちょっとそこまでお散歩に^^少し空が明るくなってきたかな?それにしても、ちょっとそこまでにしては 木々が かなり鬱蒼としてない?それもそのはず、ちょっと紀州まで来てしまいました(笑)炭焼き職人さんに会えるかな~?南紀白浜空港に着いたら、レンタカーで炭窯を巡ります^^これは小さい窯。大きい窯の中には、長い原木(ウバメガシ)が火入れを待っています。こちらの炭焼きさんの窯には、火が入っていました。そうそうこの煙の香り、大好きなんですよね~^^数寄炭専用に焼いて頂いている細めの枝炭は、まだ灰がついたまま^^僕にとっては宝の山です(笑)山を育て、こころを込めて炭を焼いてくれる職人さんたちは、穏やかな方ばかり^^だから僕も、感謝の気持ちを持って、穏やかに数寄炭を作っていきましょう。以上、ちょっとそこまで ぶら~り紀州さんぽ。。 報告おわりっ!(笑)追伸帰りは飛行機の時間にギリギリセーフ! かなり焦りました(汗 汗)
2009.07.18
コメント(8)
おなじみ 生活道具屋スロウさんへ、メンテナンスに行って来ました。なんのメンテナンスかというと、苔とお花の状態のチェックです。なんといっても、数寄炭には欠かせない大切な要素なので。。特に苔。 プリザーブド加工はしてありますが、やはり色褪せはします。この時期、湿度や気温の変化が大きいので、要注意。直射日光も浴び続けると。。 ちょっとつらいです。なので、時々見回りに。。と 同時に、素敵なものがたくさんあるスロウさんに行く理由は、もうひとつ。それはもちろん、 癒されに(笑)苔玉との組み合わせもバッチリ^^レトロなミシン台の上にも。。 ここだけ見ると昭和ですね~(笑)種子島在住の陶芸作家 木下裕一さんの破れ鉢は、もう残りわずかです。もちろんメンテナンスはしっかりしてますが、癒し空間での さぼり も、しっかりとしてきました(笑)
2009.07.15
コメント(10)
洋風の住居が多くなっている昨今、ライフスタイルもそうですね。僕もそういうライフスタイル好きですよ。だけど。。。 そんな中に 小さなちいさな 和空間 があると嬉しくなります。おやおや?なんだか涼しげな風の音が聴こえてきましたよ~。やっぱり いいですね~ 和 ^^
2009.07.09
コメント(8)
土曜日なのに。。週明けまでに仕上げなければいけない仕事のため、PCとにらめっこ状態です(汗)集中していると、つい休憩もせずに仕事を続けてしまいます。でも、やっぱり時々目を休めたり、深呼吸したり、息抜きしないと ね。そんなことを考えていたら、なんだか空が明るくなってきました。雲の隙間からお天道さまが「ちょっと一息いれなさい」と仰っております(笑)ならば、お言葉に甘えて^^そんな週末の1枚です。やっぱり僕には、ボ~ッと休憩する時間が必要でした^^だけど まさかこの後、居眠りなんてことは。。 まさかね(笑)
2009.07.04
コメント(14)
嬉しいことに 僕の仕事場の近くには公園や庭園がたくさんあります^^とは言っても、仕事中にふらふらと散歩ばかりしている訳ではありません(笑)だけど 今日は、雨のやみ間にちょっとだけ。。 さ ぼ り^^外は蒸し暑い空気がムンムンでしたが、やっぱり緑に包まれると気持ちがいいです。木の陰に、苔と水たまり。。背景には 小さく紫陽花も。。決して 水浴び ではありません(笑)木々の緑と 水の香りと 小鳥のさえずり & 数寄炭。蒸し暑い一日、少しだけ 涼んでもらえましたか~^^
2009.06.30
コメント(8)
仕事柄、スケッチを描くことは多いのですが、数寄炭の絵を描くことはあまりなかったような。。と いうことで、描いてみました^^いつも仕事で使っている水性のペンでシルエットをシャカシャカと^^それから 淡~いカラーでほんのりと彩色。。ところで、数寄炭の横っちょで、さりげなく佇んでいる二人のチビくんは?実は、このチビくんたちだけ 息子の作(笑)こんな感じの絵を描くと僕が喜ぶので、時々描いてくれます^^なので、今回のスケッチは一応 親子コラボ。。ということに なる の かな?乞うご期待(笑)
2009.06.25
コメント(14)
僕が炭を飾る、もう1つの理由は。。ひとりでも多くの人たちに、穏やかな気持ちで過ごす時間を持ってもらいたい、そんな思いからです。様々な情報が飛び交い、物事のスピードが速いこの社会の中で、疲れ果てている人たちがたくさんいます。多くの悩みを抱え、不安と戦い、それでも頑張っている人たちが。。時には心が折れそうになり、行き場がなくなってしまうこともありますよね。子供たちの未来のために何かをしてあげたい。。 そう思います。でもその前に、子供を育てる大人が健やかであってほしい。穏やかな気持ちでいてほしい。そんな大人が増えると、きっと子供たちもそうなってくれると思う。心と体は繋がっているので、尚更そう思います。一日のうちで、ほんの数分だけでも構わない。自分が本当に穏やかな気持ちになれる ホッとする時間。。窓を開けて心地いい風を感じることでも、小鳥の鳴き声に耳を澄ませることでも、キャンドルの灯りを見つめることでも、何でもいいから。幸いなことに、僕が作る数寄炭を見て「和むね~」とか「なんかいいね」と言ってくれる方がいらっしゃいます。だから僕は炭を飾ります^^日だまりの中でぼーっとしている時のような、なんだか懐かしくて優しい記憶のような、そんな感覚なのかもしれません。 この写真は、まだ数寄炭と名づける前の炭飾りです。『炭を飾る』の表紙にも登場している飾りです。これは僕の自宅で撮りましたが、庶民的でなんとなく穏やかな感じがしてとても気に入ってます^^やがて日本中の人たちの心が、いえいえ世界中の人たちの心が穏やかになって、日々の生活を楽しんでいる姿を想像すると。。。^^そんな想像をする人が増えたら、本当に実現するかもしれませんよ~。
2009.06.18
コメント(10)
僕は今日も数寄炭を作り続けていますが、それには2つ理由があります。今日はその1つのお話です^^初めはディスプレイデザイナーという職業がきっかけでした。でも、炭をショーウィンドーに飾り続けているうちに、自分の世界観を炭で表現したくなったんです。質素で、決して派手ではなく、黒い塊である炭を飾ること。それは僕にとって、とても難しい課題でした。でも、ある時自分の中でひとつの答えがでたんです。それは装飾性をできるだけ削ぎ落としていって、炭という素材そのものを最大限に生かす飾り方。ものが少ないことは決して貧しいことではなく、反対にその中に本当の豊かさがある。。 そんな考え方。元来、日本にあった美意識です。その素材として炭は、僕の中でピタッっとはまりました^^そして 数寄炭 という飾りが生まれたんです。自然の恵み、炭焼き職人の技、そして・・・ 飾る僕の思い。目に見える炭の飾りと、目には見えない穏やかな空気で、日本の美を表現していきたい。。 そう思っています。
2009.06.15
コメント(10)
スロウさんへ旅立つ前の数寄炭たちの様子です^^器の表情もいろいろ。。実は。。 こんなにたくさん(笑)今回も二宮からのメッセージ付きです^^どのメッセージが付いているかは、開けてからのお楽しみ(笑)彼らは もう既に、店頭に並んでいます。一体、どんな方たちの生活の中に溶け込んでいくのでしょう?嬉しくもあり、楽しくもあり、想像も膨らみます。直接お伝えすることはできませんが、“ありがとう” の気持ちがい~っぱい詰まった数寄炭たちです^^
2009.06.10
コメント(8)
そう、 空の下にあるもの。それは。。いのち。ここにも。。今を生きている、たくさんの いのちの 息吹き。数寄炭たちの息吹きは聴こえる?では、思いを込めて、 ふーっ ^^今、創造というひとつの いのち が生まれました^^
2009.06.06
コメント(8)
やわらかい光を背景に浮き立つシルエット^^昼間の雨で 少し湿った風が、静かに流れています。ほの暗くても苔の緑は健在^^そして、名前のわからない小さな花。。葉っぱは もう 少し枯れかけています。でも、そこがなんだか いい感じ^^スロウさんから製作の依頼を頂いていたので、このところ たくさん作ってます。。数寄炭。とっても とっても、ありがたいことです。宵。。 静まり返った作業場で眺める数寄炭は、かなりお気に入りです^^割れ炭を使っているのが、わかるかなあ。。割れた炭の隙間から洩れてくる 静かな灯りを、楽しんでくださいね^^
2009.05.29
コメント(14)
相変わらずの想像、空想、妄想癖。。 全開です(笑)水と炭の組み合わせは 涼 を呼びます。空気もきれいにしてくれます。前にもこんな妄想を。。今年は個展、できるかなあ。。静かな 水辺の風景 作ってみたいです^^
2009.05.22
コメント(12)
今日は、敢えて言葉にするのを控えましょう。僕の中では、かなり理想に近い表現、 かな^^静かに、 静かに。。 流れる空気を。
2009.05.18
コメント(8)
炭とともに、なにやら怪しいシルエットが。。。 六人。その正体の名は。。 『ひとり』。そう、時々 数寄炭 のとなりに寄り添っている人です(笑)益子で色々なもの作りをされている 風雅人さん の作品です。この『ひとり』くんたちも、窯に炭を入れて陶器を焼く 炭化焼き〆(たんかやきしめ) という特殊な手法で作られています。なので、炭の黒い部分に染まった『ひとり』くんや、白っぽい色の『ひとり』くんがいます。なんとも愛嬌のある表情をした『ひとり』くんたちは、穏やかな風雅人さんのお人柄がそのまま出ているような気がします。もちろん数寄炭との相性もバッチリ^^ね、風雅人さん^^
2009.05.14
コメント(12)
先月スロウさんに納品した数寄炭。。おしゃれなグラスの間に佇んでいます^^まったく違う素材感、雰囲気の商品ですが、ちょっと気になったのでパシャリ!なんだか 不思議と融合しているような気がしてきました(笑)お互いに引き立て合ってくれてたらいいです ね^^
2009.05.11
コメント(8)
少し前に数寄炭特注依頼のお話しをしましたが、実はその時、いくつかのデザインを提案しました。そのうちのひとつ。こんな風に飾ってみたいなあ。。 と想像しながらデザインした数寄炭は、こんな感じです^^少し型くずれした信楽焼の器と炭。苔に季節の草花を添えて。。こんな想像をしていると、きっと本当に創れる時がくるような気がします。へへっ^^その日を楽しみにしていましょう~。
2009.05.02
コメント(10)
何でしょう。。 これは(笑)実は、照明です^^もう随分前に作りました。木組みをして粒炭と和紙を合わせています。丸く抜いた部分から、そして炭の粒々の隙間から 光がもれてくるんです。名前は 『ほのか』^^中には電球が入っていますが、蝋燭を使うと灯りが静かに揺らいで、いい感じです。『炭を飾る』にも載ってます。数寄炭ではありませんが、しまってあった箱から久しぶりに出したので、ちょっとご紹介してみました^^
2009.04.24
コメント(8)
ちょっとレトロな雰囲気ですが。。昭和の写真ではありません(笑)たまたま仕事場の近くを歩いていた時に、突然 昭和的な空気を感じてしまいました。写真は少しだけ色を調整してます^^だけど、本当は こんな色です(笑)道ばたに咲いている黄色い花と合わせてみました^^風雅人さん作の 彼も、この風景に溶け込んでいました(笑)
2009.04.23
コメント(6)
先日、数寄炭の特注依頼がありました。都内にある新しいマンションにお引っ越しされた方のお宅です。僕が普段作る作品は、わりとコンパクトなサイズのものが多いのですが、今回の依頼は、大きな数寄炭。もちろん製作は可能ですが、大きいため作ってからお届けする訳にはいきません。ということで、材料を揃えお宅にお伺いしての作業となりました。少しだけ作業風景を。。久しぶりに、二宮登場です(笑)苔も現場で植えていきました。大きい分、炭の存在感も引き立ちます^^背中にお客様の視線を感じつつ、数寄炭作りを進めていきました。といっても、ご依頼主はとても紳士なお方。気さくで穏やかな笑顔の方です。奥さま共々、いろいろとお気遣い頂き感謝です。おかげで程よくリラックスする中、集中力を切らさずに作ることができました^^そして。。 完成。お客様のご要望も取り入れながら作り上げた数寄炭。高さは150センチ程でしょうか。。数寄炭にしては、かなりモダンなデザインですね。ご依頼を頂いたことも嬉しいことですが、一番嬉しかったのはお客様にとても喜んで頂けたことです。これは、何ものにも代え難いこと。。楽しんで作らせてもらったのに、目には見えない大きなプレゼントを贈って頂いたような、そんな気持ちです^^こういう活動を、少しずつ続けていけたら幸せだな~。。と感じることができた嬉しい時間でした^^
2009.04.21
コメント(8)
夜もそろそろ更けてきて、誰もいなくなった仕事場。。そんな静かな仕事場の片隅に、ひっそりと佇む白い器の数寄炭。前回ご紹介した時はまだ未完成でしたが、小さい花を添えて完成しました^^ペアでのカットも。。お店に並ぶ前に、ちょっとだけ見せちゃいました^^静かになった一人きりの仕事場は、嫌いじゃないです。でも。。もうひとり残ってました。しかも、怪しいポーズで写真を撮っている姿も。。バレバレです(笑)そんな僕の姿をニコニコと笑いながら眺めている彼は、もうすぐパパになります^^遅くまで仕事してないで、早く帰りなさいっ!!(笑)でも、おめでとう~^^
2009.04.15
コメント(10)
このところ、あまり数寄炭を作ることができませんでした(汗)スロウさんの方も品薄になってきていて、申し訳なく思っています(汗、汗)僕が忙しいことを察して、製作の依頼も控えて頂いてくれた優しいオーナーさまご夫妻。ごめんなさい。ですが、実は創作意欲は満々でした^^そして。。。 復活ですっ!あまり製作過程はご紹介していませんが、今日はちょっとお見せしますね^^まずは、灰がついたままの備長炭。箱を開けると、炭と灰と紀州の心地いい香りがプンプンです^^水洗い後、ざるに入れて陰干しです。そう、猫の通り道。。 ふさいじゃってごめんね~(笑)器の準備。。 OK!今回も真山茜さんの器が活躍します^^木の粘土を詰めたら、丹念に炭を選んで形を作っていきます。ここはかなり重要なポイントです!!そして苔の張り作業は、どれだけ密度が濃く丁寧に張れるかが勝負。それによって数寄炭の表情も変わってくるんです。おっと、忘れてはいけません(笑)完成間近の彼らも、乾燥するのを待ちながら待機中^^さあ、もうすぐ出荷です。来週にはスロウさんへとお嫁に?(お婿に?)旅立ちます(少し淋しい?かな)さてと、気に入ってくれた方にかわいがってもらえるように、お祈りしましょう^^
2009.04.11
コメント(12)
今年も行ってまいりました。この時期、靖国神社で行なわれる『夜桜能』。桜の花びらが ひらり ひらり と舞い落ちる中で、舞囃子、狂言、能を楽しむことができるんです^^ですが、昨日は夕方から雨。。 そして雷。天候が悪い場合は、日比谷公会堂になります。僕の知人が舞台美術をしているのですが、たとえ晴れていても両会場の準備を行なっています。靖国神社で鑑賞できなかったのは残念でしたが、暖かい会場内で楽しんできました。舞台はいたってシンプルですが、とても品があり目を見張るものがあります。3日間に渡って開催される『夜桜能』。初日は一番人気です^^その理由は。。 狂言。野村万作、野村萬斎の親子競演は圧巻です。そして、笑えます。今でいうコント?みたいなものでしょうか。。能は少し難しいので、イヤホンで解説を聞きながら。。この時期、日本の伝統文化に触れるひとときは、僕の楽しみのひとつです^^いつか 数寄炭 を題材にした狂言ができたらいいなあ。。 などと、恐れ多い妄想が膨らんだ春の夜でした(笑)
2009.04.02
コメント(10)
つい最近まで本気で忘れてました。忙しい日々が続いていたせいでしょうか。今日は数寄炭に花を添えるのをやめましょう。仕事場の近くに大きな公園があります。菜の花がきれいですよ。その菜の花に包まれたイメージで。。今日。。 またひとつ、年を重ねてしまいました(笑)年をとることは嫌じゃないです。自然に、 いつか素敵なおじいちゃんになれたらいいな。。と思います^^
2009.03.30
コメント(12)
仕事場の片隅に ひび割れた杉の板を 見つけました。 割れ目の隙間から、わずかに陽の光が差し込みます。 なんとなく ここに飾ってみたくなりました。 炭の艶 と 花の陰影 に、やさしい空気を感じました^^
2009.03.26
コメント(6)
このところモーレツなハードワークのため、なかなかブログ更新ができずにいます(汗)ですが。。 そんな中、15日の日曜日に数寄炭ワークショップを開きました。今回は、二宮主催の少人数制でのワークショップです。澄み渡る青空、晴れ男の本領発揮です(笑)会場はおなじみ、和みのお店『スロウ エヌエヌ』さんです^^午前中の始まり。。集中力が高い時間帯です。まずは、炭選びから。みなさん、悩みながらも思い思いの炭を選んでいきます。形を決めたら、苔を埋めていきます。始めてなのに、とても丁寧に きれいに作業されています^^みなさんの真剣な表情に、思わず惹き付けられてしまいます。紅一点?の男性も、なかなかの腕前^^ちょっと春らしい雰囲気の 数寄炭 完成です!みんなでそれぞれの作品を鑑賞しました^^終了後は、お茶を飲みながら桜の香りがする和菓子を頂き、お話しタイム。本当に穏やかなひとときを過ごしました。。きっとみなさんも(だと思います 笑)今回もBGMと香りの演出もしましたよ。(みんな気付いたかな?)参加してくれたみなさん、そして場所を提供してくれたスロウさん、ありがとう^^このブログを見てくれている方にも、雰囲気が伝わるといいなあ。そして、みなさんが帰られた後ひとりお店に残った二宮は。。少し色が褪せてきてしまった数寄炭の苔を張り替えました。意外と使える部分が少ない苔。でも、復活!新しい表情で、スロウさんの店頭に並びます^^毎日を忙しく過ごす中、ホッと別次元に入ったようなひとときでした^^
2009.03.16
コメント(6)
東京は下町『深川』。この辺りは、わりとのんびりした雰囲気を持っているような気がします。そんな街を自転車で疾走していると、いろいろなものに出くわします^^例えば。。採茶庵。その採茶庵跡に 数寄炭 を飾ってみました^^おや? 誰か隣に座ってる?その出で立ち!も、もしや、 あなたは。。やはり。。 そうでしたか^^誰もが知る 奥の細道 を辿ったお方、松尾芭蕉さま。そう、ここ深川は元禄2年3月に奥の細道の出発点となった場所なのです。そんな歴史のある場所で記念撮影なんて光栄です^^横を見ると。。今度、時間がある時にぶらりと歩いてみますか^^
2009.03.09
コメント(10)
久しぶりの更新になりました。実は、仕事場の引っ越しがあったので、バタバタでした(汗)今までの月島から2駅ほど離れた街の名は 清澄(きよすみ)といいます。こちらも下町^^近所には 東京都現代美術館 もあります。気分転換(さぼり?)する時は、きっとここにいるでしょう(笑)今までは徒歩通勤でしたが、今日からは自転車通勤です^^炭が入った箱の前には 白い数寄炭号(笑) も。。今度の仕事場は広い作業スペースもあります。もちろん数寄炭作りもゆったりとできますよ~^^ そして今までは ひとりぼっち の仕事場でしたが、今度は仲間もいます。会社こそ違いますが、一生懸命にもの作りに勤しむ仲間たち。。ん? 仕事場の横に、猫の通り道を見つけました^^ということで、ここで記念撮影!!さてさて、ここからどんな物語が始まるのか。。 楽しみです^^
2009.03.02
コメント(10)
唯一、数寄炭を販売して頂いている 和みのお店 『生活道具屋スロウ』。 こちらのお店の新しいホームページがUPされました!! すご~くカッコいいサイトです^^ なんでもご自身で作られてしまうオーナーさまに脱帽~。 数寄炭のことも載せて頂いて、嬉しいです。 お店の内装や雰囲気に癒され、厳選された商品を楽しめることはもちろんですが、 何といってもオーナーさまご夫妻のお人柄が魅力です^^ スロウさんの人気のヒミツは、やっぱりそこが大きいと思います。 ぜひ、新しくできたスロウさんのサイトで、和みの空気を感じてみてくださいね^^ 生活道具屋スロウ
2009.02.23
コメント(8)
小さなちいさな 炭の粒も、質がいいほど 艶 が際立ちます。この炭も、紀州の山の中にある炭窯で焼かれたものです。熟練の職人さんが一生懸命に焼いてくれた炭は。。野を越え、山を越え、はるばる僕の元までやってきました^^そんな姿を想像すると、ちょっぴり嬉しくなります。ありがとう~^^
2009.02.20
コメント(8)
僕の仕事場の周辺には、高層マンションやビルがたくさん。東京の空は、やっぱり広くないなあ。。 などと思ってしまいます。が、広い川幅がある隅田川の遊歩道から眺める夕日は、好きです^^まだ冷たい風が、川面をゆっくりと撫でながら流れていくその向こう側には。。ほらっ、こんな夕日が^^夕日を背景にすると、そのシルエットが際立ちます。沈丁花のやわらかい香りを近くに感じながら過ごすこんな時間は、至福の時かも。まさに ほっ ていう表現がピッタリ。たとえ短い時間でもこんな風に過ごせると、少し心が豊かになります よ ね^^
2009.02.18
コメント(10)
ということで、早速 張り替えましたよ。。 苔^^まずはアップで。どうかなあ?次は真上から。。これは一体なに? って感じの不思議な写真(笑)では、全貌を どうぞ。はい! いつもとはちょっと感じが違う 変わり数寄炭~^^再生完了!それにしても、苔の張り替えで こんなに表情が変わるんだなあ。。
2009.02.16
コメント(8)
全201件 (201件中 1-50件目)