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ローフードとは、Raw(生)・Food(食)という生で食べる食べ方。野菜や果物を加熱せず、生きたビタミンや栄養素を摂取します。乳製品やお肉・卵といった動物性食品は使わないヘルシーな食べ方。カロリー密度も低いのでダイエットにもオススメ。
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小麦粉も使わないグルテンフリーで白砂糖の害もないロースイーツは女子の味方!ビタミンやミネラルなどの栄養素が摂取できる、身体に嬉しいスイーツです。
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先日、
食べ方で抗酸化力に「1万倍」差がでるなんて?!
というブログを書いた際にご紹介した本。

野菜スープを勧めているお二人の先生の本を読んだことで、
重複して知っている事とは別に、
頭の中の新しい引き出しがひとつ増えたような気がします。

ブログにまとめることで、また要点を見返せるので、
自分の覚書も含めて書こうと思います。
DCIM1190.JPG

前田浩 熊本大学医学部教授 野菜はがん予防に有効か・酵素ラジカルをめぐる諸問題

前田先生のこの本はちょっと難しめ。

知識のある人だと、すごく納得されるのかもしれませんが、
私にはさっぱり?ってところもいっぱいありました(笑)

私が認識した範囲で、気になったところをまとめておこうと思います。

この本では、
がんや老化の共通原因として活性酸素の存在を取り上げられていて、
活性酸素(本では酵素ラジカルと表記されている)の働きを中和する作用が
野菜などの植物由来成分に多く含まれている、としています。

要は
活性酸素を極力発生させないようにして、
発生したとしても抗酸化物質でやっつけちゃえ、ということ。
野菜に含まれるビタミンやファイトケミカルから


この本には摂取しない方が良いものを
・食塩、
・脂質、
・コレステロール、
・鉄分の長期過剰摂取


と記されています。
鉄分って意外な気がしました。
特に女性は鉄分が足りなくなるから積極的に摂取するほうがいい、
という認識が強かったですが、

「過剰な鉄分は過酸化脂質と反応し、有害な過酸化脂質ラジカルを生成する」

自分の勝手な判断で鉄分を多く摂取しないほうがいいそうで、
海外(というかアメリカ?)ではよく知られていることらしいです。

ホールフードの重要性についても書かれていました。

抗酸化作用のあるビタミンA,C,Eを
たとえば、サプリメント等で単一物質として摂取するのではだめで、
「ビタミン以外にもフラボノイドやポリフェノールと呼ばれるファイトケミカルも
同じように抗酸化作用があり食品丸ごと摂取することがもっとも有効である」

そうです。

また、ホールフードで得られる栄養素を明確にすることの難しさについても
下記のように述べられています。

「食品丸ごとの抗酸化能力を決めるべき時代だが、
収穫時期、気象条件、産地、土質、収穫後の経過時間、保存状態などの違いで
数倍~数百倍以上の変動がみられ、学術論文にならない」


なるほど、ですね。
たとえば、こだわりの肥沃な土地で栽培された旬の新鮮なオーガニック野菜と
化学肥料で栽培され、流通に時間のかかった野菜では違いも出るでしょうね。
何を何グラム食べればOK、ということも言いにくいことだし、
こういうことを研究材料とすること自体が難しいということなのでしょうか。

それから、食べ物まるごとで見た場合、
加熱に弱いとされるビタミンCも破壊されない場合があるということとかも。

「ビタミンCも加熱によって分解(酸化)されるということが
多く知られることになったが、ジャガイモではほとんど分解されることはなく
加熱しても残っている。」

これも、詳しくは難しい図で説明してありました。。。(汗)

それから、その栄養素の吸収の仕方についても書かれていました。

「栄養素を含む食物を食べさえすればその有効成分が100%
吸収されるという現実的でない想定がなされており、
食物をどような方法で摂取すればその有効成分が吸収され、
血中に達するかという研究が欠落していた」


「腸管での吸収効率の問題もあるし
たとえば、生野菜に含まれる成分がそのまま100%吸収され血中に到達するという議論は
事実と異なっている。」


ということで、本の中では、
生野菜からの抗酸化物質の量と、加熱した場合の研究結果が
表になって明記されています。

「この研究では、生野菜から抗酸化成分のほとんどは抽出されず、
95度~100度のお湯で5分煮ることによって、
その成分の80%が煮汁に抽出される
つまり、熱によって植物の細胞壁が壊されて、有効成分が抽出され
人体に利用可能となる


野菜に含まれる抗酸化物質に着目した場合、
生野菜ではなく、煮汁が良い、という話になってくるワケです。

生の冷水抽出より、5分沸騰を抽出するほうが数倍~数百倍も
有効成分が溶け出しているそう。
ということで、抗酸化成分を摂取するには、
野菜の煮汁がよい、それが、
ガンの芽を退治してくれるのに役立ち、
老化も防ぐということだそうです。


そして、次の本。

元ハーバード大医学部内科準教授でもある
高橋弘先生はファイトケミカル研究家として、
多くの著書を出してらっしゃいます。
「野菜スープ」をメインにした読みやすそうな本もいくつかありました。

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私が読んだのは
「がんにならない3つの食習慣」というタイトル。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ガンにならない3つの食習慣 [ 高橋弘(医学) ]

・ファイトケミカルと撮る
・GI値の低い穀物(玄米や全粒粉等)を撮る
・鉄分の過剰摂取を控える

この3つで発ガンのリスクが大きく減る
がんの原因の35%ほどが食生活、喫煙が約30%、
他は感染症、食品添加物や環境的要因ということで
たばこを吸わず、食事に気を付けたら、
65%防げる可能性があるということです。

こちらでも、はやり、鉄分の過剰摂取はNG。
女性が男性より長生きのワケとして、
女性は生理で鉄分排出しているからだ、とも書かれていました。

それだけではなく他にもいろいろな要因があるとは思うのですが、
毎月煩わしい生理ではありますが、
こうしてデトックス効果があるというのは間違いないようですね。

乳製品についても記載がありました。
カルシウムを摂取する目的での乳製品は否定されていますが、
蛋白源としての摂取は肯定されています。

理由としては、乳製品に鉄分の含有量が低いから。
赤身肉等でタンパク質を摂取すると鉄分摂取過剰になるから、
食べない方が良い、ということも書かれていました。

その他、
塩分、AGE
2型糖尿病の人はがんになりやすい

そんな話もあったり、
後半はローフードマイスターの教科書か?!と思うような

マクガバンレポート、
デザイナーフーズ計画、
ヘルシーピープルについてもわかりやすく書かれていて
とても興味深い内容の本でした。

2人に一人は生涯一度はがんになり、
3人に一人はがんで亡くなるというご時世。

「がん」というタイトルで書かれていると
がんを身近に感じた時点でしか手に取らない本だと思いますが、
健康な人でも毎日5000個のがん細胞の芽がうまれるといわれ、
そのがん細胞の芽を成長させないためのカギが健康、
しいてはアンチエイジングに繋がるというわけで、一読の価値ありだと思いました。

「ローフードが良い!」とか
これが絶対良い、とか固執するのではなく、
こうして、いろいろ見識が広まっていくのが面白いです。
私がようやく、こういったことに興味を持ち、
気づき始めた、ということなのだと思います。

いろんなタイミングで、こうして出会う気づき、
次はどんなことが待ち受けているのでしょうか♪

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Last updated  2015.12.07 10:29:48
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