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うつ病の本に資料でうつ病の度合いを診断するアーロン・べックの質問票がありましたので、判定してみました。
項目ごとに、4つの中からあてはまる内容を答えていくのですが、妻が答えた部分だけ列記しました。0点が正常で軽い順に1点、2点、3点とあります。
・悲しいとは感じない。(0点)
・将来に希望はなく、良くなる見込みもない。(3点)
・私は普通の人以上に失敗していると思う。(1点)
・もう何をしても満足感が得られない。(2点)
・悪いことをしたといつも感じている。(3点)
・まもなく罰を受けると思う。(3点)
・自分自身に失望はしていない。(0点)
・私は、自分の欠点や失敗に対しても自分を責めるようになっている。(1点)
・自殺したいという考えは、私にはまったくない。(0点)
・これまで以上に泣くということはない。(0点)
・これまで以上にイライラすることはない。(0点)
・他の人に対する興味はまったくなくなった。(3点)
・もうなにも自分で決めることはできなくなった。(3点)
・外見が変化して、これからもずっと魅力的に見えることはないだろうと思う。(2点)
・まったく仕事ができない。(3点)
・普段よりも1~2時間早く目が覚めて、それから眠れない。(2点)
・ふだんとくらべて疲れやすくなっているということはない。(0点)
・今は、まったく食欲がない。(3点)
・6キロ以上体重が減った。(3点)
・痛み、胃のむかつき、便秘といった身体の問題があって心配している。(1点)
・セックスに対する関心がまったくなくなった。(3点)
合計36点。
10から15点までが軽度のうつ、16から19が軽度ないし、中等度、20から29までが中等度ないし重度、30から63までが重度と判断されることから、妻は36点で重度に入ります。
薬を飲んでこの点数ですので、飲まなければもっとひどいことを考えると、”脱うつ”までの道のりは長くかまえないとと思いました。
次回は1ヶ月後に判定を出してみようと思いますが、点数を減らしていけるように努力していきたいと思います。
明日に続く。
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