
ここ2週間近く ほとんど食べず(ただでさえ少食なのに)
微熱が出たり出なかったり。
朝から ゴロンと横になることが多くなった三女。
だるそーにしてて
大好きな餡を残すようになったし
(←これは大事件!) 食欲ゼロ
情緒不安定になってきて姉妹ゲンカが絶えなくなった。
そこで昨日から 小児鍼をしている鍼灸院へ通院です。
ここの鍼灸院は
夜泣きと癇癪がひどかった次女が乳児だった頃からお世話になっているので,かれこれ8年のお付き合い。
言ってみれば
わが家の かけこみ寺みたいなとこ。
(「こんなに泣く赤ちゃん見たことない!」って実家の母はお手上げ状態だったほどひどかった次女。)
先生のおかげで 夜泣きと癇癪は治まり おだやかな幼児期を過ごすことができたのです。
「癇癪のひどいのは 頭が先に働いて 言葉が出ないから怒るんだよ。
この子は言葉が早いよ。」
って言われた生後半年。
先生の言われるとおり1歳すぎた頃から2語文をしゃべったっけ。
子どもたちの
病院へ行くほどでもない程度の 体調不良のときに お世話になっているんです。
ぶっきらぼうだけど,人情味ある話し方をされる先生は
ワタシも子どもたちも好き。
昨日 三女が治療に行くと知った次女は
「(行くの)いいなぁ~。気持ちいいんだよねぇー」
と羨ましそう。
さて治療をうけた三女。
夏バテによる胃腸の調子が悪化
」
とのこと。
「このまま放っておいたら まもなく点滴通いになるとこだよ」
って先生。
三女は
頭のてっぺんから 足のつまさき
カラダの表裏まんべんなく 治療してもらって。
半年ぶりの治療で
少々緊張気味の三女でしたが 次第に気持ちよくなって
されるがまま~。
胃腸の調子を戻すため お臍のとこにあたたかい温熱灸をしてもらい 終了~
鍼といっても あの 先端が鋭利なモノを刺すのではなく
先の丸い毛糸針のようなもので ツボを刺激するので,全然痛くないのです。
横たわった子どもはカラー積み木のようなものを持たされて
積木の色と脈診で 体の不調がわかるというんだからすごいっ
おかげで 昨日は
治療直後 便通が元通りになり 食欲も半分ほど回復っ。
かぼちゃスープを飲んで ごはんも1口食べてくれたぁー。
今日も行ってきたら
昨日よりさらに顔色もよくなり
泣いたり怒ったりしなくなりました。
感謝ですぅ
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