3姉妹とわたし。

3姉妹とわたし。

2017年02月15日
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カテゴリ: ハンドメイド
この頃は友チョコが主流。

残念なことに
わが家の3姉妹のバレンタインチョコは本命ゼロ、全て友チョコ(´・_・`)ほんと、つまらない。

高校生の長女ともなると、バラマキに近い数です。
クラス全員+生徒会+お世話になっている先生方。

中学生の次女は、合理主義。
予め「友チョコはしない」と宣言したらしいです。それでも、自宅まで持ってきてくれる友だちが何人もいて。ありがたいことです。

さて。

子供たちと話し合い

手作りバレンタインはナシにして、市販品のチョコをいくつか組み合わせて贈ることにしています。


◼︎未熟と言うにもほど遠い腕前のわが子の手作りのチョコは喜ばれるか、もしもらう立場だったら食べたいと思うだろうか

◼︎時間と労力がかかるわりに、イマイチな仕上がりになること(わが子たちの場合)

◼︎バレンタイン手作りチョコを贈ったという半分以上は自己満足にしか過ぎない

◼︎モテ男の甥っ子、つまり娘たちの従兄弟はたくさんチョコをもらってくるけど、手作りチョコは食べず、全て私の母である祖母にあげている。食べるのは、市販品のみ。

これらのことをふまえて決めたのです。


rblog-20170215222829-00.jpg

今年はこんな風に。
好きなブランドのチョコをコストコで調達、

ブラックサンダーのバレンタインバージョンミニバー、ネスプレッソ、ゴディバ、キットカットなどを組み合わせました。






なるべくお金をかけずに
心に残るものをと

家にあるハギレと材料で巾着を作りました。

チョコではなく、ラッピングを手作りです。





手のひらサイズ、マチが3センチほどの大きさです。

rblog-20170215222829-01.jpg

これらは一部、
私、45個作りました。



もし不要だったら処分してもらってもいいと思って。


来年はダブル受験だし、娘たちの本格的な友チョコはこれで最後。

同級生には、この"ラッピング"が意外に好評だったみたいで
さっそく翌日、友だちの一部はイヤホン入れや飴ちゃん入れにして登校してきていたそうです。




余談。
先週土曜日、義父は信号待ちで車を追突されたのですが、幸い軽傷ですみました。

バレンタインの日の夜、加害者さん(23歳女性)がモロゾフのバレンタインチョコギフトをお父様と一緒にわざわざ持ってきてくださったのです。

「その後お加減いかがですか?バレンタインですが、どうぞお召し上がりください」と。

事故当日、ご両親とともに菓子箱を持ってお詫びに来られたのに、バレンタインにまでとは。いまどきにしては何とも丁寧な方で驚きました。







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最終更新日  2017年02月16日 09時09分13秒
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