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ルビーは倒れた。グランセイザーは彼女を守りつつ国防省へ移動。しかし伝通院先生も愛も治療チームにいれないって、他に人材いるのか?愛と神谷は、蘭の気持ちもわかる。理由は少しずつ違うようだが。そして天馬の迷いから、「戦っていて問題が解決するのか?」という根源的な問題にぶち当たってしまう。方針は「対話」と決まった。「私はベルゼウスに騙されたんです」ブライトンのベタな嘘・泣き落としにやられて騙まし討ちされた天馬を助けるロギア。天馬は奴が何がしたいのかさっぱりわからない。要するに暇なんだろ。何もせずに異星でなんて暮らせるかい。
2010年06月17日
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蘭はパニックを起こし逃亡。ウォーフマナフは早く彼女を引き渡せと揺さぶりをかけてくるが、それは地球を足がかりに宇宙を征服するためだった。要するにはねっかえりが勝手やってるわけだ。「ブライトンを信用してはいけない。行けば殺される」アケローン星人ルビー、地球を救う生贄になろうとする蘭を止めるが、伝通院先生に邪魔される。ロギアも「ヴィジュエルを渡すな」と助言。しかし直人他の説得も蘭を止められない。
2010年06月15日
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ウォーフマナフの使者は、既に大艦隊が月に到達していることを告げる。戦いを回避する術はただ一つ。三日間のうちに、ボスキートの子孫を引き渡すこと。テストで炙りだされたのは、予想通り蘭だった。伝通院先生、アケローン人の女・ルビーに気づき追っていく。彼女の探しているのも蘭だった。国防軍は、蘭を渡すのを延期。それ自体は普通だし有難いが和平の死者を銃をもって包囲するのがすげえ。前々から自分がおかしいと思っていた蘭は行く気になっているが……。「仲間を売ってまで生き残りたくはない」「そもそも蘭がボスキートとは信じられん」確かに蘭の能力はどちらかというと聖なるものを感じさせる。それにしてもあのアケローン人の女は何をしに来たのか?「私もウォーフマナフよ。だけどあいつの仲間じゃない!」
2010年06月14日
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ガルーダはボスキートに取られた。剣はガルーダを痛めつけ、搭乗者を強制排除させることを提案する。古代の地球人はボスキートについてウォーフマナフに連絡を取った。しかし今回ボスキートを復活させたのも奴らだしな……。確かに連絡手段は考えたほうがいいが。落ち込んでいる蘭に礼を告げるメンバー。何故彼女だけ水晶板が読めるのかわからないので、周囲は助かっていても当人はなんだか気になっている。確かに原理がわからないのはいやだな。博士殉職。……かと思ったら全然無事だった。さすがこんなんと付き合ってるだけあってしぶとい。「今度こそボスキートを倒したよ。安心してくれ、ルカ」そして最終章が始まる。
2010年04月08日
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自分たちはモスキーとの子孫なのか?あれの血を引いてるのかよ、と落ち込んでるのかと思ったら「ご先祖様やっつけちゃった」で落ち込んでるのか。まあ多方面から見てやな設定である。しかし本当はモスキートはまだ生きていて徘徊してるって、なんだかホラー映画みたいだな。カブト山で行方不明事件が置き、手の空いているメンバー全てに招集がかけられる。意外と自由業が少ないので集まり悪い!カメラマンとデザイナーと格闘家だけか。モスキートは人を吸収する。それどころかなんでも(メカでも)思いのまま?どうすりゃいいんだこんな奴。
2010年04月07日
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宇宙最悪の戦闘種族ボスキート、復活。復活させた当人であるウォーフマナフ・ルカはこんなことになるとは思ってなかった。しかも上司は自分の計画のために死ねというし、悪党だと聞いていたグランセイザーの天馬はなんだかいい奴だし。しかしボスキートが味方だとまだ思っている風のトライブ、まだ向こうがなんだか勘違いしてるものだと思っている。「どうやら力で教えてあげるしかないようね」ってそれ正義の台詞じゃないよ涼子さん!天馬を助けたルカが何故ボスキートに手を貸す?グランセイザーにはわけがわからない。それでも彼女を助けようとしたため、ルカはやっと口を開いた。地球人はボスキートの子孫だという。ボスキートは生命エネルギーを吸収する種族。数億年前ウォーフマナフに滅ぼされたが、1体のみ地球で生き延びた。そしてルカの上司ベルゼウスは、地球人を滅ぼすためルカを騙してそれを復活させたのだった。天馬はウォーフマナフを裏切る格好になったルカの身を案じるが、彼女は自分は使い捨ての兵士に過ぎないという。どんな組織だよウォーフマナフ!「信じてくれ、君は俺が護るから!」しかしルカは自分を庇って重傷を負った天馬に、自分の命を殆ど注ぎ込む。既に二度も自分の命を使ったルカにこれはあまりに負担が重かった。ウォーフマナフではなくなったルカ、「命」を実感しながら死んでいった。「私は、もう少し生きていたかった……」
2010年04月06日
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ベルゼウス、今度は直属の部下であるルカを地上に送り込む。蘭は水晶板の情報読み出しを依頼される。ロギアの忠告に従ってのことだが、わりとランダムに発動するものなのか、何もわからない。新たに見つかった古代生命体はグランセイザーに反応。13人目のグランセイザー?いや、12人でも最大数なんだぞ!後はプリキュアオールスターズくらいしか勝てない。ルカにより復活したその生命体「モスキート」は凶暴極まりなかった。ルカ自身も襲われる。「あいつは絶滅者モスキートです。我々ウォーフマナフの敵です!」だが上司であるベルゼウスは、奴に命を捧げろという。天馬は彼女を助けたが、モスキートを単なる暴れてるグランセイザーだと思ってるからなんだかやってることがちぐはぐ。そもそも「絶滅者モスキート」とは何者なのか?わけがわからないまま、助けてくれた天馬を連れて逃げたルカ。ウォーフマナフなので地球人の悪口を一杯聞かされているが、どうもそんなに悪い奴には思えない。ほっとけば死んでしまうので、自分の命の一部を与える。だがグランセイザーはウォーフマナフの敵、この前提をひっくり返すことは許されない。
2010年04月05日
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石楠花教頭、校長の肖像画が盗まれたという「内密の依頼」をダークローたちの下に持ってくる。そもそもなぜ「校長」の肖像画なんてあるんだ。公立の小学校だよな?法外な依頼料を吹っかけられすごすご帰る先生、たまたま出会った少年探偵団に肖像画探しを頼む。今回は、敗れたものにはもれなく罰ゲーム。なんて恐ろしい番組なんだ。四回も罰ゲームをやるとは。そしてやってることが椅子取りゲームだから、勝者が邪悪にみえるという……。とりあえずカバトン頑張れ。でもやっぱりロボタックが勝利。カブタックより毒はないのにメインキャラの正確が怖いよ、ロボタック……!今度もランドツールじゃなかった。しかしハナメガネというツールが手に入る。おまけに一度ワンダーボックスが開くと、全てリセットか……恐ろしい。ハナメガネは推理力が上がる便利ツールだが、自分が使えないことに怒ったおじさんは踏み潰してしまう。ちょっとまて、それは大事な飯の種だぞ。何考えてるんだ。ストーリーの都合とはいえ駄目すぎる。
2010年03月30日
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壊された水晶板は偽物だった。そうだと思ったよ。天馬が本物だと思っていたからロギアも騙された。ロギアは未加を連れ帰るも、そこでバタンキュー。魘されて声をかけられる始末。「何故逃げなかった」「怪我人を放ってはおけないわ」いや、逃げる以前に殺して置いたほうが早いだろう。少なくとも侵略者を放置しておくのはまずい。ロギアは未加を解放するが、まだ戦いをやめるつもりはない。他にすることもないし多分帰れないし。哀れみはいい気分だろうと毒づくが、本気で立腹なら攻撃してるんじゃないか?しかしメカ戦まで止めようとすんなよ未加。未加に限ったことじゃないが、そこまでして救済する必要あんのかロギアって。「終わった……」「まだだ、まだ終わっちゃいねえ!」いっそ死んだ振りしたほうがよかったんじゃないか天馬。と一瞬思ったが、ロギアはそれなりに満足したらしく、今後の展開のヒントを与えて退場。
2010年03月23日
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最終クール突入。つーわけでロギア復活だ!しつこいなおめえ。国防省の会議に出席する博士と未加。未加は珍しくぱりっとスーツなど着てご機嫌だったが、ロギアに襲われ拉致されてしまうのだった。まさか博士を置いて逃げるわけにもいかないし。ロギアは地球に戻るために変な奴の助けを借りており、そいつへの代償として水晶板を壊さなくてはならなかった。それにしても意地ばかりで、美学もなにもない奴だな。溝呂木さんは水晶板を渡してくれない。先生も「仲間を信じろ」と水晶板を渡してくれない。で、天馬は不意打ちして水晶板を奪うという手段に出た。「おい、しっかりしろ」天馬は倒れたロギアを助け起こそうとするが、ロギアは天馬に一撃入れた挙句未加をもう一度さらって逃げた。なんかもう……こんな奴と和解すんの面倒なんだけど。
2010年03月10日
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「あなた方は滅ぼさなければならない存在ではありません」未加を殺せないオメガ。彼を信じていいか、グランセイザー内でも意見が別れる。しかし「上層部と話をしてみます」って死亡フラグじゃないか。完璧に調整しなおされるに決まってる。だが未加は、一人で呼び出しに応じた。「自立思考回路は既に、遮断されました」やっぱりそうなったか。グランセイザーを全員揃えるわけにはいかない。しかしオメガはグランセイザーの壁となったユウヒを破壊にかかる。メカ戦久しぶり。破れたオメガには自由意志が戻っていた。「これでよかったのです。未加、貴方を殺さずに澄みました」だが最後にグランセイザー全員が呼ばれもしないのにやってきて、自爆スイッチが入ったオメガは一人駆け出す。いやその……確かにこのへんで全員出さないとやばいけど、わざわざ自爆に追い込んだみたいでなんかこー……
2010年02月12日
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遺跡から掘り出されたロボット、オメガ。初めて出会ったグランセイザーが未加だったので、未加好み?のイケメンに変身、社会勉強と称して彼女とデートに出かけてしまう。色々ずれてるけど未加はまあ、悪い気はしていない。迎えに来た連中を蹴散らすのはどうかと思うけどな……。グランセイザーと出会うたびにその正体をカウントしていくオメガ。お前オレ達と一緒に戦うために作られたんじゃね?オレと最初に出会ってたらオレ好みの美人に化けてたのに!と皆和やかに盛り上がるが、蘭が登場、途端どちらも凍りつく。蘭曰く、オメガはグランセイザーの味方ではない。それはウォーフマナフに作られしもの。グランセイザーを殺すために作られ、グランセイザーが全滅した後は復活に備え地球に隠されていたのだった。自分の本当の使命を思い出したオメガは嘆くが、それでも未加に襲い掛かる。
2010年02月09日
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今日の主役は辰平。水族館で働いているので仕事の面から物語に絡むことがなかったので、非常にめでたい。医者だの警察官だのは職業選択時点で恵まれてるもんな。水族館のアイドルは白イルカ。特にミックは、ある意味辰平の面倒を見てくれてきた。まゆちゃんという無口女の子も、ミックに癒されている。彼女は家でも殆ど口をきかないそうだが、イルカとは意思疎通できている節があった。何故か宇宙人が水族館を襲撃。ギャンズが撃退するも、同僚は耳の神経を焼ききられ重体。そして水族館で同じ目に会う人間が続発する。どの水族館にもイルカがおり、全ての水族館が閉鎖されることになる。イルカがやったのか?イルカがやらされているのか?異性人に操られているんだろうか……。辰平の職場も閉鎖されるが、まゆちゃんの母親が娘を迎えにやってくる。しかも超音波の発生源は、ミックだった。国防省は虎の子のグランセイザー投入を決定。だがグランセイザーに害が及ぶようなら水族館ごとイルカを殺すという。気合でなんとかなるのかひょっとして。「何が起こったのだ?」ってそりゃこっちの台詞です。ミックに寄生していた異星人、まゆちゃんによってミックからたたき出される。そしてイルカたちの超音波によって撃退されるのだった。
2010年02月01日
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堅気の友人、真司とドライブの仁。どういう星の巡り会わせか、アジャンテ星人の警察官が宇宙の犯罪者・クリネミル星人と戦っているのに鉢合わせ。警察官は真司に取りつき、仁は友人の体を取り戻すため協力を余儀なくされるのだった。「この体を借りたんだ」「やっぱりそうか……」これで事態が飲み込めてしまうあたりがなんとも。今度のゲスト両者は何時もの連中とは無関係。クリネミル星人は生きるために始終エネルギーを搾取しているから、ほっとくと地球もやばい。だけどただでも運動不足の真司の体で戦われては困ると、仁は変身して自ら戦い始めるのだった。つーかお前、親友を助けたい一心でクリネミル星人はほっとけないとか微塵も考えてないな。警察官が、自分の体と同じつもりで戦ってるから仕方ないけど。こいつただの仕事熱心な警察官なんだろうけど、神谷と仲良しの仁でもうんざりさせられている。拳銃片手に脅しかけてくるもんな。警察官が振りかざす拳銃は、彼の相棒のものだった。だが相棒は殺され、クリネミル星人の手に一度は渡ってしまった。「お前、名前は」「フリード」そういやどちらも名乗らなかったな。二人は力を合わせてクリネミル星人を倒したが、フリードは別れも告げずに消えた。「挨拶もなしかよおい!そりゃねーぜ!」「仁、ありがとう」フリードは肉体を失い天国に。真司は筋肉痛に苦しむが、何があったのかはしらないまま。
2010年01月26日
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前回名古屋入りしたレスキューチーム、そのまま地元のハイパーレスキューの演習に飛び入り参加。そしてそのまま名古屋B級グルメツアーに連れて行かれる。それはいいんだが、タマちゃんは名古屋出身で当然幼馴染とかいた。視聴者は食に対する小さな冒険に目を奪われているが、ユウマは自分の恋の方が気になります。名古屋開府400年祭に参加している悪の幹部たち。サカエンだけはコアラを勝手に見に行った挙句、ノーリアクションが気に食わないと火炎魔神に。リツカさんだって素直に皆と行動しているのに。隊長は「あいつら名古屋になにしにきたんだ」とか案じているが、どうみても観光です。きしめんなんて、平べったいだけであーる!サカエンに同意。自分あれそんなに旨いとは思わなくてな……。脳内恋敵を助けに行ったF2、彼氏にうまく点数を稼ぐ。名古屋のソウルフード、キャラクター、コアラとCMぶちこみっぷりが凄いな。誰が金出してるんだ……やっぱり祭関係?名古屋の女子高生ってロングのストレートが主流なのか……さすがにまだ名古屋巻はいないか。「大切な人を失ったら、タマちゃんが悲しみますから」「ユウマ君ははやとちりだなあ」ケンちゃんはもう家庭持ちでした。いやよくある話である。大体、まだ正式にプロポーズしてないお前が悪いだろ。
2010年01月16日
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蘭の友達、シンジが宇宙人にさらわれた。同行する友達・ゆうこの前で変身を躊躇った蘭は彼女に庇われ、靭帯を傷つけたゆうこはダンスを諦めざるを得なくなってしまった。自分のせいで不幸の二重奏。皆「前向きに出来ることを考えよう」というのだが、その後も蘭のダンス仲間がさらわれていく。敵は宇宙の武器商人。蘭たちは改造され売り飛ばされそうなダンサーたちを救うため、戦いを挑む。「蘭、頑張れ!」一般人のゆうこはグランセイザーの存在を知らない。だが彼女は現状を受け入れ、リハビリに励む。
2010年01月11日
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ロギア復活。誠は先輩ジャーナリストの加賀と再会するが、まあこれが、「報道の自由」がこの世で一番尊いと信じているタイプで……。ロギアとジャスティライザーが戦う様子を至近距離で撮影した挙句、ジャーナリストでありながら実戦に参加している誠を責める。ジャスティライザーって志願じゃなくて無理やり選ばれるんですけどね。「腕のいい相棒探してたんだ。勿論お前、行ってくれるよな?」の時点で嫌な予感はしていたが。ロギアはグランセイザーを一人ずつ拉致していく。各トライブの一人でも欠ければ、それでもう超星神は発進できない。そして一番のターゲットは天馬だった。だが爆弾でふっとばされる寸前、蘭はそこにない水晶板の情報を読んだ。
2010年01月05日
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特攻した将太たちは帰ってくるのか?クロガネは無事だったぞ。二人ではシロガネは出せないから、このままでは全滅だ。ノルンの実体?登場。しかし何故ユカに力を与えるんだろう。普通澪さんか(この場にいないけど)神野じゃないのか。ノルンの遺産を全て破壊、クロガネ=ダルガは買った気分になるが、将太と神野は戻ってきた。「もう怪獣も要塞もない、お前の最後だ!」名乗りを見るのそういえば久しぶりだな。結構余裕なく戦ってたんだ。そしてシロガネが巨大化、最後の一騎打ちが始まる。デモンナイト、クロガネを取られた結果最後までカヤの外だったな……。しかし勝った途端に破壊された建造物が直るってどんな魔法?神野=リゲルはライザー星に帰ることにした。ってあの星今どうなってるんだっけ?木っ端微塵じゃなかったんだ。将太たちは学泉生活に戻り、澪さんたちは東京に残った。
2009年12月24日
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娘とデート中を襲われた宇宙飛行士ヘンリー若杉。偶然通りかかった天馬が助けに入るが、双方興奮状態で、娘は入院させられる。彼はシャトルの船長だったが、同僚の一人が死亡・彼も妄言を吐いた後引退していた。宇宙で幽霊を見た、という発言がこの件の引き金になった?若杉さんは宇宙人に乗り移られているのかもしれない。娘のりさは「パパが怪物に変身した」と証言しているし……。もし当人の意思がまだ残っていて、自分の中の異物に怯えているとしたら、それを捕獲なり殺害なりするのが正しいのか?地球人類の身を危うくしても、彼を助けるのが正しいのか?若杉さんに取り付いたのは、何億年も前に地球侵略戦で死んだ宇宙兵士の亡霊だった。その怨念は計り知れない。当人は娘を危険に晒すよりは、と死を受け入れようとするが、亡霊はやはり抗った。幸い、地球を守るグランセイザーの発言力は強かった。戦争はとうに終わり、自分が死んでいることをやっと知った亡霊兵士・ヘドロは成仏。若杉親子の悪夢は終わった。
2009年12月23日
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高校最後のラクロスの試合があるけど、ユカは試合どころか応援にもいけない。地球総攻撃に向け、大人の皆さんが頑張ってる状態ですから。「私は慎也さんが好きです」「じゃあ私の夢は、澪さんの結婚式に出ることにします」良かったな平賀。お前、当人がいるところでもいないところでも、こんなにはっきり言ったことあったか?父よ、おとなしく避難してください。お店なんてなくたって、あんたがいればそこが帰る場所だ。
2009年12月18日
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18歳でノーベル賞をとった天才、アヤ・ステイシー博士、移動中に宇宙人の襲撃を受ける。防衛省は博士に水晶(記憶装置)の解析を頼もうとしていた。タクシー代を払う、払わないで揉めた博士、そのやりとりの内容では10人が10人踏み倒しだと判断するね!神谷に「交番へ」と言われて逃げ出すし。どうみても日本人なのに(母親が日本人)いきなり英語でまくし立てるし。家出人と判断した神谷は彼女の面倒を見ようとするが、並みの男はめんどくさいから途中で放棄するな……美人ではあるけれど。「お母さんが生まれたこの国で、一日だけ自由な時間が欲しいの」……狙われてるんですけど。仕事が終わってからじゃ駄目?神谷は仕方なく彼女を連れ歩くが、「皆私の能力にしか興味がないのよ」とふて腐れるアヤに説教をかます。てっきり同情してくれると思っていた教授は、「状況に甘えているだけだ」と言われて神谷を引っぱたいた。まあ色々ありましたが、二人は和やかにデートを始めました。仁は博士を探すため、合コンをキャンセルさせられたというのに。戦いが終わり、休暇も終わる。二人は博士とグランセイザーに戻り、彼女は帰国。神谷はさばさばとわりきるが、博士は「何時かもう一度此処に来ます。その人に会うために」。思い入れたっぷりの記者会見をテレビで見た神谷は、アヤを見送りにいく。テラ「ローマの休日」ww日本人って本当にこれが好きだよな……
2009年12月08日
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涼子さんの学生時代の仲間たちが帰国、同窓会のお誘いがかかる。涼子さん大喜び。彼女も一緒にNGO活動をするはずだったのだが、カリンと出会ってしまったのですっぽかした。そのことを内心気にしていたという。だが、彼女が一番会いたかった川島 巧は飛行機が墜落、死体で発見される。巧はなぜか涼子さんの前に現れ、なぜかぶったおれる。小型飛行機は確かに落ちた、パラシュートは機内から見つかった。大体死体が一度は確認されている。それなのに何故?「悪いけど、話しても無駄だ。オレは巧じゃない」彼は祖先の持ち主であるマッドストーンを求めている宇宙人だった。巧の体を乗っ取り、仁を人質に取り、涼子さんにマッドストーン回収を命じる。防衛隊はグランセイザーであっても連絡がなければ研究所には通せない、と強硬な態度を取るが、彼女の方がもっと強行だった。むりやり押し入り無理やり石を奪い取る。彼女は、これが地球を破壊する爆弾だと知らなかったし、知っても退かなかった。そして天馬もそれに加担することになる。巧の小型飛行機は、宇宙船にぶつかって共に墜落。それに乗っていた宇宙人・ジャドは彼と命を共有することで、少しでも延命しようとする。ジャドは地球を破壊することに反対し、爆弾をどうにかしようとしていた。事件解決後、意識を取り戻した巧は涼子さんに自分の考えを伝える。だがそれが限界。不自然な生は終わりを告げ、二人は天空で爆弾と共にその命を散らした。
2009年12月03日
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バイトが結婚するからって、電化製品纏めてプレゼントとはなんて太っ腹な。まさか「ひょっとして皆死ぬかも……」とか思ってるわけじゃないよな。「できるかわからないが、俺の役割を果たしてくる」ライザー星の生き残りは神野=デモンナイト=リゲルだけ。リゲルは姉にライゼロス復活を頼みに行く。クロガネ=ダルガが生きているとなると、戦力が足りなすぎるのよ!まあ戦力が満ち満ちているとそれはそれで困るけど……盛り上がらなすぎて。澪さんの島でお留守番してた予知能力少年、三度登場。しかし不吉な予兆にぶったおれる。澪主従といい、この番組の非戦闘員組は前線に出るのが好きだな。ライゼロスが地球に到着。リゲルは母星を守れなかったが、この星を守ることは出来るのか?リュウトも歯が立たない巨大戦艦が次週は出てくるぞ。
2009年12月02日
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国防省の、クローンアケローン人戦力化作戦は結局うまくいかなかった。しかし一体でこれだけグランセイザーがてこずるのか……量産化した後だったら日本が壊滅していたぞ。本当は誠実で穏やかな人柄だったという椿、超テクノロジーに触れ人がかわったようになってしまった。しかしこの土壇場で「なんでグランセイザーを国防省で囲い込んでおかなかったんだ!」……そんなこと後にしやがれ。事態はどんどん悪化。ユウヒはいきなり実戦に投入される。グランセイザーの最大の弱点は、トライブ3人揃わないとメカ戦出来ないってことだから……。12人もいて、たった3人一組そろえるにも時間がかかるって、民間人は確かに大変だ。でも初登場なんだからユウヒだけで倒させてやれよ!どれだけやばいもの作りやがった椿。栞さんは研究室に戻った。今回のことは見事握りつぶされたんだろうな……。ばらしたら一体何人の首が飛んだことか。
2009年11月27日
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ジャスティパワーと対になる、ライザーパワーは魔神ダルガに奪われてしまった。そしてダルガはクロガネに変身。もう敵の攻撃を防げない。平賀はこちらから打って出ることを提案する。じっとしててもいいことないしな。しかし神野が負傷して、余計戦力が足りなくなる。それでも翔太は神野に土下座して、あることを頼んだ。男ばかりが結託して、特攻作戦は遂に決行される。装着は出来ないが、将太たちは立派にたたかった。しかしこの非常時にプレゼントとかお料理とか、なんかおかしいとか思わないのか女子チーム。確かに大の男のピンクエプロンを拝んだら色々吹っ飛んだけどさ!あれ、ひょっとしてケリがついた?魔神を倒して、基地をふっとばして……。本当にこれで魔神が死んでいたら、見掛け倒しにもほどがある。
2009年11月26日
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アケローン人に襲われていた白衣の女性を助けた天馬。彼女、栞はグランセイザーという名称を知っていた。でも何故襲われていたかは話してくれない。国防省の秘密兵器、五式支援機士ユウヒ。対宇宙人用に限定したいが、それが「兵器の私物化」と陰口を叩かれることにも繋がる。しかしロイヤリティの供与か……「日本政府の良心を信じてください」としかいいようがないな確かに。博士は溝呂木に栞さんを引き渡そうとするが、国防省の研究所にいた彼女はそこで不法な研究をしていることを知って逃げ出したのだった。天馬は彼女を守れるのか?つーかこの時点で既に、日本の国防省にグランセイザーの恩恵を一人占めさせておくのはやばいってことじゃないのか。……各国に教えてもそれが世界中で使われるだけだけどな。溝呂木の同期、椿はアケローン人のクローンで日本を世界の覇者にしようとしていた。「これは国防省内部の不祥事だ」天馬の通報により、溝呂木と沖田が動き始める。彼らには彼らのルールがある、しかし椿が自分のやってることを正義と信じているぶん厄介だ。クローンアケローン人は、コントロールを外れ暴れ始めた。しかし椿は中々自分の過ちが「取り返しのつかないこと」だと認めようとしない。
2009年11月25日
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麗華さんにも新しいお役目が出来ました。でも冒頭からいきなりメカ戦をやられると、麗華さんどころかデモンナイトの出番すらない。しかし同時にレジェンダーが襲ってきて……そりゃ向こうの方が戦力が上なんだからそういう闘い方も出来るよな。ガントが降りて援軍に向かう当たり、皆いきなりライザーパワーに頼る気にはならなかった様子。ダルガまで参戦で総力戦かと思いきや、案外あっさりと撤退。やっぱりノルンは怖いのか?神野はライザーパワーの化身が生まれる、と自信満々だが持ち上げられた麗華さんはまだちょっと戸惑っている。無論敵は、こっちの戦力が整うまで待つつもりはなかった。ライザーパワー覚醒。だがダルガはその時を待っていた。ジャスティパワーには手を出せなかったのに何故こちらは奪い取れる?「我が名は、クロガネ」神野は責任を感じて落ち込むが、いやお前のせいじゃないだろ。……多分……
2009年11月24日
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たまちゃんのアクションシーン、なんだろうすげーかっこいいんですが。変身さえしなければ。足綺麗だね、リツカも綺麗だけど。それとも、当人の夢だからかっこよかったのか?ダンボール着装だから他人に披露したのに、ツバサに「中途半端だからだ」と忠告されて場の空気が凍る。お前、F3(リツカの地位)だったのが気に食わなかったとか言わないだろうな。ユウマと買出しに行ったたまちゃん、ジャカエンと遭遇。ユウマが戦っている間に彼女が民間人を避難誘導する。だがジョウカエンはたまちゃんの顔を覚えていた。たまちゃんと幼女を人質にとり、ジョウカエンはユウマを取り押さえ、全てのビークルを要求する。そういやチュウカエンもたまちゃんに怨みがあったな……。たまちゃんはユウマに謝るが、いや、その辺のおっさん捕まえて人質にしたってレスキューファイアーとしては見捨てられないからいいよ別に。たまちゃんは子供を落ち着けるために歌い続ける。チュウカエンがそれに煩い!とヒステリーを起したとき、チャンスがやってきた。「ガイアレオン、スクランブル!」気位の高いレオンは、たまちゃんの叫びに答えた。世界消防庁ってどれだけ予算潤沢なんだろう。「中途半端なんていって、すまなかった」ツバサが頭を下げて一件落着。本編での活躍はアクションでないあたり、意外と堅実というか悪乗りしない作品なんだな。
2009年11月21日
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魔神ダルガご到着。「楽しめそうだ」とか余裕ぶっこいてるが、たった数人のゲリラみたいな連中に梃子摺ってきた事実を重く受け止めろよ……。白川、洗脳状態で迷惑をかけた詫びとして将太たちに身辺警護をつける。ありがた迷惑だが、気恥ずかしさもあるんだろう。しかし「唯一」VIP待遇から外された麗華さんはちょっぴり面白くない。だからっていきなり島に帰るとか言い出すなよ……むさい護衛たちには出来ないこともあるんだよ。「本当の騎士の証」ああ、あったなそんなアイテム。何故麗華さんに反応するのかわからないが、これが彼女が東京に残る理由となる。そしていきなり、シロガネvsダルガの頂上決戦が始まってしまった。それを見るデモンナイトは突っかかっていくが……あ、ダルガ撤退した。件の指輪は麗華さんに移るが、デモンナイトの新たな力は次回に見られるのか?
2009年11月20日
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人類全てを異次元空間に転送して駆除、そして地球を平和な星にする。なんてでかい作戦だ、というかめんどくさい作戦だというか正直地球人類にそこまでする価値があんのかというかそれいうと最初から成り立たないな、この番組。地道に空爆したほうが楽だと思うが、ビズル星人は丸々本気らしい。転送装置発見、かと思いきや既に撤収済み。しかし敵さんが正直にそう教えてくれたために爆発に巻き込まれずに済む。剣ちゃんはあさみちゃんの護衛……だよね?デートじゃないよね?二人の後を付回していた蘭、神谷に「あの子は怪しい」と相談。相手によってはただの嫉妬で済まされそうだが、神谷も同じく不審を抱いていた。彼女が襲われた地点は、どうも活動範囲からずれているという。あさみちゃんは結局ビズル星人のスパイだった。剣と付き合ってみて、地球人が危険だという気持ちを抱けなくなるが、おかしな真似をすれば自分が消されてしまう。だが涼子さんも彼女を疑う。剣はあさみちゃんを庇うが、蘭と神谷は「本物のあさみは半年前に死んでいる」ことを掴む。ああ、彼女がどうなっても剣と蘭は破局しそうだ。あさみ(仮)は転送システムの場所を吐こうとして口封じのために襲われる。蘭が迎撃する中、剣は彼女を看取っていた。「剣ちゃんに会えて、よかった……」まあおかげで転送装置の場所がわかったけどさ。お約束の展開だけど、彼女あり男でやられるとやっぱり素直に感動できない。「ありがとう。心配してくれて」それでいいのか蘭。イヤリングだけでも無事だったら見つけて拾ってやれ剣。
2009年11月17日
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高校生と大学生と田舎のお嬢様が宇宙人で世界征服か!どこのラノベだ。しかし変身能力があるというので風向きが悪い。デモンナイトは澪さんを助けようとしたが、そうなると無関係の人間まで大怪我するので彼女はそれを断る。わざわざ現場に出てきた白川、ジャスティクリスタルを取り上げるが彼がそれを持つことは不可能だった。だって彼は……。インローダーは、九条が「科学班が興味を示して」と称して白川に渡さない。わざと個人的な話題を持ち出されかまをかけられた白川、正体がばれたと判断し強硬手段にでる。白川はアドロクスに乗っ取られているだけ。アドロクスは彼の体を盾にするが、九条の空砲にびびって外に出てしまう。白川は何も覚えておらず、後はアドロクス個人の能力の勝負となる。アドロクスはシロガネを倒さなくては、もう基地に戻れない。さて後は大将戦を残すのみだ!
2009年11月04日
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国防軍から攻撃を受けるライゼロス。これまで国防軍がなにかしてくることなんてなかったのに、何が起こったのかわからない。要するに、国防軍の白川局長がジャスティライザーが侵略者でダルガ帝国がそれに抗う勇者、ジャスティクリスタルを早期回収しなくてはならないと言い立てたからだった。部下の中には?となるものもいるが、まあ傍目にはどちらが敵か味方か、よくわからない……か?どうかなあ。とにかく将太たちは纏めて国家権力に囚われてしまった。
2009年10月31日
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ああ……時間帯が何処に変更になったのかわからなくて、ちょっと抜けた。平和な日々が続き、なんだか物足りない天馬。未加は博士の助手をしている。そして彼女がグランセイザーになったきっかけが、今更ながら語られる。3年前、未加は片付けのバイトをやっていた。博士には髪の毛が……なかった。未加がたまたまオーパーツに触れたことから、二人は大昔の戦争の記録を読み取る。「貴方の研究の成果、グランセイザーを放棄して欲しいの」博士を訪ねてきた女性科学者、いきなり無茶を言い出す。高飛車タイプじゃなく、昔の好でってのが厄介なところ。博士は満更でもない相手らしいし。彼女は武装蜂起で戦いを回避しようとしていた。おまけに博士が水晶版を独り占めし、そのまま国防省に持っていってしまったことを怒っている。同業者の仁義か……しかし「古代地球人がロボットを作って宇宙防衛軍に葬られました」なんて学会で発表できるかっての。今日は総集編か。天馬の回想が、未加に蹴られて剣に起されるまで気絶してたとか、たまたまやってきた仁が、「すんません調子に乗ってました」とつるし上げられたり、その場にいない直人が「カリンに完全に騙されてたよね」とか、神谷が「一番単純」呼ばわりされたり、フォローの仕様もない伝通院先生とか、いやまったくひでー連中だ。土方博士は心の影を宇宙人に漬け込まれ、宇宙人のメッセンジャーと化していた。「仕方ありませんね。はやり貴方は騙せないか」次は博士が乗っ取られるところだったが、グランセイザーたちが詰めている窓のすぐ側でやることねーだろ。雑魚がわらわら出てきたところで皆駆け出すよ。
2009年10月28日
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OP変更!先代と違い、現場に出ない隊長。性格か、それと求められていないからか、それとも何かドジをやったからか?中の人がアクション駄目だからと聞いたことあるがww実際は、スーツの耐久テストの際、体に負担がかかり過ぎたからだった。隊長の犠牲の上に自分たちの安全があると知ったメンバーに感動と緊張が走る。そして新たな超災害が起きるが、隊長は着装しなくても強かった!オチ。そーか……これからはメカ戦には参加するのか?とりあえずガイアレオンは売れそうだ。わざわざ吼え声インプットすんなよ!と思ったら人格があるからなのか。「Q助の弟だと思うとかわいいな」でかいペット?に近づいていくタツヤたち、吼えかけられてびっくり。踏みとどまったのはリツカだけだった。お前ら……舐められるぞ?
2009年10月24日
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ユカの命のかわりに消えてしまった将太のジャスティライザー。ユカは礼を言うが、正直将太が全て悪いような……いやでも礼を言わないのもどうかと思うけど。しかしどうしたもんかなあ。神野はいるけど、シロガネは出せないのは辛い。何故か松坂直人再登場。バイク便の単純馬鹿ということで、天馬を思い出したらしい。そしてジムに連れて行かれた将太、無理やりリングに上げられる。「困難にぶち当たったとき、君は背を見せる男か!」生前の記憶を取り戻したゾラとバッカス、カガリとデモンナイトへの私怨を晴らすことで頭が一杯。アドロクス、「どうせ奴らは使い捨て……」とか言ってるが負け惜しみにしか聞こえない。将太を探していたユカと神野、ゾラたちに見つかってしまう。とにかくグレン復活!うわあ早かった。復活幹部たちの昇天もはやかった。捨て駒にもなりゃしねえ。勢いで将太に抱きついてしまうユカ。ああ……出来上がっちまったよ……。直人お疲れさん!「誰なの、あの人」「最高のヒーローだ」
2009年10月21日
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「この間まで慎様慎様言ってたくせに!」いつの間にか彼氏を作ってやがった友達が羨ましいユカ。私も誰かにプレゼントして欲しい、と言われた翔太はバイトに走る。でもお前、正義の味方活動は?勉強は?作戦会議は?珍しく神野までいるってのに、とユカは激怒する。しょーがない男だな。再生怪人・ゾラ登場。松坂に握手して貰ってる場合じゃなかったぞ将太。カゲリと澪さんが大ピンチだ!ジェネラルバッカスまで出てくるし。まあ、こっちの戦力が上がると同時に敵が補充されるのは物語的に正しい。しかしグレンが遅いから、カゲリは大怪我をしてしまう。お前のために腕時計買ったんだ、とか知るか!でもこうでもしないと公然告白なんて出来ないよな。将太の思いが通じたのか、ノルンのお力なのか、謎の光によりユカは復活。しかしインローダーが消えるという洒落にならない代償があった。
2009年10月20日
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神野が仲間になると予想した視聴者は多かったろうが、こんなに「仲間にするか否か」でひっぱるとは。リアルな人間関係ならこんなもんか?しかも魔獣ザリガンって……ザリガニってことを隠してもいねえし!指でザリガニを釣る神野。別に食べるつもりじゃなかったらしい。前線基地を探すといって一週間も帰ってこないので翔太たちは心配している。街で暴れる怪獣は、蟹か、海老か?まさしくどうでもいいな。いきなり崩れ落ちた敵影に、平賀は罠だと予想するが単なる作りそこないだった。デモンナイトを狙ってるって事はあってるんだが。「お前一人で戦ってるんじゃないんだぞ!」神野を助けた平賀、時間がないと先行しようとする奴をなんとか止める。空腹に耐えかねたのかもしれない。「胃が収縮している」「血糖値が下がってるんだ」でも澪さん手作りのお弁当を食べて大丈夫なんだろうか。宇宙人の奴でも、「甘いおにぎり」はなんかおかしいと感じたみたいだぞ?苺入りおにぎりを頬張り、地球人の味覚はユニークだと突っ込まれた平賀、オレを基準にするなと釘を刺す。愛があれば食えるんだよ、とはまさか言えない。「共倒れすることはない。お前は生き残れ」それがさっき、一人じゃないといった奴の台詞かよ!アジトはみつかったが、すでに引越し済み。いなくなった円盤から流れてきた無数のザリガニに皆びびるが、「オレの食料が……」結局食べるのかよ!いや地求人だって食べるけど!連れ帰られたら、澪さんの甘味攻撃が待ってるんだろうな……。
2009年10月16日
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テストを控え追い上げ……を強制される将太。とおるの甥っ子の遊び相手をして欲しいと頼まれる。母親が入院して落ち込んでいるときいた翔太は勉強を放り出して一緒に遊びだすが、なんかうまくいかない。どちらかというとインドア派だった。でも今日もやっぱり襲撃される。偶然ジャスティクリスタルを手にしてしまったかずやはそれなりの勇気と機転を働かせて逃げ出し、行方不明に。えらいんだが、このままだとあの子に攻撃が集中する。「これを持ってると危険なのよ」「どうしてですか?」よくわからないけど、澪さんが大事にしてたから持って逃げたのか。見上げた根性である。フィールドアスレチックに逃げ込んだ二人は自力で時間を稼ぐが、ユカたちは間に合うのか?これだけ根性があれば最初から問題なかった気がするが、すっかり明るくなった甥っこを見てとおる唖然。さかさまに本を読んでる平賀、お前は何焼いてるんだ。小学生相手にみっともない。
2009年10月15日
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ユカは女同士の付き合いで連れて行かれる。リアルだ。秘密の勇者活動してたって、友達付き合いがなくなるわけじゃない。翔太はちょっとばれてるからな。麗華さんは神野のことを考えている。ユカはその神野を見かける。「ちょっといいかも」「ジン様か」気が多いなあ君たち。神野を仲間に加えるか否かはまだまだ決まらず、当人はちょっとそのことに落ち込んでいた。神野に気づいて追っていったユカは無事だったが、後日神野に気づいて追っていった平賀はデモンナイトに襲われる。自由意志か、操られているのか、偽者か?ユカは神野にあってくる、と飛び出すが……。結局偽物作戦でした。しかしどっちが本物かわからない。翔太は「俺の剣で見分ける!」とか言っていたが具体案はない。結局見分けたのはユカでした。
2009年10月14日
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ロギアたちを追っ払うことには成功したけど、ガントラスのコントローラーが壊れたのdなんとかしないと宝の持ち腐れ。これで宇宙人が地球壊滅を諦めてくれたらそれが一番だが、そうもいかないだろう。むしろ案外手強いと証明してしまったわけだし。ルシアは体の修復が進むが、任務から外される。しかし命と引き換えになろうとも、ひくつもりはない。誠はルシアを生きたまま返した愛と伝通院先生を責めるが、医療関係者と戦場帰りの話はどうも噛み合わなかった。そして愛の説得も虚しく、ルシアは命と引き換えのパワーアップを計ってしまう。「ルシア、私の声が聞こえるか?もうやめろ、死んでしまうぞ!」ツンデレを強制デレ状態にするとはすごい。しかしルシアはもう、ロギアを認識することも出来なかった。ガントラスとは、4体の超星神を合体させるためのコアロボットだった。そして蘭を中心に、古代文明の啓示が下りてくる。愛はルシアに止めを刺さないよう頼むが、結局彼女は助からなかった。そして1人になったロギアに何かが起きる。……地球人を怨んだって仕方ないぞ?
2009年10月14日
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「神野は再び彼らの前から姿を消すのだった」もうその繰り返し飽きた。でも店の前をうろちょろして、不審者扱いされる。店の中では将太がツン台詞をコピーして、軽く笑いの種にされていた。ジャスティライザーたちは宇宙に飛ばされ、残った澪さんたちは神野に助けられる。数万光年の彼方か……同じ手を使いわないと帰れない?超展開が続き、ノルン登場。彼女の記憶の中に連れ込まれた3人は、ライザー星の悲劇を聞くことになる。「勇敢なる私の弟をリーダーとして」わざわざ形容詞入れた!いやいやいらねーだろ。「グレンたちは必ず戻ってくる。それまで地球もお前たちも、オレが守る」いいけど、後からリフレインされたら死にそうな台詞だな。デモンナイトは囮覚悟で飛び出すが、何故か麗華さんも追ってくる。マジフラグがたったっぽい雰囲気だったが、「将太でいいよ」とか全然そんなこと考えなかったな、主人公。
2009年10月13日
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神野を仲間に入れるか?まあ戦力としては惜しい、っつーかジャスティライザー3人しかいないんだもんな。たまたま神野を見かけたユカと澪さんは特攻しようとする彼を止めようとする。しかし神野、最後まで台詞うまくならなかったな。神野はクリスタルに閉じ込められ、翔太は術をかけられて仲間を襲う。しかしそれをげらげらと笑いながら見ていた敵は、後ろからユカのとび蹴りを食らうのだった。魔神ダルガ、何故かこのタイミングで宣戦布告。あ、そういえば神野捕まったまま?
2009年10月10日
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囚われたデモンナイト。お前誰かのコレクション人生かよ!肩書きだけの男ってこれだから……。神野を助けるかどうかで揉める主人公陣営。特に麗華さんは色々溜まってる。でも澪さんの中にはノルンが入ってるからなあ……そりゃ助けたいだろうよ、弟だもん。澪さんを危険な目に合わせたくない麗華さんは、彼女の代わりに1人で出て行く。ますます神野が嫌いになったことは間違いない。神野争奪戦、中に衝撃が直接伝わってると考えると笑いを禁じえない。澪さんが容器を手にしたことで、神野は変身し表に出てくる。そして遂に、例の指輪を嵌めさせられた。
2009年10月09日
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米軍はガントラスに衛星から攻撃することを引き受ける。でも、ロギアはそれより先にガントラスを宇宙にあげていた。保護?したルシアは宇宙人。輸血一つ出来ないので、このままでは死ぬ。ロギアはそんなことと知らず、地球攻撃計画に没頭していた。愛はルシアを助けに来るから待っていよう、と提案するが炎のトライブはルシアを探しにいってしまう。愛はルシアに言われるまま手持ちの薬を渡そうとするが、それは自害用の毒薬だった。わざわざ持ち歩いてるのか。大変だな軍人さんも。看護婦の愛には理解できない世界である。結局ロギアはルシアを取り返しにきたが、それは愛のいうとおり彼女を好きだからなのか?ルシアが一番驚いていたが。ガントローラーはグランセイザーの手に戻り、ガントラスは太陽に特攻を免れる。ロギアはルシアを見捨てられなかったがゆえに作戦に失敗したが、愛・蘭の和解勧告は断った。確かにおとなしく星に帰ったらまず首が飛ぶな。
2009年10月08日
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行方不明のロギアを探すジャスティライザー。愛は蘭がアイスを食べているのを見かけて激怒、それくらいいいじゃない!というすちゃらか女と大喧嘩。「あんただってこけしみたいに地味な顔してボケまくってるだけじゃない!」「一殺鉄拳女は黙ってて!」蘭、意外と口悪いな。剣がたまたまいないからって。まあイライラカリカリしてる愛の過剰反応のような気がするが……責任を感じてないならそっちのほうがむかつくからいい。ロギアを1人で尾行していた愛、ルシアにやられたところを仲間たちに助けられる。「あんたみたいなのでかわいそ」とか言われていたのに追い討ちだな。「どこいくの。勝手なことするとまた怒られるよ」怪我しているのに、黙って抜け出した愛を追う蘭。喧嘩してるが、放っておく気にはならなかったらしい。誠と三平も自分たちで責任を取ろうとするし、後進って色々気を使って大変なんだ。女3人にぶっ飛ばされるルシア。顔に傷をつけられるし、今日は厄日だな。愛は「手当てして、研究室に運ぼう」というが、それを保護と捕らえる蘭たちは善良だな。拉致・拘束としか思わなかった。
2009年10月07日
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「迎えに来たわ」蘭は直人を探しに行くが、直人はなんか少年を鍛えていて、まともに話をきかない。「悪いが、俺は今此処を離れるわけにいかない」悪い、という言葉が出てくるだけ進歩した?直人の弟子・健太は苛められっこで、捨て子の直人は彼を捨てられないらしい。師匠を助けるため、その師匠を倒した女にマジ蹴りをかます健太は結構度胸がいい。が、ルシアは餓鬼にも手加減しなかった。直人を説得できず、健太を連れて逃げることも出来なかった蘭は落ち込む。「大丈夫。直人は私と一緒だから」涼子さんも直人にシンパシーを感じてるのか……なんか色々繋がってんだな。いい話なのかもしれんが、なんで敵に最強ユニット取られました!って回の直後にこんなちまちました個人エピやってんのかと。直人がいれば勝てます、って話でもないしなあ。しかしいきなり直人と涼子さんにフラグが立ってるし。涼子さんフラグ何本目だ?これで超星神全滅。後はロギアを見つけ出して、ガントローラーを奪い返すしかない。
2009年10月06日
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初対面の女・ミラに「貴方が伝説の騎士なのね!」と縋りつかれたデモンナイト。確かにそうらしい、が、当人には何のことやらわからないし頭が痛むし……。ミラは結局将太の店の居候に。女の居候が3人か……そりゃ浮つく奴も出てくるわ。ミラは既に滅びた、ライザー星のレジスタンスの一員だった。で、死んだはずだが生きているという伝説の騎士を探しに地球までやってきた。急がないと仲間が全滅する、というがその伝説の騎士は洗脳されてカイザーハデスの手先になってたってわけだ。カイザーハデスを倒したと思ったら今度はその兄貴が襲ってきたのかよ、と翔太は自棄になりかける。本日のゲスト、獅堂未加。将太をユカのストーカーと勘違い、いきなりマジキックを食らわす。結局オレって何者なんだ、と途方にくれていた神野、反逆者として襲われる。まあ、デモンナイトの戦闘能力って単にちょっと腕の立つ騎士だもんな。カイザーハデスの個人的コレクションというか。かなり序盤から迷走を続けてきた神野、いい加減正道に立ち戻るか?「オレはライザー星の騎士、リゲル!」でも字幕はデモンナイトのまま。見た目もわりとそのままじゃね?ミラは使命を果たすが、その命を異星に散らす。
2009年10月05日
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カイザーハデスは倒れた。生き残った神野の立場は宙ぶらりんだが、とにかく戦いは終わった。しかしまだ最終回ではないのだよ。無論将太たちはもう終わったつもりでバーベキュー。澪さんたちは島に帰るつもりでいる。泣くなよ親父……息子たちを差し置いて。つか平賀はどう思ってんだ?将太たちは宇宙からの逃亡者を助ける。巨大帝国に歯向かった反逆者(そして綺麗な女性)を守るグレンを「伝説の騎士」と呼ぶ彼女は一体何者なのか?気がついた途端将太に噛み付くし……「違う!」というのは、一体誰と間違えたのか?ジャスティライザーの戦力分析を始めた敵さんたち、弟であるカイザーハデス傘下のデモンナイトに目を留める。そしてふらふらとさ迷っていた神野に接触。「お前に何が分かる!」適当に煽られた神野は迷走ついでにグレンを助けて戦い、その上でグレンと戦おうとする。しかし例の女性が探していた「伝説の騎士」はデモンナイトだった。
2009年10月02日
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愛は親がいなくて苦労して育ったと聞いたが、何故足長小父さんが実の父なんだ。美談が微妙になってきたな……。ガントラス起動。しかしコントローラーは簡単に壊れた。地球人も宇宙人もなりゆきに呆然。戦いになどならず、焦点は博士がばくった(と予想される)パーツに移る。そして父親を人質にとられた愛は、チップを渡してしまうのだった。ガントラスvsガルーダ&リヴァイアサン、予想通り完敗。愛たち親子は盛り上がってるが、どーすんだこの始末。
2009年09月30日
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「何故オレを助けた」「敵も味方もあるか!やられるのをほっとけるか」で、やっと神野味方フラグがたちました。長かった……!麗華さんは出撃を止められ、じっとしていられず山のようにおにぎりを作る。「澪さんの好物なのよ」いや、特殊嗜好とかそういうのはおいといても、誰がそんなに食べるの?つか何度米を焚いたんだ。ラスボスが表に出てきちゃいけないよな。最終作戦が失敗したとかそういうの無視しても、しょぼく見える。おまけに澪さんとがんがん張り合ったおかげで、神野にも影響が出てしまうのだった。「皆の思いを、一つに」澪さんの体力はもう限界だが、ユカと平賀の命も使って、グレンはシロガネに変身。そして新たなる幻星獣、リュウトが現れる。ライゼロスも復活、いきなり合体!いや、いきなりやるなよ。二回に分けてやれよ勿体無い。「やっと……終わったのね」カイザーハデスは倒れた。思わず感慨に耽る4人。「お迎えだよ。大事な人の」澪さんは平賀におんぶされていたが、麗華さんが迎えにきたのを見た平賀は彼女を下ろす。いい奴だなお前……!しかし新たな脅威が地球に迫っていた。「地球攻略作戦を開始せよ」
2009年09月25日
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