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ザビー率いるシャドウが工場を襲撃。中に隠れている少年を助けに行こうとした加賀美はガダックに拒まれ集中治療室。株とは奴を間もあって戦闘中。幸い、作戦は一時中止された。あくまで一時的に、だが。工場殲滅作戦が中止になったのは、ザビーの実力不足だった。「サソードを味方につけろ」他人頼みばかりだから成長しないんじゃないのか。そういや矢車さんどうしてる。誕生会に乱入の影山、そのご機嫌とりをさせられるのだった。「中間管理職は辛いな」加賀美は自分の命と上司のくびをかけて少年を助けに行く。カブトもきてくれたんでまあまあ安全……か?いや、世の中そんなに甘くなかった。死に滑り落ちそうな加賀美にベルトが嵌められ、彼はガダックとして復活する。よかったよ中身は甘ちゃんのままのお前で。「オレは、オレにしかなれない」
2010年11月11日
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新作ガダックはプライドが高いのかなんなのか、被験者を片端から否定し死に至らしめる。で、神に我が子を差し出そうと言い出したとんでもない父親がいた。そして遂に加賀美のターンが始まる。今日は坊ちゃんの誕生日。そうか去年は姉さんまだ生きてたのか。田所さん入院。岬さんがそっちにいってしまい、一人で「見張り」をすることになった加賀美、だがその工場はワームの巣だった。加賀美を助けてくれた少年まことは、1人で篭城していた。ここにいてもらちがあかない、だがワームの大群の中を突破できるか?天道だって別に、四六時中加賀美を見守ってるわけじゃない。本部はじき、ワームの本拠地となっている工場を殲滅する。彼らは何かを守っている、それはあの少年かもしれないといわれて加賀美は動揺する。お前この仕事向いてないから戻ってくんな、という田所さんの怪我の原因はガタックの実験だった。わざわざ病院までやってきた三島さんは、それは最強の能力だぞと加賀美を唆す。加賀美も駄目。しかし岬さんがついてきてくれたので一命を取り留める。お前上司らにあまり面倒をかけるな。
2010年11月10日
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「爺やがいっていた、男は燃えるもの、火薬に火をつけなければ花火は上がらないってな」で、怪盗シャドウってなんやねん。警視総監の息子はすっかりノリノリだが。「ちょっとびっくり」で済むのか父。「しかしびっくり」と繰り返すあたり本当に呆れてるんだろうけど。坊ちゃんは姉をワームに殺された。その仇を討つために戦っている。坊ちゃんは社会のルールも交通ルールも無視。そのたび爺やが謝って回るが、当人はけろり。しかし天道に「おまえのせいで妹が怪我をした」と言われて素直に謝る。ルールはわからなくてもシスコンの気持ちはわかるらしい。なんだか久々の影山。岬さんについて探りを入れてくる。怪盗シャドウは犯罪者ばかりを狙うワームを釣り上げるための罠、というのを彼は知らなかった。一見ただの困ったちゃん、のサソードの謎はさておいて次は次期主力・ガタックだ!
2010年11月09日
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ドレイク物語が一息ついて、次の仮面ライダーが登場。貴族出身のお坊ちゃま、全ての頂点に立つ男、仮面ライダーサソード、神代 剣。自称「神にさえ剣を振るう男」。ぶっちゃけ第一印象は最悪の部類である。彼はZECTのバイトで生計を立てていたが、実家にもう金がなくこれで食っているという自覚がない。……爺やが悪い。サッカーの助っ人を頼まれた天道、「オレ1人で十分だ」。相手チームにはお坊ちゃんが居て、自分も1人でやると言い出す。そして見事、天道相手に引き分けに持ち根dな。両者譲らず、他のスポーツをはしごする二人。見物しているほうがうんざり。岬さんが怪盗シャドウ?そりゃ天道だって「病院行け」いうわ。しかしなにやってるんだこの人ら。ノリノリですがな。
2010年11月08日
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ゴンを人質にとられ、カブトと戦わされる大介。……勝てるわけないじゃんというのはいいすぎか?わりと人がいい天道はドレイクに負けてやるが、ゴンは大介を働かせるため囚われの身のまま。言うまでもなく犯罪である。加賀美と岬さんは田所さんにつめよるが、……あ、教えてくれるんだ。親切心なのかどうか、読めない人である。ゴン救出作戦、ほぼ総出。「ありがとうございました。皆さんのおかげで助かりました」もう彼女を巻き込まないため、彼女の記憶を取り戻し親元に帰したほうがいい。だが手がかりは、味噌汁の味だけ。さすが大介、ゴンの母ともデート済み。ゴンは記憶を取り戻した。そのかわりに大介の記憶をなくす。「よかったな、いいんだよ、それで」
2010年11月07日
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夜、人気のない道で小学生女子を拉致しようとする影山。どっからどうみても変態です。だが危うく逃れたゴンが「誰かに襲われた」と言っても、保護者は相手にしない。いやいやいや、世の中お前みたいに適齢期の女に堂々声をかけられる男ばかりじゃないから!話くらい聞いてやれ。おかげでゴンは目に見えないものに怯えている。それでもやっぱり大介の手がいい。シスコン天道、ゴンの話を聞いて保護者失格だと叱りつける。だがワーム襲撃のどさくさに頭を打ったゴン、記憶を取り戻し始める。
2010年11月06日
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いつの間にかシャドウに入隊してる天道。カブトであることを隠し、偽名で隊長になりました。「オレを誰だと思ってる。俺様だぞ」……そうだったな。影山はザビーのまんま平隊員に格下げ。物凄く屈辱を感じている。しかし天道、別に嫌がらせや命惜しさで組織入りしたわけじゃないだろう。影山、天道と大介を潰しあいさせようとするが、平和に話し合いで解決されお前が悪いと頭を下げさせられ皿洗いさせられる。うんまあそういう展開になっても別におかしくないな。他人が自分の思い通りに動くとは限らない。ワームに擬態されても平気な人も居る。忙しかった天才医師は自分そっくりなワームたちに仕事を肩代わりして貰い、らくちんして暮らしていた。確かに仕事はしっかりしてくれたけど、影ではちゃんと捕食もしてたんだけど!事情を知らなかったとはいえ、よく平然と生活してたもんである。ザビー、また乗り換えやがった!第四の男は管理職、三島さんだった。「お前に戦い方を教えてやる」これってスーツアクターも変更してるんだろうか?なんとかザビー装着者+シャドウ隊長の座を守れた影山。次の仕事は……?
2010年11月05日
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仮面ライダー三すくみ。無論勝者はカブト。加賀美の一件に腹を立てているものの当人には厳しく当たる天道、正しいけどたまには優しく……優しく……いやそれはそれで気持ち悪いか。岬さんは影山のやり口が酷いと訴えるが、当人はヒスって彼女にも文句を言う。しかし今日は食べてるシーンばかりだな、ノルマでもあるのかよ井上。カブトのギャグはつまらん。加賀美は自分から父を呼び出して外で食事。にこにこと事情を知らない顔で優しいことをいう父、裏の顔は見せないがどうみても親馬鹿です。そして加賀美は休職届けを出し、自力で事件をかいけつしてみようとするのだった。岬さん苦労してるな。天道に加賀美のサポートを断られ、デートを餌に美容師を釣り上げる。無論天道もこっそり連中の後をつけていた。
2010年11月04日
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ひよりに両親の仇だといわれた天道、黙って立ち去る。7年前ってお前ら幾つ。それは天道に非があったのか?内通者は加賀美?田所さんは案外彼を信じているようだが、影山に押し切られる。確かに加賀美は外部に情報を漏らしすぎだが、一応スカウトに動いているんであって。疑われているとも知らず加賀美は……あ、岬さんの命令なのか。影山は着々と工作中。「たまには自分で解決したらどうだ」と天道がいうのは道理だが、わざと蹴飛ばすなよ美容師。シャドウに取り囲まれた加賀美が銃を渡そうとしたとき、本当の内通者が割れた。影山も中々のやり手だったが、またしても天道が上だったオチか。
2010年11月03日
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「お前のいうことは正しい、だが気に食わない!」情のない正論で否定される仮面ライダーって珍しいな。「毒があるほど美しい」「付き合っていられませんね」そりゃそうだ。毒蛇にたとえられた感想がそれかよ!影山さんがやってきた。シャドウは解散した、暫くこっちでのんびりやりますと、……なんで今からやさぐれてんの?シャドウの元隊員が殺される事件が連続し、そのために彼が寄越されたらしい。「完全調和とか言ってたオレたちが莫迦だったな」本当は色々言いたいことがあるが、リーダーにもなれない以上仕方ないと諦めた?つか今ザビー宙に浮いてるのか。矢車さんは勝手に事件を追っている。岬さんはそれをよく思わない。それを知った影山はまた仲間を集めてやり直そうと言い出す。なんかやな感じだな……こうなるよう仕組んだというのは下種の勘ぐりかな……。ザビーが選んだのは影山だった。直前までかっこつけていた矢車は唖然。1クールで3人か……ザビーが尻軽女と非難されるのも当然だな。自分を慕っていたはずの元部下に疑われ見下され、矢車は完璧に居場所をなくした。「お前だ。お前が、僕の両親を殺したんだ!」
2010年11月02日
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なんか前回いきなりつまらないと感じたんだが……。「やっぱり君はおかしい」「それはお前だ」と互いに詰りあう天道と大介。加賀美は大介をスカウトするが、そんな義務なんて知らないと断られる。天道と違って単独で戦うつもりすらない。まずいことになるってのは、脅しじゃなくて本気なんだけどな。カブトもザビーのドレイクも、勝手に自分の装着者を選ぶ。岬さんじゃなくたってこの先が気になる。加賀美たちの喫茶店で鉢合わせた天道と大介、今度はモテ勝負を始める。しかしスクラッチに外れた天道はスクラッチを入手するためひたすらカレーを食う。何故か加賀美も助勢……こういうのは奴の手を借りてもいいのか?まあ支払いはちゃんとやってくれたからいいけど。「彼女が俺のことを知っているだけだ。日の光を知っているように」大介が連れてきた女どもは全員天道のファンだった。まあいいけど。あっさりと勝負がついたな。「お前のいうことは正しい。だが、気に食わない!」
2010年08月25日
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渋谷はまだ廃墟のまま。そこで死に掛かっている人間に化粧をする男と、小娘がいた。これを見るとアメリカさんのブラックジョークを思い出して暗い気分になるんですが。男は大介、仮面ライダードレイクの適合者だった。「なんだその熱いまなざしは」天道は加賀美に非常に尽くしているのに、「友達じゃない」とばっさり。付き合いづらい奴である。大介がすべての女性を護ると自称すれば、自分はすべての生命体を護ると宣言。単なる負けず嫌いじゃないのかおい。なんだかいきなり演出がかわった。別に合コンに行ってもいいけど、先週までのハードな空気はどうした。響鬼だってこんな急に路線変更しなかったぞ?そして「あらゆる合コンに参加する男」が子連れで乱入。オレ様キャラと料理の腕で場を仕切っていた天道の影を薄くする。
2010年08月24日
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いや誰と契約するかは向こうに選ぶ権利があるんだけど、加賀美はカブトにがつんとふられたんだけど。しかし隊長が契約解除されたザビーに新入りが選ばれるとか、怨み買いそうだ。勢いで変身してそのまま戦って勝ったけど、どうするんだこの空気。「オレはお前に負けたんじゃない。オレに負けたんだ」独り言かと思ってびびった。天道に言ってるのか。矢車は自分の非を認めたが、料理で繋がる友情……というのか一応これも。天道の餞別は豆腐だった。ザビーに選ばれた加賀美は見習いから一気に対象に出世。影山意外とさばさばしてるな。しかし加賀美の胸に何故か蜂の文様が浮かび上がる。隕石が落ちたその日、ひよりになにがあった?「助けて」ではなく「殺さないで」とは。彼女はまだ少女で、彼女を助けた?のはベルトを締めた少年だった。加賀美は天道と一緒にワームと戦うつもりだったが、カブトを倒せと命じられる。うん、そりゃそうだ。適合者が変わってもそのへん変わるわけない。カブトを倒さないと折角の適合者の資格を失うかもしれない。結局、加賀美はライダーの地位より「友達」を選んだ。
2010年08月23日
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決闘はザビーの勝ち。加賀美はそれでいいじゃないか、と思うのだが矢車は完全調和のためベルトを破壊した。天道自身は死んだ振りしただけで無事。そもそもカブトが負けたのは自分を助けたせいだと気づいた加賀美、結局そっちにつく。カブトは戦場に出てこない。加賀美どころか、岬も少々頼りないと思っている様子。だが入院中の影山は大喜び。すっかりカブトを排除したつもりの矢車、影山と同じ病院で天道が勝手に飯を養っているのを見て憮然。まあ戦わないんだからいいじゃん。岬まで看護婦に化けて潜入しており、それを見かけた加賀美は「ザビーはカブトが自分を助けるため武器を手放した瞬間に攻撃に出た」と言いつける。その様子をこっそり見ていた影山は「そんなことあるわけない!」と激怒。決闘としてはなしだが仕事としてはありだよな。加賀美がパーフェクトハーモニーとやらに賛同するのは、自分が一匹狼を気取れるほど強くないから、集団攻撃なら加われると思うから?矢車は怪我を押して助けに来た影山を助けるより、カブトを助けることを選んだ。影山を助けたのは自他共に認める凡人、加賀美。「お前は自らの道を外れた」矢車はザビーに見放される。そして次に見初められたのは、加賀美だった。
2010年08月20日
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「カブトを倒す。それが俺の使命だ」こんな強い適合者滅多に出てこないだろうし勿体無いと思うけどな。しかしそんな奴でも部下にはおもいやり深く、影山が怪我をしたことから勝負は流れる。後からやってきた加賀美は状況がよくわかってない。でもぺーぺーの下っ端が随分目をかけられているよな加賀美って。無理を言ってシャドウに一時移籍させて貰った加賀美。影山に、「パーフェクトハーモニー」が一糸乱れぬ団体行動だと教わる。しかし肝心の矢車さんは、「もう一匹ワームがいた」がカブトの出任せではなく自分が鈍かっただけだと聞いて大ショック。天道の豆腐パーティに呼ばれなかったのもショック?あのな、嫌がらせで豆腐を買占めって、お前ら自意識過剰すぎるぞ!矢車は結局いいところを天道に持っていかれた。だからって、ひより「なんか、いる」ホラーかよ!
2010年08月20日
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二号ライダー登場。そーか、この人が二号だったのか……。加賀美は相変わらずの下っ端生活。そこにやってきたのは黄色い仮面ライダー・ザビー。蜂か……視界狭そうなデザインだな。可愛いけど。シャドウという部隊を率いている。駄目だ、矢車さんの顔を見ただけで笑ってしまった。加賀美に真っ当なお説教をするところも笑ってしまった。でも自分の命も危ない状態だから、スタンドプレイもしかたないと思うんだけどな。初登場のときは信じられないほど真人間だったんだこの人。豆腐屋で共に絹ごし豆腐を求めた天道と六車。そして始まる豆腐を巡る料理対決。いや別の店に行くか、ひよりの譲ってもらえよ!そういややたら料理対決が多い番組だった。バイトにいった加賀美、厨房に矢車がいてぽかん。加賀美は天道にザビーがいるからもう手を引けと言うが、いや、ライダーが多いほうが有利というのが平成だろ。妹のためにも、というのもちょっと弱い。矢車はカブトに協力を要請するが、組織に逆らうならまず君を倒すと言い出す。調和第一主義ってそういうことか。
2010年08月17日
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「やめろ!お前らの敵う相手じゃない!」天道を包囲した仲間を止めようとした加賀美、天道を捕らえる人質に使われる。どうにもならず、加賀美は天道にかわりひよりの元へ。だがあやふやな状況でうまくフォローできない。半日放置されたひよりは「僕と出かけるのが嫌になったのか」とふて腐れていた。拘束されても天道は余裕綽々。相手をする岬はぴりぴり。単独行動を続ける加賀美は、天道捕獲がワームの策略であることを知り、岬にベルトを持って逃げろ、と伝える。ZECT上層部にワームがいるとは本末転倒だが、岬さんが味方よりになってくれるのはいいことだ。互いのために。
2010年08月16日
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カブト=天道のあとを付回していた岬、初対面の男にカブト捕獲作戦に協力することを求められる。そりゃそれが本部の決定なら従いますが。なぜこんなところで。ひよりに加賀美を頼むといわれた天道、条件つきでそれを引き受ける。そして加賀美の元には、大物の父が現れていた。加賀美は亮が消えても、特に何もしなかったことが引っかかっている。隕石が落ちた日、皆があそこにいた。本当だったらクレーターで全滅だな。加賀美はワームによる連続殺人事件を、組織がわざと見逃していることに気づく。一人でワームをみつけるも、岬さんに止められてしまうのだった。そうなると頼れるのは天道しかいない。しかし天道は「話がオープンすぎる」と載ってこない。岬は殺人を見逃すこの作戦が正直好ましくない。カブト捕獲作戦は、加賀美を利用した作戦にシフトか?実際、「加賀美が突っ走ったから」出てきたようにも見えるしな……。しかし外出恐怖症のひよりの信頼は得られるのか?この状況じゃどうにもならんと思うが。
2010年08月12日
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二年前に行方不明になった弟・亮の姿を見かけた加賀美。そして今度は「天道の妹」という災難が訪れる。何故鯖代加賀美が払うことになってるんだ。身内のよく目抜きでも天道は料理が上手い。しかしマイペースな兄妹だな。ついつい巻き込まれる天道もどうかと思うが。加賀美は亮と無事再会。内心ワームに殺されたんじゃないかと思っていたから嬉しい。浮かれた勢いで鯖味噌パーティをやる!と言い出すが、天道は岬にその一件を報告する、その結果、亮はワームの擬態である可能性が高まった。今回の件から手を引けと知った加賀美、その怒りは密告者に向かう。誰が見たって加賀美が弟と同じ顔のワームを殺せるとは思えない。だが当人は、「弟を殺したワームを殺すためにZECTに入った」という。本音では本物である可能性に賭けていたのに、亮はワームだった。「人間に擬態するとね、記憶も一緒に引き継ぐんだ」「俺を消すと、オレの中の亮の記憶も消えてしまうんだよ」
2010年08月10日
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加賀美はライダーベルトを天道にとられたっきり。岬さんに引っぱたかれるが、うん、仕方がない。あれは組織の虎の子だぞ。落ち込んでいる加賀美に鯖味噌をつくるひより。あれ、ツンデレだったのか?でも天道に全部食べられた。天道、組織への協力を約束して加賀美にワームのことを聞きだす。でもベルトを返してくれないし組織にも来てくれない。加賀美は「お前の素性ばらすぞ」、と脅すが効き目なし。そんなこと出来ないと読まれていた。加賀美は、ワームの可能性がある女性の信実を突き止めるよう命じられる。これがラストチャンスかもしれない。うまくやれるのか?向こうは変身能力持ちだぞ。超法規的手段で事件を解決した天道、「貴重な情報源だから」という理由で手柄を加賀美に譲る。それよりこの騒ぎの責任だれが取るんだ。
2010年08月09日
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ライダーの中身は加賀美じゃなかった。現場責任者の田所さんは、中身のわからない仮面ライダーを包囲する。……考えてみたら当然だな。加賀美じゃこんなにうまくやれたかわからないとかいう話じゃない。翌朝、あの事件全く表に出ないということは、あの組織けっこう権力があるんだなと考え込んでいる。普通あるでしょ。どうみても軍事組織だもん。あいつ誰なんだよと聞かれた加賀美「一度だけ会った、とにかく変な奴」としかいいようがない。「そんなことできるんですか?この現代で。この日本で!」天道をスカウトすると聞いた加賀美、後輩が出来る!と大喜び。だが「断られたら殺す」と言われてびっくり。喫茶店でバイト中のひより、客の灰皿に水を差す。確かに子供が煙たがっているなら消したほうがいいが、口で言ったほうがいいんじゃないだろうか。そこに何故か現れた天道、連中をたたき出した挙句鯖味噌をオーダー。しかし賄いで鯖味噌なんて作るか?「お前、変な奴だな」「客に向かってお前呼ばわりはよくない」本来のライダーベルトの適合者に会いに行った岬さん。だが彼はもう殺されていた。そうか加賀美のバイト先もこの店なんだ。だから天道がやってきたのか。天道は組織について聞きに来たのだが、言えないと言われて「言えないんじゃなくてよく知らないんだな」と判断。「俺ならよく知らないものを信用したりはしない」変な奴だが、大体のところ言ってることは正しい。
2010年08月06日
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地球に隕石が落ちてきた。当然大惨事になった。だがそれは、人が死んだ、物が壊れた、というだけのことじゃなかった……。それでも月日は流れ、人々は物理的な繁栄を取り戻した。だがその影では、宇宙からやってきた異種、ワームが人の姿を借り潜んでいる。それを狩る組織が「ZECT」。何故ヘルメットだけ無駄に仮面ライダーっぽいというか昆虫仕様なんだ?ワーム=虫が相手だからか?加賀美はその様子を撮影していたが、実戦部隊はワームの大群に襲われ苦戦。だが指揮官たちはワームの「脱皮」の様子を冷静に見つめている。負傷者6人、志望者21人。なんて過酷な職業なんだ。よほど給料がいいのか、それとも個人の信念の問題なのか。ぼんやりしていてひったくりに財布を取られた加賀美、その立ち回りに巻き込まれた作務衣の俺様。「おばあちゃんはこういっていた。天の道を行き、全てを司る男。オレの名は、天道総司」いやいや誰も自己紹介しろなんていってないから!天道総司、なんでもできるが目下ニート中。料理はしてるから家事手伝いか?「今は準備中、でもなんに備えてるのか自分でもわからない」なんてこいつにしか許されない台詞だろう。加賀美はライダーベルトの装備者に志願するが、「親の七光り」と叱られて終わり。人と話すのは苦手だけど、機械と話すのは得意な女の子、ひより。ぼくっ子か……。ぼそぼそ喋るのは設定なんだろうけど、聞き取りづらくて困る。彼女はワームが人を殺し、その人間に成りすますのを目撃してしまった。加賀美は彼女を攻撃に巻き込まないでと主張するが、誰も耳を貸してくれない。装備者はまだ来ないし、ベルトの仕様許可も、あ、出た。非常事態につきやる気ばかりのお坊ちゃま、加賀美が仮面ライダーに……あ、あれ?選ばれたのは天道だった。仮面ライダーの初舞台に顔を揃えたのはひより、加賀美、そして天道。そして彼らの物語が始まった。
2010年08月05日
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全ては、マヤが駆け出しだった頃の物語。一度はゼイビアックスを追い詰めるものの、キットはラスにベントされる。そんなときに現れたのは、仮面ライダーのリーダーであるマスターユーブロン。そして裏切り者のドラゴンナイト・アダム。マスターによって復活させられたストライク・トルク・アックスのそれぞれのオリジナル。これよりドラゴンナイトはアダムとなり、復活のキットはオニキスとなる。ベンタラは復興中。地球の仮面ライダーはアドベント空間から連れ戻され、記憶を消され、クリスは病気を治して貰い海兵隊に入隊。アダムは仮面ライダーをやめキットがその後を継いだ。トレントはノーマンに正式に就職。J.T.Cも?レイシーは普通にブディックの店員に。マヤは仮面ライダーの物語を創作として発表。「僕はいい男に書けてる?」「勿論よ」素敵な王子さまも登場する。仮面ライダーになったら地球には戻れないという設定はなしになり、マヤは思わせぶりな態度を取ってしまったイケメンをゲット。キットのお父さんも通常体に戻って、これでめでたしめでたし。
2010年08月03日
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今のところ作戦はうまくいっている。マスターは残りのメンバーを連れてゼイビアックスの元に行こうとするが結局自分だけに。彼らの星は滅んだ、地球だってベンタラだって同じように自滅するかもしれない。だからってオレらが好きにしていいわけないだろ、と言われたゼイビアックス、「オレたちは優良種だからいいんだ」わかりやすい理屈である。「あいつはJ.T.Cじゃないさ」もう一人の貴方が好きだったといわれても萎えなかったようで、戦いの最終にもどんどんフラグを積み重ねていく。すぐ別れることになるのかもしれないが、いい思い出になるのか。「まだ、この顔が嫌いか」やっと残りのライダー(オリジナル)が復活。……オリジナルだよな?人によってはコピーと言動が変わらないので迷う。「一人を相手に十三人かかり!それだけ私が強大だということだ!」最後に心理的ゆさぶりをかけるゼイビアックス。ふてぶてしいのか見苦しいのか。その捨て台詞どおりになるかどうかわからないが、とにかくゼイビアックスをどうにかすることは成功した。ベンタラと地球に未来が戻ってくる。だがベンタラの人々は囚われたまま。仮面ライダーの使命はまだまだ続く。アダムはけじめをつけるため、囚われの恋人に真実を告げにいった。
2010年08月02日
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世界一の馬鹿、戦力がないせいもあって罰を免れる。13人のライダー全てを投入し、最後の戦いが始まった。ライダー以外の人間も必要なのでマヤたちも前線に立つ。「マヤ、気をつけて」ん、マヤにも春が来たか?こっちのストライクは性格もいいもんな……。と思ったら「祭りはこれからだ!」変身したらノリがそっくりさんと変わらなかった。最後の誘導作戦成功。ゼイビアックスがいぶかしんでいる間に大逆転!だが「地球人は、頂きだ……」アメリカではこの38話で打ち切りってマジですか。
2010年07月30日
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マスターはゼイビアックスと同族だった。自分が作った技術を悪用された決着をつける!が、ゼイビアックスはアダムをまんまと騙しぬいた。マヤはアダムの様子がおかしいのに気づく。しかし「偏見じゃないの?」ケイスは両極端だ。キットのときといい一度信じるとこうなるのか。だがマスターは念のためケイスとキットを動かした。プライスを避けるマヤ。何時までJ.T.Cを引き摺っているんだ。フラグが折れてから気づいた感情か?レンはアダムに襲われる。「ゼイビアックスは倒せない。負け戦の中で最善の道を探すんだ」要するに上司が見返りをくれないから敵に乗り換えたわけだが。お前には使命感とか使命感とか使命感とかないのか。結局ドラゴンナイトは女のために親友のウイングナイトを殺そうとしてやっぱり無理だった……というのは原作と一緒だが。アダムは全て白状した。一度は解けた怒りが再燃、しかしよく誰も殴らないな。そして地球人を転送する最終作戦が始まった。
2010年07月29日
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キットはアダムに父の言葉「誰かを助けるために他の人を傷つけてはいけない」を伝える。動揺したアダムは出撃要請を断った。ストライクも、アダムがまた誘惑に負けるんじゃないかと疑っている。何故ケイスはこんなに態度を軟化させているんだ。逆にびびる。初期から悪役を務めてきたおばさんが今更ながら謝罪。確かに「人を信じる」商売じゃないもんな。しかし汚い手段で平和って守られてるだな。マヤたちへの報酬は、「ノーマンなんてありもしない組織」について記事を書く許可。
2010年07月23日
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アダム帰還に気持ちが乱れるレン、武芸の稽古をさせられることに。今更なにを聞いてやるってんだ、ってのは皆一緒なんだが。マヤはケイスにカードデッキを返す。十分戦えていたが、やっぱり当人がいるならそっちのほうがいいか。結局アダムは本当のことを話した。恋人が出来て、ライダーをやめたかったがやめられなくて、契約解除してくれるという旨い話を信じた。それはわかるが仲間のデッキまで勝手に持ち出すのは駄目だろう。「裏切り者っていうよりあんたは世界一のお馬鹿さんね!」確かに。アダムはまだ仲間を裏切っている。この先どうするつもりだ?仲間の信頼を取り戻して、それからどうするんだ?キットはアダムを信じきれないが、それが正しいのかわからない。
2010年07月22日
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マヤって子に嫌われてるのか?と不審に思うプライス。いやいやいや、「君」になにかあるわけじゃないから。トルク=チャンスの台詞と態度からして奴は元々もてるのかもしれん。13人目のライダー、オニキス久々登場。中身はキットだった。当然トルクとストライクを見て仰天する。ああ……今日からキットはドラゴンナイトじゃなくてオニキスか、まあ平成仮面ライダーなら時々あることだが。キットとともにケイスも救出された。現在セイレーンをやってるマヤは(アダムを送り込むために)大ピンチ。しかし強いので、アダムが助けるという格好には中々もっていけない。「レンは嘘をつかないわ」で話を聞いても貰えない。だがキットが登場、少しだけ話を聞いてもらうことが……あ、完全否定された。ゼイビアックスの誘惑を退けたキットはそれに負けたアダムが許せない。ベントされかけたアダムを救ったのはユープロンだった。アダムはとりあえず裁判の被告席に座らせてもらうことが出来た。でも皆許す気はさなそうだ。
2010年07月21日
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裏切り者アダム、仲間の下に戻ってくるが拒絶される。もうキットが立派に穴を塞いでいるし。話なんか聞きたくないというレンもよくないが、結局戦うアダムもどうかと思うわ。武装解除すりゃいきなり殺したりしないだろうに。トレントはFBI捜査官となり、マヤはライダーになることを薦められる。結構話が早いよ!原作より抜けた際のダメージがでかい。「彼の怒りはお前を愛するがゆえだ」腐るアダムを宥めるゼイビアックス。いや、だから親友の椅子にはもうキットがいるんだよ。何時もながら珍妙な理屈を捻くりやがって。アダムはライダーになりたくなかった。レンはそれが裏切りの理由だと思っている。。えーと、この不思議空間はアドベント空間か?鏡の中からライダーたちが出てきてトレントは大慌て、だがそれは本物のほうだった。マヤは特にストライクのプライスが気になる様子、つーか拾えるんならクリスをお願い。で、キットはどこ?仮面ライダーが続々復活、焦るゼイビアックスは連中の中に戻って情報を流せとアダムに厳命。うまくいかないといわれても「知ったことか!」。そんなにぶっちゃけられても。アダムは今度はアックスに接触するが聞いてもらえない。あ、キットもベントされてたんだ……。
2010年07月20日
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ケイスはサバイブカードをみんなに手渡す。そんなのあるのかよ!だがいきなりJ.T.Cが登場、レンはカードデッキを奪われてしまう。それにしてもスワンの最期っぽいタイトル……。最強のライダー・セイレーン、ストライクとラスにより遂にベントされる。「よくやった、ストライク。勝負ありだな」天秤は向こうに傾いた。キットとレンは勝てるのか?
2010年07月19日
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J.T.Cが切れた。長引く戦いにいい加減嫌気が差したらしい。浅倉なら喜ぶんだろうけどな。「君(ケイス)に早く出会えていれば、スティングを救えていたかも」え?総集編?いやクリス好きだから嬉しいけど。メリケンさんで無力なヒーローって珍しい。……でも……アックスの最後も見せてください……。「僕もクリスのように強ければよかったのに」クリスの死後、キットは父の拉致・スピアのベント・ケイス登場など重要なイベントが続き心が揺らぐ。レンのほうはケイス登場で逆に安定したが。弟をベントされたダニー暴走、J.T.Cは彼にガラにもなく優しさを見せる。皆迷走してたな。「父さんのためだ。消えてくれ」キットは闇落ちしかけるが、どうにか踏みとどまる。ゼイビアックスはオーディンの体を乗っ取った。「似合うだろう?背が高く見える」この台詞、役者さんは腐らなかったんだろうか?ミシェルの一味が押しかけてきたので、仮面ライダーとアシスタント軍団は鏡から脱出。そして第三部が始まる。
2010年07月15日
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うっかり2話飛ばしてしまった……アックスまだ生きてるか?キットは国家権力に囚われる。マヤたちが無事だっただけましか?マヤにコンピュータ戦を求められたトレント、助っ人を呼び出す。でも誰だ?J.T.C?ゼイビアックス=ヴィック=仮面ライダーラス(オーディン)。ややこしいわ!何があった。トレントの助っ人は頭悪そうな男2人。見るからに頼りなさそうでマヤたちは呆れ顔。しかし政府の最高機密に不正アクセスに挑んでくれるというだけでありがたいと思わないとな。気がついたら牢屋が開いていた。外に出てみたらデッキが落ちていて、モンスターがいる。どうみても仕組まれているな。レンたちはこっちに向かっているし……。
2010年07月14日
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不機嫌きわまったキット。そして鏡の中の彼は、ドラゴンナイトに似たライダーとなり本体を鏡の中に連れ込む。戻ってきたキットを待っていたのは、マヤの情報を盗み取った女の来訪だった。ダニーを殺さなかったJ.T.C。その処遇は彼に負かされたが、しかし実際どうするつもりなんだ。アイツ全く言うこと聞く気ないぞ。レンとケイスは思い出に浸る。だが「ドラゴンナイトは裏切り者」ってなんだ?アダムっていい奴じゃなかったのか。レイシー、キットがFBIか何かに捕まりそうだという話を聞く。情報を漏らしたのはJ.T.Cじゃなくて彼女なのだが、こんなことになるとは思ってなかった。謝って済むレベルの問題じゃないけど、これからどうする?疎外感を感じているキットに気づかないレンとケイス。いや、どうもおかしいとは気づいた。しかし何が悪いのかはわかってない。だだっことか言ってるが、多分お前らのほうが無神経だぞ。ゼイビアックス、これがキットとは初顔合わせ?キットの父の意識を戻すが、そもそもこの2人の関係ってなんなんだ。家族と他人どちらを選ぶべきか?嫌なタイミングで最大の誘惑が来た。ウイングナイトもセイレーンも他人だ、しかし仲間を犠牲にするのはクリスに申し訳ないと思え。
2010年07月13日
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ダニーはセイレーンの情報を持ち帰る。「最強の戦士だ」ゼイビアックスはいうことを聞かない彼をベントするようJ.T.Cに命じるが、新しい敵が増えた情報で手駒を消すのは得策ではないと反論される。策で言ってるのか情で言ってるのか、とにかく最近ダニーにだけは優しいな。お前もブラコンか?レンはケイスに逃がしてもらった。そのことで揉めている2人はラブな雰囲気で、キットは居たたまれない。かといって席をたったら攻撃が飛んできそうだ。ケイスは「世界一性格のいいお子ちゃまでも正式なライダーでなきゃ意味がない」という考え方。キットは「レンがなれっていったもん!」と言い返すが、レンはおろおろ。力関係は完璧に向こうが上なのか……。ファムは他のライダーより弱い設定だったが、女が最強ってアメリカ産では珍しいな。レンは口を極めてキットの人柄を褒めちぎる。ケイスもキットの素質はそれなりに評価している。しかしクリスベントからストレスたまりっぱなしのキットに、これは意外とダメージが大きかった。J.T.Cはダニーを宥めに行く。「俺にも弟がいる」無実の罪で服役、3年で出てこれるはずが脱獄しようとしたため終身刑となった。そんなJ.T.Cは弟を捨てて勝ち馬に乗る道を選んだ。だがダニーはあくまで弟の敵討ちを優先する。「今回だけは見逃してやる。だが次は君を庇うことはできない」おい、本当にわかったと思ってるかJ.T.C。チョウ兄弟の性格を思い出せ。「オレは何がなんでも仇をとってやる!」
2010年07月12日
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唯一の女性ライダーセイレーン、マントを翻し笑いながらモンスターと戦う。これがレンの恋人・ケイトかあ……キットがスピアをベントしたことを責める父。そんなこと言われても……こっちのほうがただでも不利なんだぞ?あんたを見殺しにして済む話じゃない。J.T.Cがストライクと知って落ち込むマヤ。どうも気があったようで。「最低なのは自分でやってることよ!」ダニー・チョウは弟の敵討に燃えるが、ゼイビアックスはそれを許さない。だって彼は切り札だから。ダニーは金を返して手を切ると言い出すが、金で済むかいと折檻を受ける。「お前は私のものだこそ泥!」まだクリスの件で落ち込んでいるレン。しかしその言葉は明晰で、スピアをベントしたことで落ち込んでいるキットを浮上させる。「そうだ、僕は仮面ライダーだ。仮面ライダーとして生きていくんだ」アックスは雇い主がなんと言おうとドラゴンナイトをベントするつもりだった。憎悪の力はドラゴンナイトを上回るが、いきなりわいて出たセイレーンに蹴り倒される。ドラゴンナイトは命拾いしたが、セイレーンはベンタラーじゃない仮面ライダーは全てゼイビアックスの味方だと思っていた。うん、考えてみたら当たり前だ。
2010年07月09日
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兄弟がドラゴンナイトと戦ったのはお見通し。「ドラゴンナイトには二度と構うな!」言われたことはやるんだが駄目だといわれたことまでやるのが困ったもんだ。J.T.C=ストライクの情報に従い、キットは父親を取り返しに行く。マヤは一緒にいくべきじゃなかったな。J.T.Cの正体がはっきりしたのはよかったが、本物の友達は騙されて彼女のPCの情報を横流ししてしまった。キットは父と相棒の交換を拒否。そして3vs1の戦いになる。向こうはドラゴンナイトをベントできないとはいえ、キット強くなったな。そしてもうベントを躊躇わない。自分の躊躇いがクリスのベントに繋がったと思うと、もう無理。「兄ちゃん、助けて、兄ちゃん!」弟をベントされたタイガは嘆き、ストライクは珍しく思いやりらしきものを見せた。目つきかわったなキット。敵とはいえ人間相手にあんな攻撃食らわせたら変化もあるよな。父は取り返したが、なんというか色々と取り返しがつかない。ここで金髪美女投入。手足細っ!モデルか?彼女は仮面ライダーセイレーン、ゼイビアの戦士だった。
2010年07月08日
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クリスが消え、レンとキットは二人に戻った。「信じられない、仮面ライダーは本当にいたんだ!」ごめん、文字通りの葬式気分のときにそのノリはきついわ。ただ、出て行ったときは3人だったのに戻ってきたのは2人、ってのは誰にもわかる。タイガをベントしなかったキットが悪いのか?そもそもピンチに陥ったレンが悪いのか?「クリスは自分を犠牲にしたのね」マヤはこのなりゆきに納得した。クリスは喘息じゃなくて、もっと重い病気だった。父も医者もそれを隠そうとしていた。彼が父に書いた手紙には、その辺の事情が書いてあった。「ごめんなさいパパ。僕はヒーローにはなれなかった。でも僕は生まれてきてよかったよ」さすがのレンも今回ばかりは堪えた。キットを見張っていろといわれたチョウ兄弟、やっぱり喧嘩を売る。おいおいただ見てろって言われただろうが!使いようのある馬鹿だがやっぱり馬鹿は馬鹿だった。確かにタイミングはいいんだが、ゼイビアックスだったなにか理由があるから後回しにしたんだろうに。大体まだ半分だぞ!あまり急ぐと駒がなくなる。「君はヒーローだったよ」
2010年07月07日
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クリスに話しかけてきたのは……ストライクの中の人。正直に正体を明かして話しかけてきたのは、病気を治してやるからウイングナイトをどうにかしろ、という提案のためだった。「仲間は裏切らない。それが海兵隊魂だ!」確かに騙そうとしないのは時間短縮になったが、しかし1%でもうまくいくと思ってたんだろうか。スペックが全く違うのによく戦う二人だな。「遊んであげるよ!」今回は誰も来てくれなかったのでスティングは逃げた。しかしキットの父が拉致されたことを知ると、突入作戦に同意。時間がないって……死ぬ覚悟なんて決めるなよ。チョウ兄弟が向こうからやってきて、それどころじゃなくなるが。ライダーたちが鏡に入るところを見てしまった、マヤの友人たちは唖然。「時間がないんだ。やれることはやっときたいんだ」スティングはウイングナイトの盾となり消えた。その……実は本編で一度も泣いたことないんだけどな……。「ベンターと地球に」黙祷。
2010年07月05日
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レンは子供のときにライダーに選ばれたから、ライダー以外の仕事はしたことない。クリスとはえらい違い。キットは悪たれで、退学になりかけたところを父が土下座して助けてくれた。クリスの父とは……。まずい、キットはフォローのつもりだったろうに。クリスの父は、喘息持ちで自分が思うような進路に進めなかった息子に冷たかったのか。回想シーンみてもかなりやばげだったものな。「見ててよパパ。僕ちゃんとやれる」レンはキットを正式にライダーに任命、自分たちの世界に来て欲しいと要請。そうすると自分の世界とは完璧にお別れ。あっさりと返事はできない。「おつむは軽いが、そこがいい、か」チョウ兄弟、ジェームズに唆されレンに喧嘩を売る。当然あっさり返り討ち。ちょっと喧嘩の心得があるだけで正式な武道を習ったわけでも天才という奴でもない。カードデッキを取られて追いかけっこする羽目に。「出来れば仲間になってほしいが、何故か心からはそう思えない」ジェームズも酷いがお前の言い草も酷いな。しかもデッキ置いていきやがったよ。
2010年07月02日
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喘息の発作で苦しむスティングを面白がって攻撃するストライク。原作の王蛇より性格悪い。しかしキットたちがやってきたため一時撤退。音を上げるクリス。全く歯が立たなかったんだから仕方ない。しかも自分の素質で選ばれたんでもなんでもないんだもんなー。しかしレンは「三本の矢」の故事をひいてクリスを励ます。ちょっと待て異世界人。次に選ばれたのはアルバートとダニーのチョウ兄弟。おつむが軽い扱いを受けるが、きっと扱いも軽いんだろうな。「どうだね?(スカウトに行くんだけど、決まってる?)」「凄く、悪そうです」なんだか楽しそうだなお前ら。タイガファンとしては、二人まとめてとはちょっと残念だが。軽いノリでつまらない盗みを繰り返している兄弟、悪そうな紳士にスカウトされる。銀行強盗をやりたいのでその邪魔ものを消して欲しい、って話を聞いてなんとも思わないのか。本気で阿呆か……かわいそうに。自分たちが何に巻き込まれたかも知らないままベントコースか?
2010年07月01日
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喘息もちのクリス、自分が足手まといになると出て行ってしまう。自分が選ばれたのが実力でなく、単に適合者だからというのがショックだったのか?まあ……喘息持ちだけど仕方なく、は結構酷い話だ。持病を乗り越えるだけの気力が萎えてしまったのか。だが敵は、一番弱い彼を狙ってくるのだった。キットたちが情報源としてあてにしたのは、なんとJ.T.C。単なるハッカーだと思っている。「ゼイビアックスは僕を英雄気分にさせた」自己犠牲の精神を煽られてすっかりその気になった過去を悔やむクリス。真面目な奴だなお前は。誰の目にもつかないところで活躍するところに痺れた、ってうん、そういうのがかっこいいと思う人間は沢山いるよ。確かに痛いけど!マヤに訥々と心情を語るクリスを、鏡の中からジェームズが見ている。「俺にとってもヒーローだよ。めそめそしてる泣き虫君は大好きさ」
2010年06月30日
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トラストとトルクが退場。スティングが仲間入り。そして彼に事情を伝える形で総集編。インサイダーは100万ドル目当てで問答無用で襲い掛かってきた。彼は単なる商売のつもりだった。トルクは世界の王になりたかった。それどころか自分の主すら出し抜くつもりだった。彼はインサイダーと違いそれなりに事情を聞かされていた。しかしトルクにころっと騙されたキット、あまりクリスのことを言えない。キャモは単なるバトル倶楽部に参加しているつもりだった。奴は戦えればなんでもよかった。トラストは光の当たる世界に戻りたかった。ゼイビアックスが裏で手を引いていたことを知っていたが、それでも戻りたかった。スティングは国家機関のスカウトだと信じていた。幸い間に合った。そして現在活躍中の敵がストライク。これは事情をきっちり把握している上に強い。後5体か。セイレーン、アックス、スピア、ラス、オニキス。
2010年06月29日
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キットたちはレンを発見。トラストと戦闘中でした。トラストは元々悪党じゃないので説得しようとするが、もう諦めろよ。そいつ自分の都合最優先だから。「全員片付けてゼイビアックスの片腕に返り咲くんだ」いきなり強気に出たなトルク。ストライクはトラストをトルクの攻撃の盾に使う。何故いきなり原作厳守?ここまで別物なのに!しかしストライクがノリノリで喋ってると銀さんにしか聞こえない。「ブラット・バレットの華麗な最期だ!」ストライクは悠々と退場。クリスは初めて「ベントされる」ことを知った。キットたちはめでたく3人チームになったが、何時まで続く?ずっとまともな出番がなかったから策略キャラかと思ったが、キレキャラだったのかストライク。初期からしぶとく生き抜いてきたトルク、遂に退場。
2010年06月28日
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クリスが善悪を取り違えていると教わったマヤ、自分が話そうかと主張するが、やめとけ。向こうだって説得工作がなされるくらい想定している。クリスはウイングナイトが自分にトドメを刺さなかったことで心が揺れているが、かといって陣営を変えるほどの証拠じゃない。しかしマヤ、ここんとこ何もしてないというかむしろまずいことになりそうな種を撒いているという印象しかないからな……。ドリュー、ボスを出し抜くのに失敗し陣営を変えようとして失敗。さすがに今更仲良くしたいって無理だろ。で、ドラゴンナイトとトルク、最後かもしれない戦いが始まった。クリスはマヤと鏡の外で観戦している。そういえばドリューの回想ってこれが初めてか?ちんけな詐欺師、金に行き詰っていたところをスカウトされる。ドリューには逃げられたが、クリスはどうやらわかってくれた。自分の人生のためレンと戦うことを選んだブラットよりはましか?そしてドリューのトドメをさすのは、やはりJ.T.Cか?
2010年06月16日
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スティングはドラゴンナイトを市民を誘拐するエイリアンだと吹き込まれていた。なんだろう、神谷声が何処となくコミカルで笑える。悪気なく迷惑な奴だからか。彼・クリスは四代に渡る軍人の家系の出だったが、喘息のせいで兵役につけなかった。だが父は「息子に問題があるわけない!」と強行に、いや狂信的に主張した。当人は諦めていたのだが、そこに「政府の極秘機関の人間」とやらが訪ねてきたのだった。ドラゴンナイトは勝利するも、トラストにトドメを刺すことができない。そしてそのままスティングと戦うことに。喘息の発作を起こしたクリス、ウイングナイトとドラゴンナイト2人がかりの説得を受けるが、何時ものことながら「そっちが本当」と判断するだけの決め手がない。あえていえば、戦闘不能になったのを攻撃しなかったという事実だが、これまでの道を行くほうが彼には遙かに都合がいい。トルク、下克上の「本音」を暴かれる。というかお前何時まで生きてるんだ。「お仕置き」をされることになったトルク、なんとか逃げ出したがストライクが迎撃に入る。やっぱり無理だ、クリスには軍人もライダーも無理だ。戦闘技術だけはあるみたいだが、体がついていかない。レンに見逃され、何を思う?
2010年06月14日
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仮面ライダートラスト(ガイ)ことブラッドは、元モトロクロスのスター選手で。彼はスキャンダルで不当に解雇され、汚名を晴らすことを願っていた。その設定なら、少なくとも「ライダー」としては最強だな。ゼイビアックスは彼を入手するため、冤罪事件を拵えた上に証拠ビデオ片手にスカウトという恥もへったくれもない真似をしたのだった。レンたちは「鏡の向こう側の世界」の人間。だから将軍様も自分勝手にライダーを選ぶことは出来ず、元々のライダーと「同一人物」でなくてはいけない。そーかそれでレンは最初からキットに優しくしてくれたのか。ドリューは失敗をゼイビアックスに責められる。ドリューにしてみればキャモ投入など、将軍が相談もなく勝手にやってくれたのが悪かったのだが、向こうさんは口でいうほどお前さんを買ってるわけじゃなくてな……。どう見てもストライクの方が買われている。仮面ライダーストライク=J・T・C、マヤに接触。彼女の反応がよくわからんな……イケメンなのか?それとも有名人?「信じられるのは君だけだ」実力と個人的資質を褒められ、マヤは胡散臭い自称逃亡者の話に乗ってしまう。そりゃレンとかキットとかみてりゃそんなの普通くらいにしか思わないだろうけどさ……。
2010年06月11日
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トラストは漸く、これが試合でなく殺し合いだと理解した。そして今度はトルクが彼に接触してくる。「君らは言っていることがばらばらだ!わけがわからない」確かに皆言ってること違うな。どうやって本当を見分ければいい?……ま、トルクの「戦わなきゃ目的を果たせない」は嘘じゃない。そして結局、トラストはウイングナイトと戦うことを選んだ。「やっとまともそうなライダーに会えたよ!」と思ったら、スティングは国家の名の下にドラゴンナイトを捕らえようとする。彼は「愛国心」を突かれてライダーに仕立てられていた。
2010年05月22日
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「拾うんだ。フェアな勝負をしよう」トラスト(ガイ)は善玉。ライダーバトルのことは単なる勝ち抜き戦「バトルクラブ選手権」だと思ってる。ウイングナイトはこれは遊びじゃない、戦争だというが何時ものごとく話を聞いてもらえない。そもそも、嘘だとわかったってどうなるんだ?どちらかが敗北しなきゃいいのか?その様子を見ていたマヤはキットに一か八か助けを求めるが、残念ながらドリューのほうが口がうまい。ドリューは出来ることならウイングナイトを皆で袋叩きにしたいが、ドラゴンナイトもキャモもトラストもそれぞれ違う話を吹き込まれている。その場しのぎの嘘なんて、登場人物が一同に解せばどんどんぼろがでるよな普通に。まあこの展開も飽きたので、そろそろ華々しく退場してくれ。つかキットだって、話を総合してみたら誰が嘘をついているのかわかります。キャモは話が違うということがわかって抜けようとするが、トルクに撃たれ第二の犠牲者に。その様子を見ていたトラストも騙されたことに気づき、キットはレンと仲直りした。
2010年05月15日
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あ、予告にカメレオンが出てる。キットはトルクに騙されレンに楯突く。そして腕は立つが性格の悪い武道家グラントに、仮面ライダーにならないかという誘いの声がかかった。「栄光へのチケットだ」彼は金はいらない、だがスリルと栄光が欲しい。トルクとうまくやっているドラゴンナイト。しかし何時まで続けるんだこの猿芝居。利用価値がなくなるまでか?レンはマヤを人質に誘い出される。だがグラントは後からやってきた味方?のドリューとキットを信じない。トルクとマヤは本来の目的そこのけで仲間割れを初め、ドラゴンナイトはそのとばっちりで酷い目に。マヤは助けてくれたレンを信じる。しかしキットの誤解を解く前に、二人は鏡の外の世界に戻れるのか?ストライク(王蛇)、トラスト(ガイ)も顔見せ。人間関係が入り組んで、来週はやっと面白くなりそうだ。
2010年05月07日
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