蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2006/10/03
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カテゴリ: 韓流ドラマ&映画
今日、久しぶりに「パリの恋人」のOSTを聴いていて、ドラマを見ているときに「??」と思ったことを思い出しました。
重箱の隅をつつきまくるかもしれませんが、お付き合いくださいませ。
また「パリの恋人」をまだご覧になっていない方は、ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。





私、スヒョクの母親や親族たちが、あれほどギジュの出生の秘密を守ろうとしたのが、今でもよくわからないんですよね。もちろん韓国は血族意識が強く、家族を大切にするというのもわかっていますが、ギジュは別に養子でもなんでもないんですよね。ちゃんとハン家の血をひいているのに、皆ギジュやスヒョクに、ギジュの出生の秘密をなにがなんでも明かそうとしない。何もトラブルがないのに無理やり言うのもおかしいと思いますが、現にムン議員のゆすりがあるのですから、それを阻止するために、ギジュに本当のことを明かしてもいいんじゃないかな~と思いました。

スヒョクがあんなにスネた性格になったのは母親の愛情がいつも叔父であるギジュに向かっていたからなんですよね。どんなに自分が頑張っても、全てにおいて完璧にこなすギジュにはかなわない。母親のギヘも自分よりギジュを可愛がっている、そう思い、ずっと寂しい気持ちを抱いてきました。
私、ギヘがそれほど自分の2人の子どもを分け隔てするというのがわからないんです。人間だから、自分の子どもでも相性がいい、悪いってあると思うんですが、それを絶えず子ども側に感じさせると言うのが理解できないんです。ギジュに対しては、自分の子どもとして育てられなかったという負い目があるのでしょうが・・・。
もしかしたら、ギジュの父親のことは愛していて、スヒョクの父親のことは愛していなかったのかも。それにしても子どもに罪はないのに・・・。





実はテヨンの死んだ父親は、昔ギヘと付き合っていた。映画に対しての熱い思いを語る彼に、ギヘはすっかり心を奪われたのだ。いつしか2人は結ばれ、ギヘは自分の体の変調に気づいた。映画の制作に情熱を傾けている恋人に、妊娠を告げられず、ギヘは母親に相談する。ことの重大さに驚いた母親は、夫のハン会長にギヘの妊娠を告げる。家柄の違いと、親の承諾なしに付き合ったこと、そして妊娠したことなどに激怒したハン会長は、すぐに2人を別れさせ、ギヘに見合いをさせるのだった。親を裏切って恋人の下に走ることもできなかったギヘは、とうとう恋人に妊娠を告げることなく、ハン会長の言うとおりに見合い相手と会うのだった。ただ子どもをおろすことは断固拒否し、出産した後に結婚する。
そうして極秘に、ギヘの弟としてギジュは生まれてきた。
一方ギヘの恋人(テヨンの父親)は、一方的にギヘから別れを告げられ、混乱していた。しかし彼女から「家柄が違いすぎるわ。あなたは私を金銭的にも幸せにできる?」と言われ、ギヘとの別れを承諾するしかなかった。
傷心の彼は、映画製作にますますのめりこみ、数年後仕事先で出会った女性に心の安らぎを感じ、彼女と結婚した。彼女(テヨンの母親)は、夫と死別した未亡人で、娘が一人いた。それがテヨンだった。こうして数奇な運命のもと、ギジュとテヨンは出会うべくして出会ったのだった。



な~んてストーリーを想像していましたが、テヨンの父親とギジュの父親は、何の関係もなかったようですね。

多少のドロドロはあったにしろ、他の韓ドラに比べて、「パリの恋人」はドロドロが少なめでした。

でも1つだけ、気になるところが。
スヒョクの悪事?が露見し、彼がテヨンに謝りに行くところ。テヨンの方も混乱しているのに、スヒョクが無理やり自分の謝罪の言葉を聞いて欲しいといいます。スヒョク、お子ちゃまだな~と思いながら見ているとテヨンが「あなたが今死んだとしても驚かない」という意味のことを言います。

ちょっと~~~!テヨン、それはないんじゃないの~~~!と心の中で叫んだ私。
いくらなんでも、言っていい事と悪いことがあるでしょ~!
その後のスヒョクを襲った出来事を思えば、あのテヨンの言葉はちょっとひどいなと思いました。

はい、私はスヒョクLOVEなので、贔屓しまくりです。





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最終更新日  2006/10/04 12:32:39 AM
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