蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2009/01/18
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カテゴリ: 韓流ドラマ&映画
衛星劇場でアンコール放送中の 「その女」
派手なキャストではないのですが、ストーリーがとても面白くて、かなりはまっています。
ヒロインは「宮」でユルくんの母君を演じたシム・ヘジンssi。
大人の女という感じで、とても美しいです。
今回は専業主婦で良妻賢母役なのですが、しっとりとした色気もあり、なかなかいい感じです。
大学教授である夫は家事にいそしむ妻を退屈に思っていて、真面目なはずだったのに、セジョンという活発でセクシーな女性と浮気をしているのです。
浮気というか彼にとっては本気だったようで、セジョンとの結婚を真剣に考え、とうとう妻ジスに離婚を切り出します。セジョンの方は離婚して欲しいとは思ってもいず、ただ恋愛を楽しんでいるだけだというのに・・・。
一方妻のジスは、夫をこれっぽっちも疑っていなかっただけに晴天のへきれき。
どうにか相手の女と別れてほしいと懇願しますが、夫は聞く耳を持ちません。夫婦の間には一人娘のダヨンがいるのですが、彼女さえ離婚を踏みとどまる理由にはならないのです。


ただ今、まだ12話までしか見ていないので、ラストがどうなるのかわからないのですが、もう毎回ドキドキしながら見ています。
ヒロインの相手役ドヨンを演じるチョン・ソンファンssiは、私好みのタイプではないのですが、ヒロインに対して一途なところがお気に入りです。不器用ながらも一生懸命にジスを愛し、優しくするのが、イイですね。夫がひどい仕打ちをしただけに、よけいにドヨンの優しさがココロに染みます。
夫の方は典型的な亭主関白のようで、妻と離婚した後に愛人セジョンに手ひどく捨てられた後、2年たって再びジスの元へ行き、復縁を迫るところが情けないです。心から反省をして、ジスを愛していることに気付いたというのならともかく、なんだか生活に不便だから家政婦的な役割を求めて元妻にモトサヤを求めるのって、なんだかいただけません。

ただこのドラマのすごいところは、関係が逆転するところ。
最初は妻がジスで、愛人がセジョン、夫は大学教授のジェミンだったけれど、2年後に再会した後は、妻がセジョンで夫ドヨンの心を占めるのがジス。
2年前にジスが愛人セジョンに夫との別れを頼んだ同じカフェで、今度は妻セジョンが夫の心を奪っているジスに宣戦布告されるとは・・・。
不倫はよくない事だとわかりつつ、視聴者の私はジスを応援したくなります。(ドヨンは最初からこの結婚に乗り気ではなかったようですが)

またドヨンの先輩の建設会社社長夫婦がまた仮面夫婦で、妻が孤独な毎日を送っているのですが、彼女が建設現場の監督と知り合い、ほのかな想いを寄せるというオハナシもイイです。彼女がこの現場監督とどうなるのか、いやできれば上手くいってあげてほしいと思いながら見るのも、なかなか楽しいです。





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最終更新日  2009/01/19 01:05:27 AM
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