葉山まなびや物語

葉山まなびや物語

日本発新教育モデル


新学力は、「思考力」「創造力」「運営企画力」などを総合し、複雑で正解のない問題を解決できる力とされた。

授業のイメージとしては、地域や企業、自治体、外国人の人々らと一緒に現実的な課題について話し合いを重ね、解決策を導く「ワークショップ」方式を多く取り入れた授業。

参考にしたのが福島県伊達市の中高生が、風評被害で苦しむ地元JAと協力して商品開発をする活動。ここでは「課題解決力」「発想力」「チームいワーク力」が高められた。

これからの学習で注目されるのが「総合的な学習の時間」

学力低下の元凶とまで言われ、時間数が減らされた教科が、再び注目されたのは、海外がここ数年での日本の子どもたちの学力が向上したのは、「総合」にあると結論付けたからだ。
                          (2014年5月9日)


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: