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おもいきって。
あまりに久しぶりの書き込みに。何から書き綴ってみたらよいモノかとしばらく入力画面を前にして途方に暮れてみたりしていたのですが。。とりあえずまたはじめてみようではありませんかということで、えいやと散文を書き散らしてみることに。どもです。。しばらくまえからコメント、ＴＢの削除してみたり。写真掲載かえてみたり。衣替えしてみたりと。。なんやらかんやらログインしてみてて気がついたこと。じぶん戻ってきたかったんだなあ、、と。不定期かもですが。この場所にまた書き込みはじめてみようかなあ、と。そう思ったんであります。…てのもありますが、ここまで書きながら今思ったのは。。。そんなことよか、綴られたみなさんの文書をまた読みに立ち寄りたいからって事の方が、ずっと大きいのかもしれないなあ、って。まだ覚えてくださってる方がいたら。うれしいなあ。
2009.10.07
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積み上げた本の群れを読み上げてみたらばさ。
どもです。ソファの前にある左っかわの引き出しが。年初から読み進めた小説であふれていっぱいに。いったん引き出しを空にして、整理してみようと思って。テーブルの上に、ひとまず引っ張りだして積み上げてみた。※実務書と漫画等は別途となります。（笑）・黄昏の百合の骨 / 恩田陸・武田信玄（1～4）/ 新田次郎・李歐（ﾘｵｳ） / 高村薫・陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎・文体とパスの精度 / 村上龍・神々の山嶺（上・下） / 夢枕獏・陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎・災いの古書 / ジョン・ダニング・半島を出よ（上･下） / 村上龍・黒猫の三角 / 森博嗣・人形式モナリザ / 森博嗣・上と外（上・下） / 恩田陸・グラスホッパー / 伊坂幸太郎・地を這う虫 / 高村薫・音楽の海岸 / 村上龍・オーデュボンの祈り / 伊坂幸太郎・ワイン一杯だけの真実 / 村上龍・月は幽咽のデバイス / 森博嗣・草原の椅子（上・下） / 宮本輝・水の眠り 灰の夢 / 桐野夏生・夢・出逢い・魔性 / 森博嗣・彼とぼくと彼女たち / 片岡義男そしていま。・ラッシュライフ / 伊坂幸太郎 を、読み進めている最中。いや。ほんと。本は最高だ。高く飛んだり。深くもぐったり。するのには。最高の媒体なのではないかなと。ぼくは思う。 年初からの読書遍歴を。久しぶりのご挨拶に代えて。今日は一日、冷たく強い風が。重たく圧し掛かった雲と地表の合間を吹きすさんでいました。休日の夜。豚とほうれん草のしょうゆマヨ炒め。舞茸とえのき茸と長葱と、ちょい豚肉の味噌汁。ビール飲みつつ作成。あとすこしで。相方も帰ってくるそうです。それでは。また。
2008.05.13
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勝手知った場所に、さよならを。
＜mizukagami＞今の僕をこうして水たまりに映し出してみたならば。どう見えてくるのだろうか、、ってことくらい。なんとなくだけど想像できる。･･･。この春が終わりを告げて、あの、雨の季節が到来する頃にはきっと。後ろ髪引くモヤモヤを無事振り切って。次なるステージへの移行が完了していることだろう。あとすこし、いろんな意味できつい日々が続きそうです。でも移行が完了したからと言って、良くなるばかりでは決して無いのだって事も。分ってはいるのだけれど。（笑）求められてるだけの能力を発揮できるように。新天地でもがんばってきます。
2008.04.13
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こんな季節だからこそ。
＜sannbuzaki＞どんなに、朝から空が暗く重たく垂れ下がってこようとも。どんなに、朝から冷たい雨がザンザと降りしきっていようとも。そしてどんなに。それらに負けず劣らず、自身がどんより消沈していようとも。あの場所で、この花の開花に立ち会ってしまったのならばもう。『はる』はそれを境に否応なしに、この僕のもとにやってくるのだ。昨日の午前中。多摩川河川敷の早咲きの桜を目撃。３分咲きのこの花の本番は後ほんの少し先のこと。こんな季節だからこそ。こんな気分だからこそ。この写真を、自身のためにこの場所へ。なんせ、早春ですから。こんな日でもおしまいくらいは、少し爽やかな感じで迎えたいモノなのであります^^。さて。そろそろ腰あげて帰らなくちゃ。では。
2008.03.10
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ぐっと来た瞬間。
----------------------------------…で、、この瞬間がキレイなんだ。煮詰めていくと一度抜けたいちごのエキスがもう一度いちごに戻ってきて粒が透明な深いルビー色になってくる･･･。＜ きのう何食べた？ / よしながふみ より ＞----------------------------------ふらりと立ち寄った本屋さんで、いつもの定期巡回。ふと目に留まった冊子を平置きされた山の中からすくいあげて、ぱらりと開く。僕は本が好きだ。もちろん好き嫌いの好みはあるけれど、ジャンルによって、差別はしない。小説も雑誌も新聞も、そしてもちろん漫画も。好きなものは好きだし。良いものは良いのだ。（↑基準は思いきりの主観である。）今回偶然手に取ったこれは。題名でぐっときて。第一話の「小松菜」のくだりで、即買い決定。内容は最高。ジャケ買い大成功だったのでした^^。※内容的にいやな方は嫌かも。。んで、読み進めるうちに。冒頭の台詞、 『ルビー色』 にぐっときてしまい。これまた偶然に、、ふと見かけた安売りのパックがどうしても気になってきまして。（笑）昨晩チャレンジしてみました。 うまーーーーい！（↑自画自賛）おおむね好評。趣味がすこし、広がりそうな予感がします^^。
2008.02.26
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色彩を見失った街で。
沈丁花の、ちいさな鉢植えを買った。吹きあげる風で街の埃やポリ袋やなんかが、信号機よりも空高く一気に舞い上げられてくような。そんな冬から春への一歩目を踏み出した感のある、とある昼下がりのことだった。砂塵に白く覆われた街。色彩を失った無彩色の街。それでもなんとかやんわりと降り注ぐ薄暗い日差しの中。風埃に負けぬよう目を細め、人にぶつからない程度には前を眺めながら。僕は歩く。人と車と砂埃と犬とが風に舞いくるくると行きかう交差点での、その袂でしばし立ち止まる信号の待ち時間。俯きかげんの目線のその先に。弱い太陽光に、鈍く光る深くて鮮やかなグリン。･･･しばし見とれ、ふと我に返る。フラワショップの店先にぽつんと置かれた沈丁花の小さな鉢植えが。それを取り囲む色彩鮮やかなどの花たちよりも。強く美しく、そしてひっそりと輝いてたんだ。まるで僕に、微笑むようにして。
2008.02.23
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復活祭。
こんにちは。昨晩はとてもよい雪でした、、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。そんななか。。ほんとならばこちらからお邪魔しなくてはなのに。。たくさんの書き込み、ありがとうございました^^。まだたくさん、ご挨拶にお邪魔したい場所があるのですが、、昨日に引き続き、（今日も）仕事。（汗、、）そして、、、今晩は。記念すべき「完全復活祭！！！」そんな訳で今日は。この後、武道館へ直行なのですー！思えば2年前の夏、、日比谷野音のキャンセルはとても悲しかったけれど。。。今回はその分めっちゃ楽しみなんです！！！そんなこんなで。いまだご挨拶できていない皆様へ。。足跡だけ残して、ご挨拶できてなくってスミマセン。また改めてお邪魔させてくださいっす。では、行ってきます。（笑）
2008.02.10
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雪の降る夜に。
初めてお会いする方へ。こんばんは、はじめまして。そして、今回が初めてでない方へ。すっかりごぶさたしておりました、スミマセン。。あれからすっかり、あの場所から足が遠のいてしまいました、、外は雪。オレンジ色の街灯にてらてらとひらめく白銀が、みるまに街を席巻してゆきます。降る雪を眺めながら。ためしに復帰を試みてみようかな、、と。思った次第なのでありました。この場所から。また始めてみようかなと。みなさまどうぞ、よろしくお願いいたします。
2008.02.09
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