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これは書籍のタイトルです。著者:飯田光孝、勁草書房。1992年刊。購入時期が10年位前ですが、2200円+税。
本書は著者が28-34歳の時に、企業から派遣された学生として、次いで企業人としてタイはバンコクに滞在した時の経験を纏めたものです。
私はこの本を2001年に一度読みました。この2月中旬からバンコクに行く予定ですが、その時、この著者にお会いするかもしれないので、再び読んでみました。
私のタイに関するいろいろの思いと著者の書かれていることの間には少々違いがあります。それは、時代と立場の違いです。
この本の時代は1984-1990の経験であるのに対し、私の経験は2001-2012と10-20年後のことです。
彼は28-34歳と若かったし、私は62-73歳と高齢である。
同じチュラロンコン大学だが、彼は学生であったし、私は先生である。
もちろん、彼はタイ語を話しますが、私は話せません。
タイ社会に深く関わっていると言う点では、彼の経験は私など足元にも及びません。
しかし、上記の10-20年の違いは、ある面でこの本に書かれていることが少しピントはずれになっているかも、と言う感がありました。もちろん、大部分、タイの根幹に関わることでは変化していないでしょう。
10年前読んだ感想はほとんど忘れてしまっています。タイを知る参考になる1冊と思います。