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池波正太郎氏の作品を読んだことがなかった
文芸春秋の4月号のどこかで池波正太郎作品の紹介があり、読んでみようと思った
自分で買う種類の本ではないので、桑名図書館へ行った
池波正太郎の本はたくさんありました
どれを読んだらよいのか分からないので、勝手に2冊借りてきた。
その1冊がこれ
池波正太郎の代表作は「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」「剣客商売」の三大シリーズだそうである。そして、私がたまたま読んだこの本は「鬼平犯科帳」全七巻、「新鬼平犯科帳」全12巻の最終12巻目の「誘拐」だった
中身は3つの短編「女密偵女賊」「ふたり五郎蔵」「誘拐」
しかも、最後の「誘拐」は未刊
なかなか読ませますね
そして、私が面白いと思ったのは話の舞台となる時代、本書の場合は豊臣から徳川へ権力が移行しようとする頃、その時代の社会の成り立ち、武士や庶民の暮らし、がわかることだった
武士社会の価値観、その根底にある日本人の価値観が覗える
読みやすく面白い