PR
カテゴリ
コメント新着
信長・秀吉・家康の時代、狩野派の向こうを張って、一代で名を成した画家、長谷川等伯の物語である。
狩野派との対立はさもありなん。
裏表紙の解説から・・
<能登・七尾で武士の家に生まれた信春は、長谷川家の養子となり絵仏師として名声を得ていた。都に出て天下一の絵師になるという野望を持っていた彼だが、主家の内紛に巻き込まれて養父母を失い、妻子とともに故郷を追われる。戦国の世に翻弄されながらも、己の信念を貫かんとした絵師・等伯の誕生を描く傑作長編。直木賞受賞>
ご一読ください。
私が特に目新しいと感じたのは、石田光成に関する記述である。光成は自分の勢力を拡大・維持するために、敵対する人々を徹底的に、陰湿に弾圧する。ちょっと意外に感じました。