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日本では毎年約1万5千人の方が発症し、約3千500人の方がお亡くなりになっています。
子宮頸がんは、20代~30代のがんのうち、死因の第一位となっています。
世界では毎年27万人以上の方がお亡くなりになり、 45歳以下の女性の死因の第二位となっています。
子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を
予防ワクチンは3回の接種に合計約5万円前後の費用が必要となり、
小中学生のお子さんをもつご家族には大きな負担です。
また、いくつかの地方自治体で公費助成の取り組みは見られますが、
財政状況にも差があり、広く公平な接種は実現していません。
実行委員会では、署名募集活動を通じて、個人の負担を軽減し、
ワクチンギャップを解消するための、政府による公費助成の実現を求めます。
ワクチンに副反応があることも事実ですので、
本人はもちろんのことご両親に対しても正確な情報を提供し
本人が納得した上でワクチン接種を受けていただく。
そのような対話の場も大事にしていきます。
子宮頸がん予防ワクチンはわれわれができるプレゼントです。
予防ワクチンの公費助成に向けたご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
http://hpv.umin.jp/contents02.html
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こちらで署名募集しております
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