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2008.02.15
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カテゴリ: 脳の驚き!
bara-Line3



結論しているそうです。



「脳はコンピューターをはるかにしのいでいる。

いかなるコンピューターも,退屈した,能力が十分に

生かされていない状態にあって新しい生き方を始める

決意をしたりすることはできない。

コンピューターは自らのプログラムを

大幅に変えることはできない。

新しい事を始めるには,その前に,頭脳明せきな人が



……コンピューターは,くつろいだり,

空想にふけったり,笑ったりすることができない。

霊感を受けることや創造力を発揮することはできず,

何かを意識したり,意味をくみ取ったりすることもできない。

コンピューターは恋をすることができない」。



興味深い結論ですね!!

確かに便利で無くてはならぬ物になっていますが・・・





またあらゆる脳の中で最もすばらしい脳が

人間の脳であるということ!

改めていうことではないかもしれませんが・・・

象のような動物やある種の大型海生動物の脳は,



体の大きさに対する比率からすれば,

あらゆる動物の中で脳が一番大きいのは人間なのです。



リチャード・トムソンは,「脳」というその著書の中で,

「ゴリラは,体は人間よりも大きいが,

脳は人間の脳の大きさの4分の1にすぎない」と説明しています。






天文学的な数になるそうです。

これはニューロン同士で非常に多くの連接が作られるからとか・・・

一つのニューロンが他の10万余りのニューロンと連接を作ることも!!



アンソニー・スミスは自著「頭脳」の中で,

「我々現代人の脳の中で形成され得る連接の数は

無限と言ってもよい」と述べています。

その数は「既知の宇宙を構成している原子の総数よりも」大きい,

と神経科学者のトムソンは言います。



しかし,さらに注目に値する事柄があります。

それは,ニューロンのこの膨大な連係ができ上がる仕方です。

それにより,人間は考え,話し,聞き,読み,

書くといったことができるのです。

しかも,それらの事柄は2か国語以上の言語で行なえるそうですよ。



カール・サバグは,ある著書の中で,

「人間と動物の間の決定的な違いは言語にある」と述べています。

動物の意思伝達法は比較的単純です。

進化論者であるサバグは,その違いが「他の動物の持つ,

声を出す能力のわずかな進歩にすぎないのではなく,



脳の構造の大きな違いを反映している
」ことを認めています。




人間の脳の驚嘆すべき構造のおかげで,

多くの人はその潜在能力を生かそうという

気持ちに動かされ何らかの手職に熟練したり,

楽器を演奏することを学んだり,

別の言語を習得したり,何であれ生活に喜びをもたらす

才能を培ったりすることによってそうしてきました。



またR・ブルン,B・ブルン両博士は,共著「人体」の中で,

「人は新たな技能を身に着ける際,

ニューロンを訓練して新たに連接を作っているのである。

…… 脳は使えば使うほど働きがよくなる 」と書いています。




脳のような極めて高度に組織だった,

整然としているものが偶然に生じたりするでしょうか。

もし様々な道具,コンピューター,写真のフィルムなどを

発明した名誉が人間に与えられているのであれば,

より多様な働きをする手や目や脳を作ったことに対して

だれかが誉れを受けて当然と言えるかもしれませんね。



聖書の詩編作者はこう言いました。

「わたしはあなたをたたえます。

なぜなら,わたしは畏怖の念を起こさせるまでに

くすしく造られているからです。

わたしの魂がよく知っているように,

あなたのみ業はくすしいのです」―詩編139:1,14。






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Last updated  2008.02.15 22:41:36
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